東京でヒヤッとした出来事

2018/10/15
writer：山崎拓
- ナチュラルライフ

今日はプライベートで東京に来ています。

昨日は激動のディズニーランドで1日を過ごしたので、体が若干疲れ気味、、、

本当は東京スカイツリーを見に行く予定でしたが、あいにく今日の天気は曇り。
これだとスカイツリーからの景色はイマイチだろう、ということで予定を一部変更しました。

まずはディズニーから距離も近く、観光名所でもある浅草へ。

平日にも関わらず、多くの人で賑わっています。
ディズニーも人が多かったですが、ここ雷門も負けず劣らず。
特に外国人の方が多い。おみやげ屋さんでも刀や手裏剣などが売っていて　笑
完全に外国人観光客向けに出しているお店も多くありました。

やっぱり東京すごいなーと思いながら人混みをかき分けて進んで行きます。

僕らは特に目的がなくここにきたのですが、途中で奥さんがハッと思い出したように、子供の七五三で使う和傘が欲しい！と言い始めます。

また余計な出費が・・・
と思いながらも、せっかく来たのだから、と和傘を売っているお店を探します。

大人用の和傘はいくつかあったのですが、子供用の小さな和傘はなかなかありません。

さらにデザインがどれも渋い　笑

うーん、イマイチだなーと思いながら、奥の方まで進んで行くと。
さらに渋い外観のお店があります。

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ただ、その中に一つちょっと可愛らしい和傘があるではないですか。

なんとなく良さそうかも、、、
と思っていると、お店の中から感じの良いおばーちゃんが出てきます。

そして、３歳の七五三で使いたいことと、色やデザインの希望を伝えると奥の方からいくつか出してきてくれました。

いくつか娘にも持ってもらい、着物の色とのバランスを考えましたが、正直な話、個人的にはこの傘必須ではないなーと思い始めていました。

ただ、おばーちゃんの優しい笑顔と、丁寧な接客に心を打たれ・・・

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最終的に赤と白のコントラストの効いた可愛い傘を買うことに。

結局浅草はこれだけで帰ることになったのですが、この後、車を停めた駐車場で事件が起きます。。。

今回は家族と嫁のおねーさんとその娘さんと一緒に来ていたので、大人数でも乗れる大きなファミリーカーをレンタルしました。

雷門での観光を終えて、少し外れにある狭い駐車場に戻って来たところ、、、

奥さんがある異変に気がつきます。

「運転席のドアが開いてる！！」

「えっ・・・まさか車上荒らし・・・」

ヒヤッとして、すぐに車の中に置いておいたバックの中身や貴重品を確認します。

一応一通りチェックしたのですが、何かを取られたような形跡はない。

「でも、ドアが開いてるなんて絶対におかしいよね」
と、おねーさん。

ただ、僕はこの状況になって、おそらく犯人は自分じゃないか？と思い始めます。

そして、奥さんも完全に同じことを思っているよう。

状況を整理すると。

運転席のドアが半開きになっていて、全てのドアの鍵は開けっ放し。
中の荷物は何かを取られた形跡は一切ない。
じゃあ誰がドアを開けたんだろう？

普通車上荒らしだったら、ドアを開けっ放しにしていかないだろうし、第三者が開けた可能性はかなり低い。

こうなってくると、運転席にいた僕が閉め忘れたとしか考えられません。

しかも普段僕は自分の車に鍵をかけることがほとんどない　汗
車の中に貴重品がないのもそうですが、昔から鍵をかける癖がないんです、、、

さすがにドアを開けっ放しにすることはありませんが、今回はなぜかドアも開けたままにしてしまっていたんだと思います。（ただ、この記憶はありません・・・）

いやー、本当にヒヤッとしましたし、下手したら警察沙汰になるところでした。
しかも今回はレンタカーですから車に何かあったらそれだけでも事件です。

何もなくて本当によかったですが、これからは車のドアを閉めることはもちろん、車の窓を閉めたり、鍵はちゃんとかけよう！と思った出来事でした。

きっとこれを読んでくれているあなたは大丈夫だと思いますが、、、

防犯意識が低いと、本当に車上荒らしに遭う可能性もあるので、お互い気をつけましょうね！！

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Profile

山崎拓

1982年長野県生まれ。安曇野市在住。
Natural Lounge代表、ストールコンシェルジュ。
３児の父。
天然繊維100%ストールが大好きでほぼ一年中巻いている。
趣味が仕事で、休みより仕事をしているほうが楽しく落ち着くという仕事大好き人間。
情熱がある分野はビジネスや健康、教育関連。
好きなことは読書、Mr.Childrenの音楽鑑賞、家族サービス、旅行。
肌に直接身につけるものはもちろん、食べ物や生活スタイル全般を出来るだけ健康的で自然に沿ったものにできるよう日々自分自身でも様々なことを試し、顧客にもその効用を伝えている。