カシミールの手仕事。お知らせです♪ | ストール専門店ナチュラルラウンジ

2021/07/20
writer： Moto
- ナチュラルライフ

待ちに待ったカシミールの手仕事。お知らせです♪

おはようございます。
Natural LoungeのMotoです。

いやー暑いです。汗
つい先日まで雨ばかり降っていましたが、一気に夏になりましたね。
比較的涼しいはずのここ長野県も日中は暑くて汗が出ます。

長野でこの暑さだと他の場所は・・・
この辺では昔から岐阜県の多治見市、そして群馬県の前橋市が暑い場所として知られていますが今年5月に訪れた群馬県の桐生市も絶対暑いはずです。苦笑

あなたがお住いの地域はどうですか？

きっと長野県より暑い地域の方が多いですよね。苦笑
体調を崩すほどの暑さですので、熱中症には十分に注意してお過ごしください。

さて、暑くなるとどうしても僕が思い出すのがインドの暑さです。
もうインドへ行かなくなって1年半以上経ちますが人生で初めて経験した45度越えは尋常ではありませんでした。

湿度がない分日本の暑さとは少し違って、蒸されるというよりは焼かれるという表現が合うような気がしますが、あの暑さは何度経験しても慣れません。

もう「暑い」としか言葉が出ないんですよ。笑
しかも食べ物がまた酷なんです。涙
日本でも暑いと食欲がなくなりますよね。

ただ日本ではそうめんや冷やし中華など、夏らしい食べ物がありますが僕が知っている限りインドはないんです。
以前インド人にこの暑さの中で食べるものは何かないかと聞いたところ、返ってきた答えはシェークでしたからね。

おやつじゃん。笑
と速攻でインド人の友人にツッコミましたが、改めて日本食は良いなと思ったことは言うまでもありません。

暑くても顔面から汗を流して激辛チキンカレー食べてましたからね。笑

そんな訳でついインドを思い出してしまうこの暑さですが、現地へ行くことができなくなってからも生産者と連絡は頻繁にとってきました。
5月にコロナが広がった際は連絡がとりづらくなりましたが、6月以降は以前のような落ち着きを取り戻しています。

先日のメルマガでもご報告したように、生産者のみんなもお陰様で大きな問題もなくオンラインで連絡を取るといつも笑顔で対応してくれます。
それに関しては僕も本当に安心してるんですよね。

そして商品の確保も生産者のしっかりとした対応のお陰でなんとか今年も対応できています。
今まで何度も言い合って、時に喧嘩？もしてきましたが、笑
そうしてお互い本音で向き合ってきたことが今活きてきたのかなと、怒りすぎて寝れなかったあの日々も無駄じゃなかったと今は思います。笑

きっとお互い様ですけどね。笑

そしてそんな良好な関係である生産者と昨年からずっと打合せをしていた商品があります。
それがインド・カシミールで生産される貴重な手織り手刺繍カシミヤストールです♪

よく僕たちがお嫁に送り出しました！涙
とこのブログにも書いている手刺繍ストールですが、実は生産者からも何とか日本で販売できないかと打診されていました。

ただ僕たちは手仕事である以上現地で実際に手にとって確認する以外仕入れはしないとずっと断ってきたんです。
それでも長引くコロナの影響で、生産者から取引先が減り厳しいという話を受けて、今回条件をクリアしたもののみ受け入れることにしました。

何度も何度も話し合って決めた今回の仕入れ。
うまくいかなければ一度きりで止める。
そう決めて仕入れることに決めた貴重な手刺繍ストール、実は先日僕たちの手元に届いたんです。
そして心配しながら一枚一枚商品を確認した結果・・・、

ん？僕が現地へ行っている時よりも質が高いんじゃ。笑
非常にレベルの高い手刺繍ストールがインド・カシミールから届きました。♪
（こんな軽い感じで言っていますが、かなり話し合いました。笑）

実物を見てテンションが上がったことは言うまでもありませんが、ずっと入荷できずお待ち頂いていた手刺繍ストールをあなたにも近日中にご紹介できればと思います。

待ちに待ったカシミールの手仕事の入荷。
しかも現地でこれまで何年も直接買い付けてきた僕たちが自信を持ってオススメできる商品の入荷を今日はまずご報告させていただきます。

次回メルマガではその一部をご紹介いたしますので、ぜひ楽しみにしていてください♪

それでは今日も一日頑張りましょう！！

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Profile

Moto

1983年長野県生まれ。木曽在住。
Natural Lounge副代表、バイヤー。
気がつけばストールの奥深さに魅了され、世界中のストールを探している。
様々な国のストールを扱う中で、誰が、どんな場所で、どのように作っているのか、
現地訪問し生産者と直接対話して買付をするのがモットー。
特にインド人、イタリア人との相性は抜群。

趣味は地元である木曽で、キノコ採りや山菜採り、渓流釣りをして四季を満喫すること。
20代、30代と海外の様々な場所を訪れた経験から、今は地元に魅力を感じ地域の活動にも力を入れている。
あなたがつい”クスッ”と笑ってリラックスできるようなブログをお届けしたいと思っています。