- 2023/10/22
- writer: 山崎拓
今年最後!新作カシミヤ手刺繍ストールのご紹介です♪vol.2
今日も昨日に引き続き新作カシミヤ手刺繍ストールのご紹介をさせていただきます。
昨日もそうでしたが、今日ご紹介するストールたちは今年最後の括りになるので、またついつい気合を入れて写真撮影をしてしました。
今回は6枚のストールをピックアップさせていただきましたが、この6枚だけで250枚以上の写真を撮ってしまっていました 笑
毎回そうなのですが、この写真撮影というのはついつい時間を忘れて没頭してしまうんですよね。
あー、このストールのこの部分が素晴らしいなー
このストールはこんな巻き方、纏い方をするとより魅力的に見えるなー
このストールは誰が手に取ってくださるのかなー
こんなことを考えたり、想像しながら撮影をしていると本当にどんどん時間が過ぎていってしまいます 汗
そして、写真の枚数がどんどん増えて後でその写真たちの絞り込みと選定にまた時間がかかるんですよね 笑
でも、この一連の仕事も個人的にも大好き。
これまでも商品撮影や動画撮影、それぞれのストールの説明文の作成などを通じて、一枚一枚のストールを向き合ってきていますが、この写真を撮るのは商品をご紹介するまでのプロセスの最後の最後。
でもこの最後の撮影の時に今まで気づかなかったそれぞれのストールの魅力に気がつくことも決して少なくありません。
なので、ある意味では絶対に必要でもあり、かつ自分自身も満たされ、そしてお客さんにもストールの魅力がより伝わりやすくなるという、いいことづくめの仕事になっています♪
そして、今日ご紹介させていただくのは全てサイズの大きなショールタイプ。
それぞれのストール毎に少しずつ差はありますが、大体縦200cmの横100cmというサイズ感。
なので、肩から羽織れば全身をすっぽりと覆うことができますし、ゆるっと巻いても程よいボリュームも出て、首にかけても存在感が抜群。
そして、何よりこうしたサイズの大きなショールタイプには超一流の刺繍職人が刺繍を施しています。
なので刺繍のクオリティーも全て素晴らしいものばかり。
ということで、今年最後の素晴らしいストール達をぜひご覧ください!
まずはこちらのストール。
深みのあるワインレッドが美しい生地。
ストールの両端面に密度の高い刺繍が施されています。
刺繍の色糸の数もとても多く、クオリティーも非常に高い。
裏面はこのような形になっています。
このタイプのおすすめの巻き方の一つはひと結び巻き。
シンプルなエディター巻きでは胸元に刺繍部分が出てくるのでアクセント効果も高くなっています。
そして、羽織は通常のストールサイズよりも一段大きいため雰囲気が抜群。
大判ショールサイズは色々な纏い方ができるのも大きな魅力です。
次はこちらのストール。
ベースの生地は希少な無染色の自然なベージュカラーを手織りで織り上げたもの。
ベースカラーと刺繍のコンビネーションもとても美しいです。
主張しすぎないデザインで合わせやすいのもこのストールの大きな魅力。
意外とぐるぐる巻きなどもおすすめです♪
そしてこのストールの真骨頂はなんと言っても手刺繍のクオリティー。
これ、右左のどちらが表でどちらが裏かわかりますか?
本当に全然差がないくらいですよね。
ちなみに、左側が裏面です。
羽織った姿もとても上品。
(こちらは裏面の羽織り)
(こちらは裏面の羽織り)
今度は表面の羽織り。
本当に裏表の差が全然わかりません 笑
どんな纏い方をしてもこのポイント刺繍のバランスが絶妙な雰囲気を醸し出してくれます。
そして、今日最後、今年最後のストールはこちらの一枚。
全面総刺繍の圧倒的な存在感。
こちらは裏面。
ベースカラーと刺繍色とのコンビネーションも素晴らしい。
あえて、色数を抑えているので上品な印象です。
本当にこのストールに関しては言葉はいらないくらい。
基本となるエディター巻き。
ひと結び巻き。
羽織り。
どんな巻き方をしても存在感が抜群。
また、手織りのカシミヤストールはベースの生地はとても軽いのですが、このストールについては刺繍の量がとても多いので、重量感もかなりあります。
重さは395gで今まで僕らが扱ったカシミヤストールの中でも一番。
纏った時には何かに守られているかのような安心感を感じます。
お客さんの中には身につけることだけでなく、こうした手刺繍ストールを美術品のような観賞用として手に取ってくださる方もいらっしゃいますが、その気持ちはよくわかります。
この総刺繍を見ていると時間を忘れて引き込まれてしまいます。
500年の伝統技術を受け継いだ一流職人の時間と魂の結晶。
匠の技の全てが詰まった至高の逸品です。
いかがでしょうか?
