1月にオススメのストール巻き方：５選

2021/01/13
writer：山崎拓
- ストール巻き方

1月に入ってここ安曇野やお店のある松本は日に日に寒さが厳しくなっています。

朝晩はもちろん、太陽が出ている日中でも気温はマイナス・・・という日も珍しくありません。

あなたのお住いの地域はどうでしょうか？

きっと程度の差こそあれ、どこも寒い！というのは変わりないと思います　笑

そんな時に必須のアイテムといえば、もちろん我らがストール！！

僕も早朝のウォーキングの時から仕事を終えて家に帰ってくるまでもうずっとストールを巻きっぱなしというスタイルになっています　笑

でも、当たり前ですが、ストールを巻いていると本当にあったかいですよね。
特に首元を冷やすと体全体の免疫力にも少なからず影響するので今のような環境下では必須！といっても過言ではないと思います。

今日はそんな激さむな環境下である1月に使いやすいストールの巻き方をいくつかご紹介していきます♪

僕も最近、また改めて巻き方も色々と試していますが、巻き方一つでも保温性や防寒性が大きく変わることを体感しています。

なので、ぜひあなたも試してみてくださいね！

「1月にオススメのストール巻き方：５選」

１.エディターウォーム巻き

基本のエディター巻き方の派生の巻き方。
正直冬場以外ではあまり活用の頻度は多くない巻き方ですが、今の時期には大活躍します！

ネックラインがキュッと固定しやすく、暖かい空気を逃がしません。
特にウールやカシミヤ、ウールシルクなどのストールと相性が抜群です。

２.ダブルミラノ巻き

保温性や防寒性を高める簡単な方法は首元までしっかりと締めてあげること。
特にこのダブルミラノ巻きのように２重に固定をしてあげると中の空気を逃さずにポカポカ暖かい空気が首下に留まってくれます。

巻きも緩まないので自転車通勤の方でも安心です♪

３.変形ループ巻き

こちらはループ巻きの派生型。
保温性を高めつつ程よいボリュームを作ることができます。

特に素手の素材のストールと相性が良くなっています。

４.ねじり巻き

上半身はしっかりしたアウターで暖かい。けど首元だけスースーしてしまう・・・
というときに使いやすい巻き方。
首回りだけ集中的に巻きつけるのでスヌード感覚で使えつつ、好みで締め込みも調整できます。

５.８の字クロス巻き

ネックラインをキュッとシャープにしつつ、おしゃれ度も高い巻き方。
ストールをアウターの中に収めるときも使いやすいです♪
（僕は最近８の字クロス巻きを愛用中^^）

いかがでしょうか？

どれも1月にぴったりの巻き方ばかりなのでぜひあなたのスタイルやお洋服、ストールに合わせて使い分けてみてください！

それでは今日もストールを使ったオシャレを楽しんでいきましょう！

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Profile

山崎拓

1982年長野県生まれ。安曇野市在住。
Natural Lounge代表、ストールコンシェルジュ。
３児の父。
天然繊維100%ストールが大好きでほぼ一年中巻いている。
趣味が仕事で、休みより仕事をしているほうが楽しく落ち着くという仕事大好き人間。
情熱がある分野はビジネスや健康、教育関連。
好きなことは読書、Mr.Childrenの音楽鑑賞、家族サービス、旅行。
肌に直接身につけるものはもちろん、食べ物や生活スタイル全般を出来るだけ健康的で自然に沿ったものにできるよう日々自分自身でも様々なことを試し、顧客にもその効用を伝えている。