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あえてのギャップ





From 山崎拓
安曇野のコメダ珈琲より、、、


数日前。
3日間の東京出張から松本に帰ってきました。

帰りは高速バスで帰ってきたのですが、
バスを降りてはじめに思ったこと。

・・・・
・・・・
うーん、人が少ない 笑


今回は表参道や渋谷、新宿を中心に活動してきました。
表参道ヒルズや渋谷ハチ公前、新しくできた新宿バスタには
満員電車のごとく人が溢れかえっていました。


一方、松本駅のバスターミナルや
松本駅周辺には人がほとんどいない・・・

ここまで違うかー、
と思うくらい都会と地方の人口の差にはいつも驚かされます。


ただ、僕は田舎者なので人ごみは苦手だったりします。
なので、こうした誰も人がいない静かな環境は好きです^^

特に東京から帰ってきたときにはこの差が大きくなるので
地元へ帰ってきた感を強く感じます 笑


でも、もしこれが東京から名古屋、
東京から大阪とかだったら
そこまで大きな差を感じないかもしれません。


東京と長野の人の多さのギャップが、
この差を感じさせているのですね。


このようなギャップは色々なところで感じるものです。

例えば、人の見た目と内面とのギャップだったり、
海外と日本の文化のギャップ、
自分と相手の考え方のギャップ。


これら二つの差が大きければ大きいほど
ギャップも大きくなります。


もちろんストールファッションでも同じことが言えます。


ファッションの場合は、
コントラスト(対比)の方がしっくりくるかもしれませんが、
意味は同じことですね。

トップスとストールの色のギャップがある方が目立ちますし
シンプルなトップスに特徴的なデザインのストールを巻けば
そこにギャップが生まれてアクセント効果が高まります。


ギャップは僕が東京と長野を行き来して感じたように
2者間の差が大きければ大きいほど効果が大きくなります。


ストールの主な役割の一つにはアクセントがあります。


そのためにはあえてファッションにギャップを作ることで
メリハリのある見栄えの良いコーディネートを作ることができます。


ファッションの楽しみ方は色々とありますが、
あえてギャップをつくることはその中の一つの方法だと思います。


特にこれからの季節のファッションは淡白になりがちです。


そういったときこそ、意図的にギャップが作れるストールを活用すると
ファッションの幅が大きく広がるはずです。


ぜひ試してみてください^^



PS.
シンプルなTシャツにギャップをつけるならこれがオススメです。




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Profile
山崎拓
山崎拓
1982年長野県生まれ。安曇野市在住。
Natural Lounge代表、ストールコンシェルジュ。
3児の父。
天然繊維100%ストールが大好きでほぼ一年中巻いている。
趣味が仕事で、休みより仕事をしているほうが楽しく落ち着くという仕事大好き人間。
情熱がある分野はビジネスや健康、教育関連。
好きなことは読書、Mr.Childrenの音楽鑑賞、家族サービス、旅行。
肌に直接身につけるものはもちろん、食べ物や生活スタイル全般を出来るだけ健康的で自然に沿ったものにできるよう日々自分自身でも様々なことを試し、顧客にもその効用を伝えている。


2016.05.25

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