- 2023/06/13
- writer: Moto
僕の人生最高〇〇!
おはようございます。
Natural LoungeのMotoです。
僕のブログといえばやはりインドネタが人気?と勝手に思っていますが、笑
これまで本当に様々な経験をインドでしてきました。
犬に囲まれるネタは定番ですが、おつりがキャンディーで返ってくる話や、トイレ話は盛り上がります。笑
朝からトイレ話なんてみなさん嫌かもしれませけどね。
ただ、僕はこれまでの人生で最も素晴らしいトイレにインドで出会ったんです。
「人生最高のトイレ」
人生最高レストランならぬ人生最高トイレ。笑
こんな事書く人はなかなかいませんよね。
一般的に日本人が書くインドのトイレネタといえば、トイレットペーパーがないとか、手で洗うとかそういう話ですよね。
えー!!そんなとこじゃ私はできないー!!!
と、ある程度盛り上がる定番の話です。
ただこれは何年もインドへ行っていると当たり前の日常になるのであえて僕らが書くことはありません。
トイレには必ず、蛇口と小さな桶。
それか便器横にシャワーが備え付けてあります。
蛇口と桶のセットはオールドスタイル。
そして小さめのシャワーが付いているのはニュースタイルです。
ほー。今日の宿は蛇口・桶スタイルか。
お、今回はシャワーだな。
これも始めの頃は毎度チェックしていましたが、気がつけばどちらでも全く気にならなくなりました。笑
そしていつしかこのインドスタイルを表現する最適な表現を見つけたんです。
それが・・・
手動ウォシュレット。
もう朝から何の話をMotoはしてるんだって感じですよね。笑
僕自身今朝は違う話をしようと思って書き始めたのに、トイレネタを書く手が止まりません。笑
今までブログでトイレネタを書いたことがないので、実は僕の中でトイレネタの欲求が溜まっていたのかな。
ちなみに一度だけこの写真をブログに載せたことがあります。
それは公衆トイレの男子トイレと女子トイレの表示マーク。
日本では青と赤で表示されたマークが使われていますが、デリーの空港ではこんな感じで男子トイレと女子トイレが表示されています。
その実際の写真がこちら。
これは目立ちますよね。笑
そして、そもそもこの発想がすごい!
日本のトイレマークが当たり前すぎて、人生で一度もトイレマークについて考えたことはありませんでしたが、こういうアイディアが実現するインドのポテンシャルには驚かされます。
日本だったら提案しても却下されますよね。笑
(それがインドの首都にある国際空港のトイレに採用されているわけですから)
ちなみに日本でこのアイディアを取り入れるとしたら、どんな写真になりますかね。
やっぱり着物を着たモデルさんかな?
それとも忍者?
しょうもないけどこういう話好きです。笑
あなたならどんな写真にしますか。
インドにいるとこうした意外性のあるものに結構な確率で出会うんですよね。
そのうちインド独自のルールが世界的なスタンダードになる日もくるのかな?
トイレ話から話が飛躍しましたが、笑
そのくらいインドの発想には驚かされることがあります。
そして気がつけば、いつものブログより長くなっているという。笑
あなたの素敵な朝をこんな話からスタートさせてしまっていることに罪悪感を感じつつ、最後は僕の人生最高トイレの写真をお届けして今日のブログを締めたいと思います。
僕の人生最高トイレがある場所から眺めた景色がこちらです。
美しいヒマラヤ山脈を眺める標高4000mにある"全方向開放型"のトイレ。
天気が良い時の景色は本当に最高です。
僕の人生最高のトイレはインド・ラダックにありました。
なんのこっちゃんねん!!
というわけで、次回は今朝書こうと思った別のインドネタをお届けしたと思います。
それでは今日も1日頑張りましょう!
Natural LoungeのMotoです。
僕のブログといえばやはりインドネタが人気?と勝手に思っていますが、笑
これまで本当に様々な経験をインドでしてきました。
犬に囲まれるネタは定番ですが、おつりがキャンディーで返ってくる話や、トイレ話は盛り上がります。笑
朝からトイレ話なんてみなさん嫌かもしれませけどね。
ただ、僕はこれまでの人生で最も素晴らしいトイレにインドで出会ったんです。
「人生最高のトイレ」
人生最高レストランならぬ人生最高トイレ。笑
こんな事書く人はなかなかいませんよね。
一般的に日本人が書くインドのトイレネタといえば、トイレットペーパーがないとか、手で洗うとかそういう話ですよね。
えー!!そんなとこじゃ私はできないー!!!
