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ありすぎて厳選できません。vol.2

おはようございます。
Natural LoungeのMotoです。



いやー寒いですね!
ニュースで10年に一度の寒波がなんて言っていますが・・・本当に寒いですよね。
いやーどうせそんなんでもないだろう。
なんて思っていましたが、これが大分寒い!
長野県に住んでいる僕らが思うくらいですからきっとあなたが暮らしている地域も寒いですよね。



そして前回のメルマガで水道の凍結に気をつけましょうなんて書きましたが、
実は松本のお店のトイレが凍って水が出なくなってしまったんです。苦笑
参ってしまいますよね。



まさか凍るなんて思ってもいませんでしたが、それだけ寒いということ。
これだけ気温が低いと道路も凍って危険だと思うのであなたも外出時は十分に気をつけてくださいね。



さて、前回に引き続き今朝もこれまでインドで撮り溜めた写真をお届けしたいと思います。
ここ数日、過去の写真を振り返っていますが本当に色々な写真が出てくるんですよね。



インドのローカルな食堂の写真。
電車で移動している時の風景。
謎の植物の写真。
などなど。



その全てが僕らの歴史とまではいかなくとも、現地へこの足で実際に行ったからこそ撮影できたものばかりです。
どの写真もなかなか興味深いものばかりですが、全てを紹介していると何ヶ月もかかってしまいそうなので、今日も厳選した写真を紹介したと思います。



そして今回紹介するのはインドの天空の秘境と言われているインド・ラダッック地方で撮影した写真です。
ラダック地方へはこれまで何度も行っていますが、初めてラダック地方へ行った時はどこかの惑星ににいるような気分になりました。
ベースとなる街の標高は4000m。
ベースの街がすでに富士山よりも高いという過酷な環境ですが、そこには世界最高品質のカシミヤがありました。



そんな現地の写真をどうぞご覧ください。



まず一枚目の写真は飛行機が着陸態勢に入って時のもの。
標高6000m以上の山間をすり抜けて着陸するその光景は人生で一度も見たことのない景色でした。






こちらの写真は現地で行われるマラソン大会のポスター。
よく見てください!
World's Highest Ultra Marathon 71.12km







71.12kmという距離も驚きですが、さらに驚きなのはその標高なんですよね。
5370mって。
ちなみに僕は現地で3回何もしないのに高山病にかかっています。笑



次の写真は標高5000mの場所に突如あらわれる湖の写真です。
空の色が反射して映る湖の青色。
こんな深いブルーは見たことがありません。







すごく綺麗な場所ですよね。



そしてこの美しい湖の周りにはカシミヤ原毛の生産者が暮らしています。
独特な家の形。
大自然に添って彼らは暮らしています。







大自然の中に野生の馬もいました。
野生の馬なんて初めて見ました。







圧倒的な自然の中に立つと、自分自身がちっぽけに感じます。
そんな環境で僕らが扱うカシミヤストールの原毛は長い時間をかけて育てられています。



これまで何度か使っているこの写真は、生産者の女性がカシミヤヤギを追って崖を登っている写真です。
写真には収まりきらない迫力がそこにはありました。







こんな大自然で育ったカシミヤ原毛。
毛を採毛するまでに1年かかるのですが、1頭から採れるカシミヤ山羊から作れるストールは何枚だと思いますか?







実は一頭から採れる毛で作ることのできるストールは2枚か多くても3枚だけなんですよね。







実際に触れてもふわふわという表現がしっくりきますが、写真で見てもその感覚が伝わってきます。
毛並みの良さ、そしてツヤがあるんですよね。



ヤギの写真を載せ始めると終わらないので、とりあえず今日はベースの街の夜景と、空から眺めたヒマラヤ山脈の写真で終わりたいと思います。笑
山々に囲まれた街。そして山々のシルエットが個人的に好きな1枚。







そして最後の一枚は圧巻のヒマラヤ山脈の写真です。







素晴らしいですよね。
これもあれもあの"山崎のカメラ"で撮影した写真たち。



始めはさらっと過去の写真を紹介しようと思いましたが、こうして改めて振り返るととても2回程度で収まる量ではありませんでした。笑



また折に触れてこれまで撮影した写真をお届けしようと思いますが、この厳選した写真もお楽しみいただけたらと思います。



それでは今日も1日頑張りましょう!



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Profile
Moto
Moto
1983年長野県生まれ。木曽在住。
Natural Lounge副代表、バイヤー。
気がつけばストールの奥深さに魅了され、世界中のストールを探している。
様々な国のストールを扱う中で、誰が、どんな場所で、どのように作っているのか、
現地訪問し生産者と直接対話して買付をするのがモットー。
特にインド人、イタリア人との相性は抜群。

趣味は地元である木曽で、キノコ採りや山菜採り、渓流釣りをして四季を満喫すること。
20代、30代と海外の様々な場所を訪れた経験から、今は地元に魅力を感じ地域の活動にも力を入れている。
あなたがつい”クスッ”と笑ってリラックスできるようなブログをお届けしたいと思っています。


2023.01.26

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