スタイリング写真付き。オススメ選ばせていただきました！

2019/12/06
writer：山崎拓

スタイリング写真付き。オススメ選ばせていただきました！

博多催事の最終日のこと。

朝一、東急ハンズに行くとそこには1人の男性がナチュラルラウンジのストールを巻いて立っています。

あっ！
もしかして、Iさんですか？？

Iさんには数日前にお電話で東急ハンズ博多店にいらっしゃる予定をお聞きしていたんです。

東急ハンズでは朝は途中から１０：３０から出勤していたのですが、Iさんは開店と同時に来てくださったそう。

しかも熊本県からわざわざ新幹線を使って来てくださったんです！

そして、すでにいくつかのストールを試していただいた後のようで、気になられたストールをすでに巻いておられました　笑

この時はすぐに外されたのですが、かなり似合っていた印象！

改めて、素材や質感の説明をさせていただき、いくつかのストールを試していただきました。

そのうち一枚はご自身も気になっていたデザインのウールシルクストール。
実際に巻いてみると、、、

うん、格好いい！！

Iさんのスタイルもシンプルなジャケットにハットを被られていたので、余計に柄物のストールのアクセント効果が高まって本当にいい感じ♪

このストールにオススメの巻き方をお伝えし、一枚目はあっさりと決まりました。

そして、おもむろにIさんから「他にオススメのストールはありますか？」というご質問が。

もちろん、僕の中ではすでにIさんに似合いそうなストールはしっかりとチェック済み！
（と言っていますが、聞かれた瞬間慌てて探したのは内緒　笑）

先ほど選んでいただいたウールシルクストールとはまた違った質感とデザインのものがいいなーと思い、一段階薄手のタイプを選ばせていただきした。

実際に巻いてみると・・・

おー！！
やっぱり似合う！

アクセント効果も抜群で、色合いもいまの季節にピッタリ！！

Iさんは「これは自分では選ばない色柄です」とおっしゃっていましたが、こちらもいくつかオススメの巻き方もお伝えしたところ、、、

気に入ってくださったようで、こちらもお買い上げいただきました。

ちなみに、その写真がこちら。

（Iさんの許可を得て掲載させていただいています）

うん、格好いい！
やっぱり似合ってる！！

こうしてお客さんのイメージとストールのイメージがパッと繋がった時というのはもう最高の瞬間です♪

ここで一度Iさんは用事があるということでお帰りになられたのですが、数時間後・・・

僕が出勤した時にすでに巻いていた一枚もやっぱり気になられたそうで、もう一度戻って来てくださいました。

その時もこのストールを巻いてきてくださり、やっぱりすごく似合っていて、その姿をもう一度見れただけでも嬉しかったです。

そして、さらにもう一枚のストールまで選んでいただきました。
（Iさん、いつも本当にありがとうございます！）

Iさんがいらっしゃったのは最終日だったのですが、おかげさまで最終日が１０日間のうちで一番盛況な１日になりました！

これもいつもご利用くださるリピーターの方のおかげだなーと改めて感じた日です。

最後に、今回Iさんにお伝えさせていただいた３つのストールの巻き方をあなたにもご紹介して今日のメルマガを終わりにしたいと思います。
（男性の方、ぜひ参考にしてみてください！）

まずは男女共使いやすく、お洒落な巻き方の定番であるミラノ巻き。

今の季節であればアウターの中に収める時にも便利です♪

次は８の字巻き。

この巻き方にオススメのストールは特に柄物で多色使いのものだったり、左右が非対称のアシンメトリータイプのもの。
こうしたストールで８の字にするとこなれ感がグッと上がります！

ちなみに、今回Iさんのコーディネートで巻いている巻き方も８の字巻きです。

最後はネクタイ巻き。

男性にはおなじみのネクタイのような巻き方です。
今の時期のポイントは巻いた時にストールの丈をアウターと同じか少し短いくらいに調整してあげること。そうするとバランスがとても良くなり、お洒落度も急上昇します♪

さらに縦長のIライン効果もあるので、ほっそりとシャープに見える視覚効果も得られます。

ぜひぜひ試してみてくださいね！

それでは今日もストールを使ったおしゃれを楽しんでいきましょう！

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Profile

山崎拓

1982年長野県生まれ。安曇野市在住。
Natural Lounge代表、ストールコンシェルジュ。
３児の父。
天然繊維100%ストールが大好きでほぼ一年中巻いている。
趣味が仕事で、休みより仕事をしているほうが楽しく落ち着くという仕事大好き人間。
情熱がある分野はビジネスや健康、教育関連。
好きなことは読書、Mr.Childrenの音楽鑑賞、家族サービス、旅行。
肌に直接身につけるものはもちろん、食べ物や生活スタイル全般を出来るだけ健康的で自然に沿ったものにできるよう日々自分自身でも様々なことを試し、顧客にもその効用を伝えている。