と、ある程度盛り上がる定番の話です。
ただこれは何年もインドへ行っていると当たり前の日常になるのであえて僕らが書くことはありません。
トイレには必ず、蛇口と小さな桶。
それか便器横にシャワーが備え付けてあります。
蛇口と桶のセットはオールドスタイル。
そして小さめのシャワーが付いているのはニュースタイルです。
ほー。今日の宿は蛇口・桶スタイルか。
お、今回はシャワーだな。
これも始めの頃は毎度チェックしていましたが、気がつけばどちらでも全く気にならなくなりました。笑
そしていつしかこのインドスタイルを表現する最適な表現を見つけたんです。
それが・・・
手動ウォシュレット。
もう朝から何の話をMotoはしてるんだって感じですよね。笑
僕自身今朝は違う話をしようと思って書き始めたのに、トイレネタを書く手が止まりません。笑
今までブログでトイレネタを書いたことがないので、実は僕の中でトイレネタの欲求が溜まっていたのかな。
ちなみに一度だけこの写真をブログに載せたことがあります。
それは公衆トイレの男子トイレと女子トイレの表示マーク。
日本では青と赤で表示されたマークが使われていますが、デリーの空港ではこんな感じで男子トイレと女子トイレが表示されています。
その実際の写真がこちら。
これは目立ちますよね。笑
そして、そもそもこの発想がすごい!
日本のトイレマークが当たり前すぎて、人生で一度もトイレマークについて考えたことはありませんでしたが、こういうアイディアが実現するインドのポテンシャルには驚かされます。
日本だったら提案しても却下されますよね。笑
(それがインドの首都にある国際空港のトイレに採用されているわけですから)
ちなみに日本でこのアイディアを取り入れるとしたら、どんな写真になりますかね。
やっぱり着物を着たモデルさんかな?
それとも忍者?
しょうもないけどこういう話好きです。笑
あなたならどんな写真にしますか。
インドにいるとこうした意外性のあるものに結構な確率で出会うんですよね。
そのうちインド独自のルールが世界的なスタンダードになる日もくるのかな?
トイレ話から話が飛躍しましたが、笑
そのくらいインドの発想には驚かされることがあります。
そして気がつけば、いつものブログより長くなっているという。笑
あなたの素敵な朝をこんな話からスタートさせてしまっていることに罪悪感を感じつつ、最後は僕の人生最高トイレの写真をお届けして今日のブログを締めたいと思います。
僕の人生最高トイレがある場所から眺めた景色がこちらです。
美しいヒマラヤ山脈を眺める標高4000mにある"全方向開放型"のトイレ。
天気が良い時の景色は本当に最高です。
僕の人生最高のトイレはインド・ラダックにありました。
なんのこっちゃんねん!!
というわけで、次回は今朝書こうと思った別のインドネタをお届けしたと思います。
それでは今日も1日頑張りましょう!
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Profile
Moto
1983年長野県生まれ。木曽在住。
Natural Lounge副代表、バイヤー。
気がつけばストールの奥深さに魅了され、世界中のストールを探している。
様々な国のストールを扱う中で、誰が、どんな場所で、どのように作っているのか、
現地訪問し生産者と直接対話して買付をするのがモットー。
特にインド人、イタリア人との相性は抜群。
趣味は地元である木曽で、キノコ採りや山菜採り、渓流釣りをして四季を満喫すること。
20代、30代と海外の様々な場所を訪れた経験から、今は地元に魅力を感じ地域の活動にも力を入れている。
あなたがつい”クスッ”と笑ってリラックスできるようなブログをお届けしたいと思っています。
Natural Lounge副代表、バイヤー。
気がつけばストールの奥深さに魅了され、世界中のストールを探している。
様々な国のストールを扱う中で、誰が、どんな場所で、どのように作っているのか、
現地訪問し生産者と直接対話して買付をするのがモットー。
特にインド人、イタリア人との相性は抜群。
趣味は地元である木曽で、キノコ採りや山菜採り、渓流釣りをして四季を満喫すること。
20代、30代と海外の様々な場所を訪れた経験から、今は地元に魅力を感じ地域の活動にも力を入れている。
あなたがつい”クスッ”と笑ってリラックスできるようなブログをお届けしたいと思っています。
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2016年 (353)
2015年 (374)