今年最後にふさわしい手仕事のストールだった!と感じていただけていれば嬉しいです。
気になった方はぜひWEBサイトもチェックしてみてください♪
昨日もそうでしたが、今日ご紹介するストールたちは今年最後の括りになるので、またついつい気合を入れて写真撮影をしてしました。
今回は6枚のストールをピックアップさせていただきましたが、この6枚だけで250枚以上の写真を撮ってしまっていました 笑
毎回そうなのですが、この写真撮影というのはついつい時間を忘れて没頭してしまうんですよね。
あー、このストールのこの部分が素晴らしいなー
このストールはこんな巻き方、纏い方をするとより魅力的に見えるなー
このストールは誰が手に取ってくださるのかなー
こんなことを考えたり、想像しながら撮影をしていると本当にどんどん時間が過ぎていってしまいます 汗
そして、写真の枚数がどんどん増えて後でその写真たちの絞り込みと選定にまた時間がかかるんですよね 笑
でも、この一連の仕事も個人的にも大好き。
これまでも商品撮影や動画撮影、それぞれのストールの説明文の作成などを通じて、一枚一枚のストールを向き合ってきていますが、この写真を撮るのは商品をご紹介するまでのプロセスの最後の最後。
でもこの最後の撮影の時に今まで気づかなかったそれぞれのストールの魅力に気がつくことも決して少なくありません。
なので、ある意味では絶対に必要でもあり、かつ自分自身も満たされ、そしてお客さんにもストールの魅力がより伝わりやすくなるという、いいことづくめの仕事になっています♪
そして、今日ご紹介させていただくのは全てサイズの大きなショールタイプ。
それぞれのストール毎に少しずつ差はありますが、大体縦200cmの横100cmというサイズ感。
なので、肩から羽織れば全身をすっぽりと覆うことができますし、ゆるっと巻いても程よいボリュームも出て、首にかけても存在感が抜群。
そして、何よりこうしたサイズの大きなショールタイプには超一流の刺繍職人が刺繍を施しています。
なので刺繍のクオリティーも全て素晴らしいものばかり。
ということで、今年最後の素晴らしいストール達をぜひご覧ください!
まずはこちらのストール。
深みのあるワインレッドが美しい生地。
ストールの両端面に密度の高い刺繍が施されています。
刺繍の色糸の数もとても多く、クオリティーも非常に高い。
裏面はこのような形になっています。
このタイプのおすすめの巻き方の一つはひと結び巻き。
シンプルなエディター巻きでは胸元に刺繍部分が出てくるのでアクセント効果も高くなっています。
そして、羽織は通常のストールサイズよりも一段大きいため雰囲気が抜群。
大判ショールサイズは色々な纏い方ができるのも大きな魅力です。
次はこちらのストール。
ベースの生地は希少な無染色の自然なベージュカラーを手織りで織り上げたもの。
ベースカラーと刺繍のコンビネーションもとても美しいです。
主張しすぎないデザインで合わせやすいのもこのストールの大きな魅力。
意外とぐるぐる巻きなどもおすすめです♪
そしてこのストールの真骨頂はなんと言っても手刺繍のクオリティー。
これ、右左のどちらが表でどちらが裏かわかりますか?
本当に全然差がないくらいですよね。
ちなみに、左側が裏面です。
羽織った姿もとても上品。
(こちらは裏面の羽織り)
(こちらは裏面の羽織り)
今度は表面の羽織り。
本当に裏表の差が全然わかりません 笑
どんな纏い方をしてもこのポイント刺繍のバランスが絶妙な雰囲気を醸し出してくれます。
そして、今日最後、今年最後のストールはこちらの一枚。
全面総刺繍の圧倒的な存在感。
こちらは裏面。
ベースカラーと刺繍色とのコンビネーションも素晴らしい。
あえて、色数を抑えているので上品な印象です。
本当にこのストールに関しては言葉はいらないくらい。
基本となるエディター巻き。
ひと結び巻き。
羽織り。
どんな巻き方をしても存在感が抜群。
また、手織りのカシミヤストールはベースの生地はとても軽いのですが、このストールについては刺繍の量がとても多いので、重量感もかなりあります。
重さは395gで今まで僕らが扱ったカシミヤストールの中でも一番。
纏った時には何かに守られているかのような安心感を感じます。
お客さんの中には身につけることだけでなく、こうした手刺繍ストールを美術品のような観賞用として手に取ってくださる方もいらっしゃいますが、その気持ちはよくわかります。
この総刺繍を見ていると時間を忘れて引き込まれてしまいます。
500年の伝統技術を受け継いだ一流職人の時間と魂の結晶。
匠の技の全てが詰まった至高の逸品です。
いかがでしょうか?
今年最後にふさわしい手仕事のストールだった!と感じていただけていれば嬉しいです。
気になった方はぜひWEBサイトもチェックしてみてください♪
コメント
Profile
山崎拓
1982年長野県生まれ。安曇野市在住。
Natural Lounge代表、ストールコンシェルジュ。
3児の父。
天然繊維100%ストールが大好きでほぼ一年中巻いている。
趣味が仕事で、休みより仕事をしているほうが楽しく落ち着くという仕事大好き人間。
情熱がある分野はビジネスや健康、教育関連。
好きなことは読書、Mr.Childrenの音楽鑑賞、家族サービス、旅行。
肌に直接身につけるものはもちろん、食べ物や生活スタイル全般を出来るだけ健康的で自然に沿ったものにできるよう日々自分自身でも様々なことを試し、顧客にもその効用を伝えている。
Natural Lounge代表、ストールコンシェルジュ。
3児の父。
天然繊維100%ストールが大好きでほぼ一年中巻いている。
趣味が仕事で、休みより仕事をしているほうが楽しく落ち着くという仕事大好き人間。
情熱がある分野はビジネスや健康、教育関連。
好きなことは読書、Mr.Childrenの音楽鑑賞、家族サービス、旅行。
肌に直接身につけるものはもちろん、食べ物や生活スタイル全般を出来るだけ健康的で自然に沿ったものにできるよう日々自分自身でも様々なことを試し、顧客にもその効用を伝えている。
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