こういう日もあります。苦笑

2020/07/02
writer： Moto
- ナチュラルライフ

おはようございます。
Natural LoungeのMotoです。

といつも通りの挨拶で始まった今朝のメルマガですが、実はここまで書くのに20分も経過してしまいました。笑
もともと文章を書くのが得意ではないので、メルマガを書く日は僕にとってはある意味特別な日。

毎日あなたへ配信させてもらう以上は、変な事は書けない！
と意気込んではいますが、時として何も頭に浮かばない日が年に数回あります。

そしてその何回がまさに今日・・・。
どうしたら良いものかと新聞を読んだり、手帳に書いてある小ネタを見たりしてネタを探していましたが、パッとするものもなく20分も経ってしまいました。苦笑

と言う訳で、考えていても何も浮かばないので、とりあえず書き始めてみた今朝のメルマガです。

しかしこういう時にライターさんや記者の方など、書くことを仕事にしている方々の凄さを感じます。
漫画家の方もそうですよね。

毎週発売するような週刊誌に掲載している漫画家さんは、内容も求めらる上いつも期限までに仕上げなくてはいけません。
ストーリーがある分、僕のようにインドの事を書いたり、山菜について書いたり色々なネタを書けないですからね。

あーー！！筆が進まない！！！

なんて書いた紙を破って周りに捨てているイメージがありますが、それも納得です。笑
ちなみに僕が小学生の頃好きだった「こちら葛飾区亀有公園前派出所」という漫画があります。

「おい！両津！」

「げ、部長！！！！Σ（ﾟдﾟlll）」

という定番のやり取りが有名な漫画ですが、この漫画の発行巻数はなんと200巻！！
1976年から2016年までの40年週刊少年ジャンプに連載された漫画です。

アニメも放映されていたので、内容は知らないけど名前を知っている方も多いかもしれまんが、40年間も第一線でファンを飽きさせる事なく書き続けたと言う事が本当に凄いと思います。

破天荒な主人公の両さんが、ありとあらゆるジャンルで問題を起こすストーリーが人気だったのですが、凄いのがその情報量！
なんでこんなに色々な事を作者の秋元さんは知ってるんだ！と毎回驚かされる程のクオリティーでした。
しかもちゃんとオチがあって面白いんですよね。笑

惜しまれながら2016年に完結はしてしまったものの、「最も発行巻数が多い単一漫画シリーズ」としてギネス世界記録にも認定された伝説の漫画となっています。

全国の少年達が毎週楽しみにしているというプレッシャーは勿論あったと思いますが、その期待に応え続けた40年。
高いレベルでやり続けたその継続力は本当に尊敬です。
そして本当にたくさんの人たちに笑いを届けてくれたんですよね。

僕たちもNatural Loungeを始めてからメルマガを書き続けていますが、あなたに読んで頂けるお陰で何とか続いています。
こち亀のようにたくさんの方を笑顔にできるかはわかりませんが、継続するという部分を見習って書き続けていこうと思います。

と、書く事が思いつきません！と言っていたのに何とか今日もここまでお届けする事ができました。
こち亀のお陰ですね！笑
これからも色々ネタを変えメルマガをお届けしていきますので、よろしくお願いします！

それでは今日も一日頑張りましょう！

「こういう日もあります。苦笑」への2件のフィードバック

匿名 2020年7月2日 8:35 午前

おはようございます！
Motoさん、書けたじゃないですか(＞∀＜)b
そして、こち亀の連載終了がそんな昔だったことにびっくりでした(ﾟOﾟ) ema*

返信 ↓
1. Moto 投稿作成者2020年7月2日 10:54 午前
  
  emaさんおはようございいます。
  今年はインド出張がないので大苦戦です。笑
  僕も久しぶりにこち亀の事を思い出して、調べましたが40年も連載されていたことに驚きました。
  最近全く読んでいなかったので、久しぶりに読んでみたいと思います。笑
  Moto
  
  返信 ↓

コメントを残すコメントをキャンセル

Profile

Moto

1983年長野県生まれ。木曽在住。
Natural Lounge副代表、バイヤー。
気がつけばストールの奥深さに魅了され、世界中のストールを探している。
様々な国のストールを扱う中で、誰が、どんな場所で、どのように作っているのか、
現地訪問し生産者と直接対話して買付をするのがモットー。
特にインド人、イタリア人との相性は抜群。

趣味は地元である木曽で、キノコ採りや山菜採り、渓流釣りをして四季を満喫すること。
20代、30代と海外の様々な場所を訪れた経験から、今は地元に魅力を感じ地域の活動にも力を入れている。
あなたがつい”クスッ”と笑ってリラックスできるようなブログをお届けしたいと思っています。