ドレスよりも気になるのは・・・

2020/04/15
writer：山崎拓
- ストール巻き方

数ヶ月前。
奥さんが友達の結婚式に出席しました。

その友達は僕も会ったことがあり、僕らの結婚式の二次会のしてくれたり、とかなり関係が深い人なのですが、今回素敵な旦那さんと出会い、ついにゴールインしたんです♪

その時の写真をいくつか見せてもらったのですが、僕がついつい目が向くのは出席している人たちのドレス姿。

ドレス姿といってもドレス自体に興味があるわけではなく、、、

ドレスにどんなストールを合わせているか？

どんな羽織方をしているのか？

色や素材のチョイス。
など。

職業病ということで、こういうところを無意識にチェックしてしまいます　笑

ちなみに僕は２８歳の時に結婚したのですが、当時は女性がどのようにドレスにストールを合わせているか？という部分は気が向きませんでした。あれから９年経って、この仕事にどっぷり浸かっていると見る部分も変わるんだなー、としみじみと思います。

実際、結婚式ではストールを合わせられる方はとても多く、奥さんが出席した結婚式でもたくさんの女性がストールを活用していました。

最近は結婚式自体に出席する機会も減ってきたので、こうした装いを見れるのはある意味では貴重。

特に羽織は男性の僕は日常的にはほぼほぼ使わないので、なおさらです。

一方、先ほどもお話をしましたが、結婚式にストールを使われる女性はとても多く、お店でも日々結婚式用のストールをお求めいただくことも多くあります。

そんな時によく聞かれる質問があります。

それは「結婚式で使いやすい巻き方、羽織方にはどんなものがありますか？」
というもの。

結婚式にストールは使ってみたいけれど、どのように羽織ればいいか？
ということがわからない方も結構いらっしゃいます。

ということで、今日は結婚式に使いやすい羽織り方・巻き方を７つご紹介します。
どれもドレスとの相性がぴったりですし、結婚式だけでなく、フォーマルなシーンやパーティーシーンでも活用できます♪

ライブラリーにまとめたのでぜひ参考にしてみてください！
↓
結婚式にぴったりのストール巻き方：７選

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Profile

山崎拓

1982年長野県生まれ。安曇野市在住。
Natural Lounge代表、ストールコンシェルジュ。
３児の父。
天然繊維100%ストールが大好きでほぼ一年中巻いている。
趣味が仕事で、休みより仕事をしているほうが楽しく落ち着くという仕事大好き人間。
情熱がある分野はビジネスや健康、教育関連。
好きなことは読書、Mr.Childrenの音楽鑑賞、家族サービス、旅行。
肌に直接身につけるものはもちろん、食べ物や生活スタイル全般を出来るだけ健康的で自然に沿ったものにできるよう日々自分自身でも様々なことを試し、顧客にもその効用を伝えている。