10年以上前の記事
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トイレネタには食いついてしまう名古屋のKです。
インドラダックの素晴らしい景色を堪能しながら、Motoさんは用をたされたのですね。(^_−)−☆
目に浮かぶなぁ♪同じ様なところ私も通っていたかも?(私はスリーナガルへ入ってから、カルギル、ラマユル、レーという感じでラダックを抜け、
マナリ、ダラムサラとバックパッカー時代は旅しました。)確かに素敵な全方向開放型の青空トイレありましたね。
ところで、
私の人生最高のトイレは、中国の四姑娘山に行く途中の村でお借りしたトイレですかねぇ。。
素晴らしい山並みと美しい高山植物にうっとりしながらも、自然現象には勝てず、トイレに行きたい気持ちに駆られた私。
素朴な村人に案内してもらった高床式トイレに入ると、トイレの真ん中の板に穴が空いていて
地面に落ちる仕様なのですが、下を見ると目があったのは、豚さんの親子
これが噂に聞く豚さん便所か。。。
究極のエコシステムではありますが、今まで運が良かったのか、豚便所があるという南インドなどでも遭遇したことがなかったので
私の生産物を待ち構えている豚さんの親子連れがいるという初めての状況に、かなりこまりました。
しかし、ここでトイレを借りなければいつ次は可能かわからないので借りるしかなかったのですが、正直、私のしたい気持ちは
かなり萎えました。
豚さんの親子は腹を空かせているのか、私のお尻に向かって鼻を何度も突撃させ、
正直もう少し離れてくれないと、出るものも出ません。。。
トイレの床を見ると、高床式の掘立小屋の横の壁に、長い竿が置いてあるのに気がつきました。
そして私は理解しました。これは、トイレに入った人が集中してできるように豚さんを一時的に追い払うためにある道具だと。
残酷かとは思いましたが、それを使って豚さんを追い払ってから、私はコトを済ませました。
その後、豚さん親子は嬉々として、私の生産物を食しておられました。。。
この旅行では、
四姑娘山の幻の青いケシを含むたくさんの美しい高山植物を見たり、
5025mの大姑娘山へ登頂したりして、高いお金払ってガイドをつけたけど、素晴らしい景色と
美しいお花に大満足ではありました。
が、帰りもう一度その村を通った際に、昼食を摂ることになって、素朴な現地の豚肉料理を白族のガイドさんが頼んでくれたのですが、
この村の豚さんは皆…・と思うとあまり箸がすすみませんでしたね。
(ガイドさんにそのコトを言うと笑い飛ばしてましたが( ◠‿◠ ))
その後も中国では豚さん便所に2回ほど遭遇しました。
私の人生で最も思い出深きトイレであります♪
名古屋のKさんコメントありがとうございます。
Kさんが世界中どこへでも行くことはお話を伺って知っていますが、なかなかKさんからは想像できない経験談ですね。笑
そして今回僕が書いた場所は、きっとKさんが通った場所に近い?景色は同じような景色をご覧になったことがあるのではと思います。
しかし話はそれますが、「スリーナガルへ入ってから、カルギル、ラマユル、レーという感じでラダックを抜け、
マナリ、ダラムサラとバックパッカー時代は旅しました」って本当にすごい経験されていますよね。
僕らもスリーナガルやレーには行きますが、さすがに陸路はまだ経験したことがありません。
崖からバスが落ちる、強盗に遭う、etc
現地で情報を探していてもチラホラそんな話ができてきます。
強盗?盗賊?
今もそんな人たちいるのかな?なんて思いつつ、安全面を考慮して飛行機移動に徹しています。笑
今でこそ情報がありふれていますが、当時ネットもない?(勝手に決めつけていますが笑)
時にあのルートを制覇された根性?気持ちの強さには脱帽です。
さすがカシミールの職人と直接交渉してショールをゲットしたKさんだなと思います。
さて話は戻りますが、光景が目に浮かぶほど具体的なトイレ事情、ありがとうございます。
僕はまだそういうトイレに遭遇したことはありませんが、それも本当にECOですよね。
「郷に入っては郷に従え」
大自然の中で暮らす人々は無駄のない生活をされていますね。
高床式トイレ、ちょっと惹かれます。笑
確かに僕もそれを見た後はちょっと豚肉は食べられないかも。
って言いながらきっと食べると思いますけど、Kさんの気持ちわかります。
こうしてインドのトイレ事情について話ができる幸せ。
こんなブログにコメントをくれるのはきっとKさんだけです。
またお会いした時に盛り上がりたいですね。笑
いつも本当にありがとうございます。
Moto