- 2020/02/20
- writer: Moto
恐怖の扉
おはようございます。
Natural LoungeのMotoです。
昨日の山崎のメルマガを読んでいたら懐かしの玄関が出てきました。
その玄関がこちら・・・・・
改装前のNatural Lounge松本店の玄関ですが、またの名を 「恐怖の扉」
入ったら二度と出てこれないんじゃないか・・・・・・
とお客さんの間では有名で、当時この扉を見て引き返したお客さんも一人や二人ではありません。
なんていうのは冗談?
いや、恐怖の扉と言われていたかは知りませんが、
この扉の前に立って入るのをやめた方はたくさんいたと思います。笑
入ってきて下さったお客さんに、
入りづらくなかったですか?と聞くと、みなさん正直に
苦笑いをされていました。笑
結果的に当時、この恐怖の扉のドアノブを握って、開けて下さった勇気あるお客さんたちには今でもお世話になっているんですけどね。
ただ僕がお客さんの立場でもこの扉を開けるのには100%躊躇すると思います。笑
そして数年前に恐怖の扉には引退をして頂いて、笑
リニューアルしたのがこちらになります
中が見えるようになっただけでも格段に雰囲気が変わりました。
ちなみに現在のお店は、扉を開けて入って頂くと、
カシミール織の本がお出迎えをさせていただきます。
こちらは自由に読んで頂くことができ、カシミア原毛の生産から織り、刺繍の歴史を知ることができます。
そしてすぐに店内となり、季節ごとに様々なストールを見ていただけます。
狭い店内ですが、ゆっくりと一枚一枚見ていただけるのが当店の良いところかなと思います。
秋冬はカシミヤやウールをメインに、春夏はコットンやリネンが、そして一年を通してシルクが店内を華やかに彩ってくれます。
職人が長い年月をかけて作り上げた希少なストールは棚の中へ置いていますが、誰にでも見て触っていただけるようにカウンター横へ置いています。
日本でも取り扱いの少ない最上級ストールは是非多くの方に見ていただきたい芸術品です。
そして写真がなかったので閉店後の写真になりますが、カウンターから店内を眺めたものがこちらです。
そしてもちろん、インターネットであなたにご注文いただいたストールもこの店内で準備をして発送させて頂いています。
今では全国からご来店頂いているお店ですが、初心を忘れることなく、そしてお客さんにとって居心地の良い空間になるようにこれからも少しずつ変えていければいいなと思います。
「初心忘るべからず」
前回のメルマガの「継続は力なり」もそうですが、先人はすごい言葉を残してますよね。
常に胸に置いて日々取り組んでいこうと、恐怖の扉を見ながら思う2月の朝です。笑
それでは今日も1日頑張りましょう!
Natural LoungeのMotoです。
昨日の山崎のメルマガを読んでいたら懐かしの玄関が出てきました。
その玄関がこちら・・・・・
改装前のNatural Lounge松本店の玄関ですが、またの名を 「恐怖の扉」
入ったら二度と出てこれないんじゃないか・・・・・・
とお客さんの間では有名で、当時この扉を見て引き返したお客さんも一人や二人ではありません。
なんていうのは冗談?
いや、恐怖の扉と言われていたかは知りませんが、
この扉の前に立って入るのをやめた方はたくさんいたと思います。笑
入ってきて下さったお客さんに、
入りづらくなかったですか?と聞くと、みなさん正直に
苦笑いをされていました。笑
結果的に当時、この恐怖の扉のドアノブを握って、開けて下さった勇気あるお客さんたちには今でもお世話になっているんですけどね。
ただ僕がお客さんの立場でもこの扉を開けるのには100%躊躇すると思います。笑
そして数年前に恐怖の扉には引退をして頂いて、笑
リニューアルしたのがこちらになります
中が見えるようになっただけでも格段に雰囲気が変わりました。
ちなみに現在のお店は、扉を開けて入って頂くと、
カシミール織の本がお出迎えをさせていただきます。
こちらは自由に読んで頂くことができ、カシミア原毛の生産から織り、刺繍の歴史を知ることができます。
そしてすぐに店内となり、季節ごとに様々なストールを見ていただけます。
狭い店内ですが、ゆっくりと一枚一枚見ていただけるのが当店の良いところかなと思います。
秋冬はカシミヤやウールをメインに、春夏はコットンやリネンが、そして一年を通してシルクが店内を華やかに彩ってくれます。
職人が長い年月をかけて作り上げた希少なストールは棚の中へ置いていますが、誰にでも見て触っていただけるようにカウンター横へ置いています。
日本でも取り扱いの少ない最上級ストールは是非多くの方に見ていただきたい芸術品です。
そして写真がなかったので閉店後の写真になりますが、カウンターから店内を眺めたものがこちらです。
そしてもちろん、インターネットであなたにご注文いただいたストールもこの店内で準備をして発送させて頂いています。
今では全国からご来店頂いているお店ですが、初心を忘れることなく、そしてお客さんにとって居心地の良い空間になるようにこれからも少しずつ変えていければいいなと思います。
「初心忘るべからず」
前回のメルマガの「継続は力なり」もそうですが、先人はすごい言葉を残してますよね。
常に胸に置いて日々取り組んでいこうと、恐怖の扉を見ながら思う2月の朝です。笑
それでは今日も1日頑張りましょう!
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Profile
Moto
1983年長野県生まれ。木曽在住。
Natural Lounge副代表、バイヤー。
気がつけばストールの奥深さに魅了され、世界中のストールを探している。
様々な国のストールを扱う中で、誰が、どんな場所で、どのように作っているのか、
現地訪問し生産者と直接対話して買付をするのがモットー。
特にインド人、イタリア人との相性は抜群。
趣味は地元である木曽で、キノコ採りや山菜採り、渓流釣りをして四季を満喫すること。
20代、30代と海外の様々な場所を訪れた経験から、今は地元に魅力を感じ地域の活動にも力を入れている。
あなたがつい”クスッ”と笑ってリラックスできるようなブログをお届けしたいと思っています。
Natural Lounge副代表、バイヤー。
気がつけばストールの奥深さに魅了され、世界中のストールを探している。
様々な国のストールを扱う中で、誰が、どんな場所で、どのように作っているのか、
現地訪問し生産者と直接対話して買付をするのがモットー。
特にインド人、イタリア人との相性は抜群。
趣味は地元である木曽で、キノコ採りや山菜採り、渓流釣りをして四季を満喫すること。
20代、30代と海外の様々な場所を訪れた経験から、今は地元に魅力を感じ地域の活動にも力を入れている。
あなたがつい”クスッ”と笑ってリラックスできるようなブログをお届けしたいと思っています。
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2016年 (353)
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10年以上前の記事
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お店の古いドアの前に立った時に、「ここ、本当にお店?本当にこのドア開けていいの?(ºωº;≡;ºωº )」
と、ドキドキしながらノブを捻った記憶があります 笑
中はそんなドア(失礼!)からは想像が出来ないくらい優雅な空間で、まるでストールの美術館のようでした( *´︶`*)
・・・というのが初めてNaturalLoungeに行った時の感想です。
今ならドアの外からそ〜っと中の様子を伺うことができますので、安心ですね(o^^o)b
ema*
emaさんも勇気あるお客さんの1人ですからね。
当時からずっと御愛顧いただきありがとうございます。笑
中の内装もほとんどいじることなく、もともとシンプルだったためにストールが映えました。
最近は、常連のお客さんに誰にも見つからないように、このままでいてほしいと言っていただくことも。笑
ただ、来て頂いたお客さんには来て良かったなと思っていただけるようにしていきたいと思います。
Moto