ストール川柳

2018/05/24
writer： Moto
- ナチュラルライフ

おはようございます
Natural LoungeのMotoです。

昨日インターネットを見ていたら今年も決まったそうです。
サラリーマン川柳の大賞。

第一生命さんが毎年行っているイベントで
もう31回目になるそうです。
毎年面白い上に、なるほど〜と思えるような川柳ばかり、
しかもその時代の背景も見ることができるので
個人的には毎年楽しみにしているイベントの一つです。

著作権の関係があるので
勝手にここに載せることはできませんが今年の大賞もなかなか良い観点で
読んだ瞬間自分のことを言われているような気がしました。笑
もし気になったらチェックしてみてください。

そんな訳で、こんな話をし始めたら川柳やらない訳にはいかないですよね。笑
川柳なんて作ったことはありませんが
＜５・７・５＞で詠みたいと思います。ちょっと考えます・・・

・・・・。5分ほど考えましたが全く出てきません。笑

あ、できました!いきますよ

「ストールを　巻いたらさらに　素敵だよ」

どうですか！？
結構いい感じじゃないですか？？しかもストール屋らしい！
これは朝から調子でてきました。

調子に乗ってもう一ついってみます。

「　ミラノ巻き　気持ちはすっかり　オードリー」

いい！！
けどよく考えたらオードリー・ヘプバーンはローマでしたね。笑
結構良い感じだと思ったのに！
ただ我ながら2句とも結構良い感じです。

次は得意の自虐ネタでいってみましょう！

「いつからか　差がつき始めた　相方と」

寂しい！自分で詠んで泣けます。涙
気がつけば結婚して子供も2人、幸せな山崎と独身の僕。
長い人生いろいろあります。島倉千代子ですね。

そしてそろそろ最後の句にいきたいと思います。
ちょっと考えます。

できました！いきます。

「皮肉にも　インドでデブを　Motoという」

最近太ってきてお客さんにもたくましくなったね。
って言われてるんです。笑
インドの言葉で太っている人のことを " モトゥー " というので
モトとモトゥーをかけて詠んでみました。

どうでしたか？？
読み返してみると季語が全く入っていませんが　笑
基本はともかく考えると楽しいもんですね。

そしてサラリーマン川柳も良いですが
個人的には女性の川柳もぜひ見てみたい気がします。
ほぼ間違いなく男性はざくっと切り裂かれるとおもいますけどね。笑

そんな訳で今朝は川柳ネタでお届けしました。
今日の個人的な優秀作品は

「ストールを　巻いたらさらに　素敵だよ」

ですかね。普通にストール屋らしくて。笑
サラリーマン川柳ではありませんが
ストール川柳、ぜひ思いついたらご連絡ください！

それでは今日も1日頑張りましょう！！

「ストール川柳」への2件のフィードバック

匿名 2018年5月24日 9:21 午後

お！川柳ですね。面白そうですね。川柳って何か決まりはありましたっけ？よく知らないんですけどきっとないですよね、はい。では私も(^o^)/

・普段着にふわりと足せばよそゆきに

・借りてくね家族のストール行き交う朝

いかがでしょう、分かってもらえますかしら？

Natural Loungeさんで本格的に「ストール川柳」を募集してみたらどうでしょうか？優秀作品にはストール割引券をプレゼント、なんてあったら、私、頑張って応募しちゃいますよ～((o(^∇^)o)) ema*
そうそう、川柳に季語はいらないらしいですよ。私も子供に教わりました。

返信 ↓
1. Moto 投稿作成者2018年5月26日 10:34 午前
  
  emaさんおはようございます。
  
  川柳面白いですよね。細かくいえば決まり事もあると思いますが
  まずは楽しむことが一番ですね♪
  そして、emaさんの句、僕のより全然いい！！笑
  普段着にふわりと足せばよそゆきに
  かなり良いですよね。本当にその通り！
  そして2句目はまさにemaさんの家ならではの視点で
  最近娘さんもストールに興味を持ち始めてくれたようなので
  本当に毎朝ストールが飛び交ってくれたら嬉しいです。
  そして季語いらないんですね。勉強になりました。
  素人だとつい入れたくなっちゃうんですよね。
  ” 春来る “みたいな。笑
  ストール川柳コンテスト。ちょっと山崎と作戦会議してみたいと思います！
  期待はしないでくださいね。笑
  いつも本当にありがとうございます。
  Moto
  
  返信 ↓

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Profile

Moto

1983年長野県生まれ。木曽在住。
Natural Lounge副代表、バイヤー。
気がつけばストールの奥深さに魅了され、世界中のストールを探している。
様々な国のストールを扱う中で、誰が、どんな場所で、どのように作っているのか、
現地訪問し生産者と直接対話して買付をするのがモットー。
特にインド人、イタリア人との相性は抜群。

趣味は地元である木曽で、キノコ採りや山菜採り、渓流釣りをして四季を満喫すること。
20代、30代と海外の様々な場所を訪れた経験から、今は地元に魅力を感じ地域の活動にも力を入れている。
あなたがつい”クスッ”と笑ってリラックスできるようなブログをお届けしたいと思っています。