- 2016/10/31
- writer: 山崎拓
朝活
朝の3時30分。
今日もこの時間に目が覚めます。
あー、でもちょっと眠いなー
もうちょっと寝たいな・・・
いや、ダメだ起きよう。
・・・
・・・
ポチッ(パソコンの電源を入れる音)
ブーン(パソコンが起動する音)
カチカチカチカチ・・・(メルマガを書く音)
このように僕の1日が始まります。
お客さんからもよく、
朝早いねー、
とか未だに3時に起きてるの?
と聞かれることがあります。
この生活をするようになってから随分経ちますが、正直言うと朝この時間に起きるのは未だにしんどいです 笑
特に最近は朝方寒くなってきたので、もう少しだけ布団にくるまっていたい!
という誘惑に駆られます。
でも僕の場合、意志がめちゃめちゃ弱いので、二度寝をしたらもう二度と現実世界に戻ってこれなくなります 笑(なので、以前のメルマガにも書きましたがトイレに起きた時間に起きる、ということを一つのルールにしています。それが大体3:30前後なのです^^)
このようにちょっとした自分との戦いをしてから、ベットから抜け出してパソコンに直行し、メルマガを書く、という日々を続けていますが、ただ辛いだけならとっくにやめていると思います。でも実際は朝早く起きることによって大きな恩恵を受けていると感じています。
昔から早起きは三文の得、と言われますが、本当にその通りだと思います。
ゴールデンタイム
朝は頭がすっきりとして冴えているので、このメルマガのように自分の頭で何かを考えてそれを文章にしたり、計画を練ったり、アイディアを出すのに最適です。
嫁も娘も寝ているのでとっても静かで集中して何かを行うには最高の環境。朝の1時間は日中の3時間に相当すると言われますが、まさにその通りです。
なので僕にとってはこの時間はまさにゴールデンタイムなのです^^
そして当たり前ですが、人間にとって睡眠は絶対に必要ですから朝早く起きるためには早く寝ることも大切です。(睡眠不足は酩酊状態と同じと言われます^^;)
なので、夜も必然的に早く寝るようになり、体の健康にとってもとても良いサイクルになっています。
他にも昔から夜10時から深夜2時は美容にもいいと言われますよね。(女性にとってはこっちの方が大事かも!)
そうなると、早寝早起きをすることによって1日のうちに2回のゴールデンタイムの恩恵を受けることができます。
朝は辛いけれども、やらない手はない!
と思っています。
実はこの習慣にしよう、と思ったきっかけは嫁のお父さんの影響が大きいです。
お父さんは僕にとって朝起きの神様のような存在なのですが、毎日3時30分に起きることをもう10年以上続けているのです。
僕が初めてその話を聞いたときは、朝3時なんて無理無理・・・
と思っていました。
お父さんの場合は、朝活を毎日やっていて、それに出席するために毎日その時間に起きるようになったそうなのです。
僕もその朝活に参加したこともありますが、ちょっと自分には合わないなー、と思い別の方法を色々と模索してきました。
そんな試行錯誤の上でやるようになったのが、朝一でメルマガを書くことなのです。
(なので僕にとっての朝活はメルマガですね^^)
こうして始まった1日はとても充実しますし、夜は疲れ果ててぐったりするので自然に早く寝るようになります。
起きるときはとても辛いですが、1日の終わりにベッドに入る瞬間はもう最高です。
あー、やっと寝れる!という感じです 笑
きっとあなたも日中は仕事や家事で忙しくて自分の時間を作ることなどなかなかできないことも多いのではないかと思います。
そんなときは朝早く起きて、自分オリジナルの朝活をしてみるのも良いかもしれません。
個人的には早起き。超オススメです♪
PS.
どうでもいい話なのですが、実は毎日メルマガを書いていてもあなたに実際に見ていただいているのはそのうち5日間(2日間はMotoが書いています)なので、日の目を浴びないメルマガの残骸が実はたくさんあります 笑
何かのタイミングでこうしたメルマガも公開できればいいなー、と思っています^^
コメント
「朝活」への2件のフィードバック
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Profile
山崎拓
1982年長野県生まれ。安曇野市在住。
Natural Lounge代表、ストールコンシェルジュ。
3児の父。
天然繊維100%ストールが大好きでほぼ一年中巻いている。
趣味が仕事で、休みより仕事をしているほうが楽しく落ち着くという仕事大好き人間。
情熱がある分野はビジネスや健康、教育関連。
好きなことは読書、Mr.Childrenの音楽鑑賞、家族サービス、旅行。
肌に直接身につけるものはもちろん、食べ物や生活スタイル全般を出来るだけ健康的で自然に沿ったものにできるよう日々自分自身でも様々なことを試し、顧客にもその効用を伝えている。
Natural Lounge代表、ストールコンシェルジュ。
3児の父。
天然繊維100%ストールが大好きでほぼ一年中巻いている。
趣味が仕事で、休みより仕事をしているほうが楽しく落ち着くという仕事大好き人間。
情熱がある分野はビジネスや健康、教育関連。
好きなことは読書、Mr.Childrenの音楽鑑賞、家族サービス、旅行。
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2015年 (374)
10年以上前の記事
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いやいや、山崎さんは意思の強い方だと思いますよ。普通の人は夜中にトイレに起きたらまた寝ます( ̄q ̄)zzz
私も早く起きたいと思っていますが、なかなか・・。ん~、でも早く起きれば、読みかけで先が気になっている本が読めますよね。明日は30分早く起きる心づもりで今日は早く寝てみます。
さて、結果はいかに!?
ema
emaさん
コメントありがとうございます!
わかりますわかります。なかなか起きれないですよね。
多分やり方は人によって様々だと思いますから、いろいろ試してみるのが良いと思います^^
毎日起きる時間を1分ずつ早めて行って、最終的には3時間起きる時間が早くなったという話も聞いたことがあります。(一気にやろうとすると大変なので徐々にやるパターンですね)
本!いいじゃないですか!!
また結果を教えてくださいね^^
山崎