- 2022/11/19
- writer: 山崎拓
ドキドキしたー
今日は休みを取り、長女のピアノ発表会に参加してきました。
娘は3年前から音楽教室通っているのですが、去年幼児化を修了し、今年から個人レッスンを兼ねた教室に通い始めています。
音楽教室を始めたきっかけはあまりよく覚えていませんが、3年経った今でも毎朝ピアノ練習を続けていて、始めた頃と比べるとピアノも格段に上手に弾けるようになってきています。
ピアノの練習に関しては奥さんに任せっきりなので、僕はたまに聞こえてくるピアノの音を聞くくらいですけど 笑
ただ、どうやら最近はピアノの練習はあまり楽しくないそう 汗
なので、途中何度か練習を続けるのが大変ならピアノ辞める?的な話も出たことがあります。
それでもピアノを弾くこと自体は楽しいらしく、なんとか3年間続けることができました。
個人的には楽しくないことを無理に続けるのは良くないと思っていますが、一方で、何か一つのことを忍耐強く続ける粘り強さも育んでほしい。
そんな相反する気持ちを持ちながら娘のピアノを陰ながら見守っています。
そして、ピアノにしろ何にせよ、幼少期から音楽に接することで、例え将来ずっと続けなかったとしても音楽のことは好きになってほしいなーという願いもあります。
というのも、僕自身も3歳の頃から小学校6年生までの約8年間、バイオリンを習っていました 。
しかもその8年間も僕の場合は父親が教師ということもあり、定期的に転勤があったのにも関わらず、遠く離れたバイオリン教室まで電車で通って習っていたという過去があります。
ただ、今の娘と同じように練習は全然楽しくなかったんですよね 苦笑
さらに僕の場合は当時バイオリンを弾くこと自体も楽しかったか?と言われるとこれもちょっと微妙ではありました。
ただ、今こうして大人になってから感じるのはあの時バイオリンを習っていて本当に良かったなーということ。
なぜかというと、自分では弾けなくても音楽を聴くことは今でも本当に大好きなんですよね。
このメルマガでも何度もお話をしているMr.Childrenの楽曲はもちろん、知らないアーティストの音楽を聴くのも好きですし、クラシック音楽、あるいはふと立ち寄ったカフェで流れている音楽などにもついつい引き込まれることがとても多いです。
普段生活をしていると色々な音に接する機会がありますが、その一つ一つの音色に癒されるというか、感動するというか、ちょっとうまい表現ができないのですが、とにかく音楽に触れるのは本当に大好き。
それに音楽は感情をものすごく動かしてくれるので、これも魅力の一つだと思っています。
音楽一つを聞いただけで元気が出たり、感動して涙を流したり、やる気がみなぎったり。
その感度が多分僕の場合は普通の人よりちょっと高いんじゃないかな?と勝手に思っています 笑
それが幼少期にバイオリンを習っていたことが少なからず関係しているんじゃないかなーと。
そんなことを思っているので、自分の娘にも少しでも音楽の素晴らしさを感じてほしい。
今年も5月に家族全員でミスチルのライブに行くことができた のですが、これも今までの人生の中でも最高の思い出の一つになりました。
娘二人もそれぞれ音楽教室に通っているので、何もない状態で楽曲を聴くのに比べ、自分で音楽を体験してからこうしたライブを体感するというのはまた全然違った経験になったんじゃないかな、と思っています。
それに僕と同じように大人になり、ある程度歳をとってからあのときピアノやっていて良かった!と思ってもらえたら嬉しい。
少なくとも、今は娘も音楽はとても好きでいてくれているので、こういう状態が少しでも長く続けばいいなーと思っています。
そんなことを改めて考えながら今回のピアノ発表会を見てきました。
前回の発表会は複数人で一緒に行う発表会でしたが、今回は一人での演奏。
なので、ちょっと緊張するのかな?
と思って娘の様子を見ていましたが、そうでもなさそう 笑
ステージに上がっても全然緊張しているような様子はなく、しっかりと最後まで弾き切っていました。
こういう姿を見ると、あー、本当にどんどん成長しているなーということを改めて感じます。
でもステージから降りてきて第一声目の一言は
「あー、ドキドキしたー!」
と恥ずかしそうに言っていて、この辺りはまだ小学生一年生でしたけど 笑
でもこうやって本番でもちゃんと弾けるのは毎日の練習の賜物。
今回も発表会の演奏はともかく、日々の地道な努力を続けていることについてたくさん褒めました。
ピアノについてもどこまで続けるかは娘次第ですが、これからも陰ながら応援をしていきます。
PS.
