群馬って遠いんだなー

2021/05/28
writer：山崎拓
- ナチュラルライフ

一昨日、Motoが群馬県桐生市の出張から帰ってきました。

昨日のメルマガでも向かう間のドライブエピソードを話していましたが、群馬ってめちゃめちゃ遠いんですね！

僕のイメージは隣の県だからそうは言っても２時間もあればつくんじゃないか？的な感覚でいたのですが、まさかの片道４時間半だそう　汗

往復で９時間ですからね・・・

Motoも当日朝の５時に出発して帰ってきたのが夜の10時だったそうなので、かなりハードな出張だったと思います。

ただ、その甲斐あって、色々と収穫もあり、今お世話になっている縫製業者さんとの関係性も深まり、色々と桐生市の会社さんとも接点ができたので、これから日本製のストールを開拓していく上でも貴重な出張になったと思います。

僕も昨日Motoから色々と報告を聞きましたが、今まで自分が考えていたやり方とは違う方法もあることにも改めて気がつき、視野が広がりましたし、これから色々と新しい試みもしていきたいなーとワクワクしました♪

また詳しい話は次回のメルマガで聞かせてくれると思うので、こちらもぜひ楽しみにしていてください！

そして、話を戻して、僕が今回の出張の話で一番びっくりしたのは長野県から群馬県に行く時間の長さ　笑

４時間半というと、高速道路を使えば長野県→大阪に行けますからね　笑

ちなみに、コロナが流行する前までは毎年のように大阪高島屋さんに催事出店していましたが、この時にかかる移動時間も片道４時間半から５時間ほど。

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長野県から群馬、長野県から大阪だと、感覚的には何倍も距離があるイメージですが、時間にすると同じだけかかるというのは不思議な感覚です。

もちろん、一方は下道も使いつつなので、単純比較はできませんが、山に囲まれている地域間の移動は大変だということが改めて分かりました　笑

特に僕は昔から地理が苦手で、極度の方向音痴。

なので、自分が今回の出張に行っていたらきっともっと時間がかかっていたと思います　汗

こないだのメルマガでは出張行きたいです！！
なんて言っていましたが、今回の話を聞いて、場所によるなーと思いましたよね　笑

自分で道を調べて下道と有料道路や高速を使い分けて一度も行ったことのない場所に行くのってやっぱり大変。

そう考えると、飛行機や電車、高速バスって本当にありがたい移動手段だなーと改めて思います。

これらであれば乗っていれば着きますからね　笑

ちなみに、一昨年と去年は福岡の博多に催事出店したこともありますが、これなんて松本空港から福岡空港に直送便が出ているので松本から１時間半で博多に着きます。

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長野県からお隣の群馬に向かうのが長野県から遠く離れた福岡の３倍時間がかかるというのはもはや頭がこんがらがるような感覚です　笑

でもある意味では今回はアクセスしずらい、移動しずらい希少な地域に行けたということかもしれません。

今回のことをきっかけに、新たな日本の生産者さんと繋がり、いつか自分たちが自信を持ってお勧めできるMade in Japanストールをご紹介できればと思います♪

こちらはまだまだ始まったばかりの試みですが、あなたに喜んでもらえるようなご報告ができるように考えて進めていきますので、こちらも期待していてくださいね！

「群馬って遠いんだなー」への2件のフィードバック

匿名 2021年5月28日 9:37 午後

ご無沙汰しています

motoさんは国内外問わず　アハハなエピソードが有って　持ってますねー

ところで　松本から群馬は　三才山抜けて東部湯の丸から高速が良いかも

夫がゴルフの時は　桐生より手前ですが　2時間弱で行かれる様です

今更の情報ですよね　（笑）　　　　　　　　　　小川原

返信 ↓
1. naturallounge.jp 2021年5月30日 5:21 午後
  
  小川原さん
  コメントありがとうございます！
  Motoの話面白いですよね　笑
  地理についても詳しいのでこういう出張はMotoの得意分野だと思います。
  >松本から群馬は　三才山抜けて東部湯の丸から高速が良いかも
  ちなみに、僕は地理も全然で方向音痴なのでこれが何のことなのかもよくわかりません・・・
  使う道によって時間がかなり変わるんですね。
  また、自分が行く機会があれば調べてみます！
  いつもありがとうございます。
  山崎
  
  返信 ↓

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Profile

山崎拓

1982年長野県生まれ。安曇野市在住。
Natural Lounge代表、ストールコンシェルジュ。
３児の父。
天然繊維100%ストールが大好きでほぼ一年中巻いている。
趣味が仕事で、休みより仕事をしているほうが楽しく落ち着くという仕事大好き人間。
情熱がある分野はビジネスや健康、教育関連。
好きなことは読書、Mr.Childrenの音楽鑑賞、家族サービス、旅行。
肌に直接身につけるものはもちろん、食べ物や生活スタイル全般を出来るだけ健康的で自然に沿ったものにできるよう日々自分自身でも様々なことを試し、顧客にもその効用を伝えている。