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ヴェールのような美しさと羽衣のように軽いイタリアシルクスカーフのご紹介です♪



今日は昨日の続き。
昨日のブログでは主にストールをご紹介させていただきましたが、今日は4年ぶりに再入荷したスカーフについて詳しくお話をさせていただきます。



これらはサイズが140cm×140cmの大きな正方形スカーフ。



ショールサイズの正方形スカーフを一度でも使ったことがある方であればよくご存知だと思いますが、ショールサイズは対角で折りたたんでいただくと長方形ストールと同じように使うことができます。



さらに、畳み方によってシルエットの美しさがかなり変わるのですが、これはちょっとしたポイントがあるんです。



今日はこの部分もしっかりと解説をさせていただき、あなたにもより正方形ショールをご活用いただけるようにしていきたいなーと思いながら今このブログを書いています。



ということで早速いきますね!




まずはこちらのスカーフ。






生地はシルクジョーゼット。






シルクジョーゼット生地は非常に細かい凹凸(シボ)が一つの特徴。



これにより、光沢が控えめで柔らかい印象になり、さらに上品な落ち感が重なり、シルエットも決まりやすくなります。












この羽織の場合は一度対角で畳み、三角形の形にしてから羽織っています。










ここからは長方形にして活用する方法ですが、先ほどの対角で畳んでいただいた後が一つのポイントになります。





畳をした先端の方から少しずつ中に包んでいくように折りたたんでいきます。







この太さはご自身が使いやすいサイズ感でまとめていただくと使いやすいです。






こうして畳んだ正方形ショールは綺麗な長方形シルエットになります。








デザインもモダンでゆるっと巻くだけでもとてもおしゃれ。











ミラノ巻きとの相性も抜群。







ぐるぐる巻きをするとこんなにコンパクトにまとまります。







そして、個人的にこのスカーフの特におすすめの巻き方はエディタープラス巻きです。










ちなみにそれぞれの商品詳細ページにはよりたくさんの写真を掲載していて、画像の拡大もできるのでぜひ詳細ページもご覧ください♪






次は色違いの一枚。








先ほどのスカーフと同じようにシルクジョーゼットのため、シルエットも決まりやすくなっています。












シンプルなエディター巻き。







ミラノ巻き。






エディタープラス巻き。







ひと結び巻き。








ネクタイ巻き。







シルクジョーゼットはぐるぐる巻きも使いやすいです。











次は同じくショールサイズで素材もシルク100%ですが、質感が異なるモスリンシルク。






モスリンシルクの最大の特徴は滑らかな質感と透明感。









さらに細部まで繊細で美しいデザインに仕上がっていて、感性面も文句のつけようがありません。









しなやなドレープも非常に美しいです。













イタリアンピンクとシルバーグレイ、ホワイトのグラデーションカラーのコンビネーションも絶妙。









長方形にしてあげると、このようにすっきりとまとまるのでとても使いやすいです。







シンプルなエディター巻きがこんなに美しく見えるのはイタリア・コモ産のシルクならでは。









ミラノ巻き。









アスコット巻き。






エディタープラス巻き。







ひと結び巻き。







ネクタイ巻き。








ぐるぐる巻き。













次は色違いの一枚。






先ほどのショールも美しかったですが、こちらもまた異なる印象で非常に綺麗な色使いに仕上がっています。










透明感のあるライトブルー&ホワイト&サンライトのコンビネーションが絶妙です。



















薄地の生地でほっそりシャープにまとまります。









シンプルなエディター巻き。











ミラノ巻き。









エディタープラス巻き。






ぐるぐる巻き。






アスコット巻き。






ひと結び巻き。






そしてネクタイ巻きまで。
通常のストールサイズの巻き方はほぼ全て対応できるので、さまざまな巻き方でお楽しみいただけます。








そして今回最後にご紹介させていただくのがこちらのショール。








まさにイタリア人アーティストならではのモダンでアーティスティックなデザイン。










素材はシルクジョーゼット。







どこから見ても見栄えるデザインに仕上がっています。



















特にこのショールの真骨頂は巻いた時の雰囲気。







どんな巻き方をしても本当におしゃれ。







エディター巻き。







ミラノ巻き。






ぐるぐる巻き。






アスコット巻き。





ひと結び巻き。






ネクタイ巻き。









そして、このショールにおいて僕が一番おすすめなのがエディタープラス巻きです。







柄の出方もシルエットの美しさも際立つ一枚に仕上がっています。









いかがでしょうか?




今日もたくさんの写真と動画でご紹介をさせていただきました。




気になった方はぜひWEBサイトもチェックしていただければ嬉しいです♪

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Profile
山崎拓
山崎拓
1982年長野県生まれ。安曇野市在住。
Natural Lounge代表、ストールコンシェルジュ。
3児の父。
天然繊維100%ストールが大好きでほぼ一年中巻いている。
趣味が仕事で、休みより仕事をしているほうが楽しく落ち着くという仕事大好き人間。
情熱がある分野はビジネスや健康、教育関連。
好きなことは読書、Mr.Childrenの音楽鑑賞、家族サービス、旅行。
肌に直接身につけるものはもちろん、食べ物や生活スタイル全般を出来るだけ健康的で自然に沿ったものにできるよう日々自分自身でも様々なことを試し、顧客にもその効用を伝えている。


2025.05.25

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