- 2020/06/30
- writer: Moto
よ!読めない!番外編
おはようございます。
Natural LoungeのMotoです。
前回お届けした地名が読めないシリーズ!
いかがでしたか?
「宮崎県日南市飫肥」
「秋田県雄勝郡羽後町西馬音内」
「長野県長野市鬼無里」
上の3つの地名を上げさせてもらいましたが、あなたはいくつわかりましたか?
この3つとも読めたあなたは・・・
地理博士と呼ばせて下さい。涙
(この涙は尊敬しすぎての意味です。笑)
特に3番目の長野県の地名は、読者の方からも解答を頂きましたが、長野県長野市にある鬼無里(キナサ)という地名になります。
鬼の無い里なんて平和!
と思いつつインターネットで検索してみたところ、
どうやら昔は鬼がいたそうです・・・・。
渡る世間は鬼ばかりなんて言いますから、今の時代どこにでも鬼はいるかもしれませんが、是非興味がある方は鬼無里の由来をチェックしてみて下さいね。笑
(決してあなたのことじゃないですよ。笑)
そして僕にも読者の方が難しい地名を教えてくれました。
こうして僕たちが書いたメルマガに反応してもらえるなんてこんな嬉しいことはありません。涙
そして、教えて頂いた地名がこの3つです!
まず初めは山形県にある「左沢」という地名。
そして2つ目が秋田県にある「及位」という地名。
3つ目は富山県にあります。「石動」という地名です。
どうですか?
あなたはこの3つ知っていますか?
ちなみに僕の答えは全部間違っていました。笑
まず1つ目。
左に沢と書いた「左沢」です。 僕のなんとか出せた読み方が「ひだりさわ」。笑
答えを言われるまでもなく、間違っているとわかる僕の答えですが、実際の読み方は「あてらざわ」と読むそうです。
ひだりさわって・・・
でも左という字をどうしたら「あてら」と読むことができるのか、謎すぎます。
ネットで調べたら宮城県にも左坂(あてらざか)という地名があるそうです。
地名は難しいですね。
そして、2つ目の秋田県にある「及位」という地名。
こっちは「ひだりさわ」よりも意味不明な解答しか僕の頭には出てきませんでした。
それがこちら!
「およびい」
絶対違う。
本当の地名を調べるまでもなく間違っていることがわかる及位という難読地名。
あなたは知っていますか?
正しい読み方は「のぞき」と読むそうです。
難しすぎる・・・m(_ _)m。
ただ全国には及位(のぞき)という苗字の方もいらっしゃるそうです!
37年生きてもまだまだ知らないことってたくさんありますね。
そして、最後の富山県にある「石動」という地名です。
Natural Loungeには富山県のお客さんもたくさんいらっしゃるので、富山県の皆さんはご存知だと思いますが、この「石動」という地名。
僕は自信満々にこう読みました。
「いしどう」
お客さんから回答を頂きましたが、本来の読み方は「いするぎ」と読むんだそうです!
富山県の皆さんすみません!涙
もうこうなると、何をどうしたらそう読めるのか・・・。
日本人としての自信がなくなります。苦笑
あなたは3つのうち知っている地名はありましたか?
こうして調べていくと、全国には難しい地名が本当にたくさんあるなーと思います。
実際身近な土地で小さい頃から当たり前のように読んでいた土地でも、改めて見てみると難しい名前結構あるんですよね。
47都道府県、県庁所在地。
これだけでも子供の頃は覚えるのがやっとですからね。苦笑
旅行へ行くと、その土地にしかない食べ物が食べたくて調べていきます。
そしてその地方の言葉を聞いた時も、その土地に来たんだという気になりますよね。
これからは地名も楽しみながら旅行ができるような気がします。
今日ご紹介した3つの地名ですが、この3つとも駅があるんだそうです!
どれもちょっと遠いですが、いつの日か・・・。
これからも色々な地名を覚えて、いつか気になる場所へ実際に行ってみたいと思います。
そしてまた難しい地名と出会ったら、よ、読めない!vol.3としてお届けしますので、ぜひ楽しみにしていて下さい。
もしかしたらあなたの知ってるあの地名が出るかもしれません♪
それでは今日も一日頑張りましょう!
コメント
「よ!読めない!番外編」への4件のフィードバック
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Profile
Moto
1983年長野県生まれ。木曽在住。
Natural Lounge副代表、バイヤー。
気がつけばストールの奥深さに魅了され、世界中のストールを探している。
様々な国のストールを扱う中で、誰が、どんな場所で、どのように作っているのか、
現地訪問し生産者と直接対話して買付をするのがモットー。
特にインド人、イタリア人との相性は抜群。
趣味は地元である木曽で、キノコ採りや山菜採り、渓流釣りをして四季を満喫すること。
20代、30代と海外の様々な場所を訪れた経験から、今は地元に魅力を感じ地域の活動にも力を入れている。
あなたがつい”クスッ”と笑ってリラックスできるようなブログをお届けしたいと思っています。
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様々な国のストールを扱う中で、誰が、どんな場所で、どのように作っているのか、
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特にインド人、イタリア人との相性は抜群。
趣味は地元である木曽で、キノコ採りや山菜採り、渓流釣りをして四季を満喫すること。
20代、30代と海外の様々な場所を訪れた経験から、今は地元に魅力を感じ地域の活動にも力を入れている。
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2016年 (353)
2015年 (374)
10年以上前の記事
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地名クイズ面白かったです。たまにはこんな頭の体操もいいですね。
どうして?といろいろと考えましたが、「石動」については、「いしゆるぎ」が転訛したものではないでしょうか。RT
RTさん
知っている文字でも全然検討もつかない読み方があったり、そもそも漢字自体が難しくて読めなかったり。
地名や人名などの固有名詞は面白いですね。
ただどうしてこういう名前なんだろう?と調べると各自治体や観光協会が由来についてまとめてくれてあったりするので、その土地の事を知ることができ楽しいです。
ネットで検索したところ「石動」はRTさんのおっしゃるように、「いしゆるぎ」が訛ったものでは・・・というものが出て来ました!
色々な由来があってこうして調べていると次から次に疑問が湧いて、答えのない無限ループに突入しそうです。笑
Moto
地名では無いけど「前」と書く苗字や「一」と書く苗字は知ってます。
日本語って、漢字ってほんとに難しいですネ…
r
rさんコメントありがとうございます。
苗字も面白いし、難しいですよね!
そして、「前」はちょっとわかりませんでしたが、「一」は僕もなんとか知っている気でいましたが・・・・
調べたところ、こんなにも読み方があるんですね!
「前」・・・・まえ,すすめ,すすむ,さき,せん,ぜん
「一」・・・・はじめ,いち,かず,にのまえ,よこいち,いちもんじ,ひともんじ,かずと,でかた
また一つ知識が増えました。ありがとうございます!
Moto