0

現在カート内に商品はございません。 ×

0

現在カート内に商品はございません。 ×

『 天然繊維の扱い4 』

おはようございます。
Natural Loungeのノリです。


続けること、大事ですよね。


きっとあなたにもあると思います。
私も何気ないことですが続けていることがあります。



お風呂上がりのクリームです。

乾燥肌でもあり、記憶にあるだけでも高校生の時から続いています。
冬だけでなく夏場もです。

それは海外で旅をしているときも使っていて、
現地でスーパーに行き、ボディークリームを買っていました。
スーパーの店員に、あのクリームはないか?これはどうだ?と
やりとりしたのを覚えています。


さて、あなたはどんなことを続けていますか?


それは人に自慢していうようなことでなければいけない、
ということはないと思います。

まず大事なことは、続けるかどうかを自分で考えて、実行する。
小さなことの積み重ねだと思っています。


その点、私のメルマガで、ここ4回続けてきた天然繊維の扱い方ですが、
今回でひとまず第一部を終えます。


今回も「保管」についてお話をしますので、参考にしてみてください。

天然繊維のものの保管場所は上の方が良いとされています。

床から積み上げず、上の段を活用したり、
ハンガーにかけて保管するのも良いです。

日常的に着続けている服なら大きな問題はありませんが、
いざ着ようとクローゼットから出してみると虫に食われていた…、
もしかしたら、あなたにもこんな経験があるかもしれません。

これには、衣替えのタイミングで、どのように保管するのかがポイントです。

もし、衣替えのときに、普段着ていたまま保管をするというのは
汚れがついたままということと同じです。

汚れがついたままというのはこのような状態なのです。

 ・虫が食害しやすい
 ・カビが生えやすい
 ・黄ばみが起こりやすい、
 ・臭いが発生しやすく他の衣類にも移ってしまう

これらを防止するためには、綺麗にしてから収納することが一番です。
洗えるものは洗い、洗えないものはブラッシングできれいにしましょう。

衣替えのタイミングとしては、2、3日晴天が続いた後の乾燥した日がベストです。
空気中に湿気が戻ってきてしまうと、衣類が湿気を含みカビが生えやすくなります。
午前中から始めて、午後の早い段階で終わらせるようにするのがコツです。

しっかりと乾燥させたあと収納をしますが、防虫剤と乾燥剤を入れて保管します。
そのとき、変色や着色がおこる恐れがありますから、
衣類に直接置かないようにしてくださいね。


P.S
自分なりの保管方法があると思います。
人のやり方を聞くのってとてもおもしろいですよね。
ぜひ、保管テクニックや収納テクニックを共有しましょう!
コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

Profile
ノリ
ノリ
2014.01.11

カテゴリーロゴ

メールマガジンに登録するとストールコーディネート、ファッション情報、NaturalLoungeの最新ストール情報をいち早く手に入れることができます!

お客様の声

のカスタマーレビュー
総合評価
星5つのうち

メールマガジン登録 メールマガジン登録