いつの日かまた一緒にミスチルのライブはもちろん、今まであまり行ったことのないクラシックオーケストラなどの超一流の楽曲に触れる機会も作り、一緒にその楽曲を聴いて感動して涙を流せたら・・・
最高だなー
という妄想をしています 笑
娘は3年前から音楽教室通っているのですが、去年幼児化を修了し、今年から個人レッスンを兼ねた教室に通い始めています。
音楽教室を始めたきっかけはあまりよく覚えていませんが、3年経った今でも毎朝ピアノ練習を続けていて、始めた頃と比べるとピアノも格段に上手に弾けるようになってきています。
ピアノの練習に関しては奥さんに任せっきりなので、僕はたまに聞こえてくるピアノの音を聞くくらいですけど 笑
ただ、どうやら最近はピアノの練習はあまり楽しくないそう 汗
なので、途中何度か練習を続けるのが大変ならピアノ辞める?的な話も出たことがあります。
それでもピアノを弾くこと自体は楽しいらしく、なんとか3年間続けることができました。
個人的には楽しくないことを無理に続けるのは良くないと思っていますが、一方で、何か一つのことを忍耐強く続ける粘り強さも育んでほしい。
そんな相反する気持ちを持ちながら娘のピアノを陰ながら見守っています。
そして、ピアノにしろ何にせよ、幼少期から音楽に接することで、例え将来ずっと続けなかったとしても音楽のことは好きになってほしいなーという願いもあります。
というのも、僕自身も3歳の頃から小学校6年生までの約8年間、バイオリンを習っていました 。
しかもその8年間も僕の場合は父親が教師ということもあり、定期的に転勤があったのにも関わらず、遠く離れたバイオリン教室まで電車で通って習っていたという過去があります。
ただ、今の娘と同じように練習は全然楽しくなかったんですよね 苦笑
さらに僕の場合は当時バイオリンを弾くこと自体も楽しかったか?と言われるとこれもちょっと微妙ではありました。
ただ、今こうして大人になってから感じるのはあの時バイオリンを習っていて本当に良かったなーということ。
なぜかというと、自分では弾けなくても音楽を聴くことは今でも本当に大好きなんですよね。
このメルマガでも何度もお話をしているMr.Childrenの楽曲はもちろん、知らないアーティストの音楽を聴くのも好きですし、クラシック音楽、あるいはふと立ち寄ったカフェで流れている音楽などにもついつい引き込まれることがとても多いです。
普段生活をしていると色々な音に接する機会がありますが、その一つ一つの音色に癒されるというか、感動するというか、ちょっとうまい表現ができないのですが、とにかく音楽に触れるのは本当に大好き。
それに音楽は感情をものすごく動かしてくれるので、これも魅力の一つだと思っています。
音楽一つを聞いただけで元気が出たり、感動して涙を流したり、やる気がみなぎったり。
その感度が多分僕の場合は普通の人よりちょっと高いんじゃないかな?と勝手に思っています 笑
それが幼少期にバイオリンを習っていたことが少なからず関係しているんじゃないかなーと。
そんなことを思っているので、自分の娘にも少しでも音楽の素晴らしさを感じてほしい。
今年も5月に家族全員でミスチルのライブに行くことができた のですが、これも今までの人生の中でも最高の思い出の一つになりました。
娘二人もそれぞれ音楽教室に通っているので、何もない状態で楽曲を聴くのに比べ、自分で音楽を体験してからこうしたライブを体感するというのはまた全然違った経験になったんじゃないかな、と思っています。
それに僕と同じように大人になり、ある程度歳をとってからあのときピアノやっていて良かった!と思ってもらえたら嬉しい。
少なくとも、今は娘も音楽はとても好きでいてくれているので、こういう状態が少しでも長く続けばいいなーと思っています。
そんなことを改めて考えながら今回のピアノ発表会を見てきました。
前回の発表会は複数人で一緒に行う発表会でしたが、今回は一人での演奏。
なので、ちょっと緊張するのかな?
と思って娘の様子を見ていましたが、そうでもなさそう 笑
ステージに上がっても全然緊張しているような様子はなく、しっかりと最後まで弾き切っていました。
こういう姿を見ると、あー、本当にどんどん成長しているなーということを改めて感じます。
でもステージから降りてきて第一声目の一言は
「あー、ドキドキしたー!」
と恥ずかしそうに言っていて、この辺りはまだ小学生一年生でしたけど 笑
でもこうやって本番でもちゃんと弾けるのは毎日の練習の賜物。
今回も発表会の演奏はともかく、日々の地道な努力を続けていることについてたくさん褒めました。
ピアノについてもどこまで続けるかは娘次第ですが、これからも陰ながら応援をしていきます。
PS.
いつの日かまた一緒にミスチルのライブはもちろん、今まであまり行ったことのないクラシックオーケストラなどの超一流の楽曲に触れる機会も作り、一緒にその楽曲を聴いて感動して涙を流せたら・・・
最高だなー
という妄想をしています 笑
コメント
Profile
山崎拓
1982年長野県生まれ。安曇野市在住。
Natural Lounge代表、ストールコンシェルジュ。
3児の父。
天然繊維100%ストールが大好きでほぼ一年中巻いている。
趣味が仕事で、休みより仕事をしているほうが楽しく落ち着くという仕事大好き人間。
情熱がある分野はビジネスや健康、教育関連。
好きなことは読書、Mr.Childrenの音楽鑑賞、家族サービス、旅行。
肌に直接身につけるものはもちろん、食べ物や生活スタイル全般を出来るだけ健康的で自然に沿ったものにできるよう日々自分自身でも様々なことを試し、顧客にもその効用を伝えている。
Natural Lounge代表、ストールコンシェルジュ。
3児の父。
天然繊維100%ストールが大好きでほぼ一年中巻いている。
趣味が仕事で、休みより仕事をしているほうが楽しく落ち着くという仕事大好き人間。
情熱がある分野はビジネスや健康、教育関連。
好きなことは読書、Mr.Childrenの音楽鑑賞、家族サービス、旅行。
肌に直接身につけるものはもちろん、食べ物や生活スタイル全般を出来るだけ健康的で自然に沿ったものにできるよう日々自分自身でも様々なことを試し、顧客にもその効用を伝えている。
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