- 2018/07/16
- writer: 山崎拓
月曜日からやる気が出るかもしれない言葉集:part1
今日は週初めの月曜日。
いつもは特に意識をすることなく、メルマガを書いているのですが、月曜ってちょっと気持ちが重くなることもありますよね。
楽しかった週末が終わり、今日から仕事が始まるかたもいらっしゃるでしょうし、旦那さんや子供達のお弁当作りから一週間が始まる方もいるかも。もしくは僕のように年がら年中仕事をしていて、もういつが休みなのか、仕事なのか分からなくなっている仕事ジャンキーの人もいるかも 笑
いずれにしても、月曜日から好スタートが切れれば、そのあとの6日間も勢いがつきますよね!
なので、今日はちょっと趣向を変えて、僕が個人的に大好きな勇気が出る言葉を紹介したいと思います。
少しはおっくうな月曜日の朝が楽になるかもしれません 笑
では早速行きますね!
月曜日からやる気が出るかもしれない言葉集
『些事を怠らず、微の集積を』
前職社長
僕が最も好きな言葉の一つ。どんな小さなことでも手を抜かず、毎日毎日少しずつ地道に積み重ねていくことの大切さを思い出させてくれます。
僕らがメルマガを毎日続けられるのもこの言葉のおかげかも!
『夢は逃げない、逃げるのはいつも自分だ』
高橋歩
まだ20代前半の頃に読んだ高橋歩さんの本に書いてあった言葉。
確信をついていますし、その通りだなーと思わされます。ちなみに高橋さんの言葉でもう一つ好きなのは「死ぬときは前のめり」です 笑
『問題をつくりだした時と同じ考え方では、その問題を解決することはできない』
アインシュタイン
日々生活をしていると必ず問題や課題は出てきますよね?
そういう時、僕らはついつい今までのやり方に固執してしまいがち。でもその思考では新しい問題を解決できることはほとんどありません。
この言葉は問題解決の時にしっかりと事実を見極め、自分の頭で考えることの大切さを思い出させてくれます。
アインシュタインはこうも言っています。
「同じことを繰り返しながら違う結果を望むこと、それを狂気という」
『諦めたらそこで試合終了だよ』
安西先生(スラムダンク)
これはやばいっすね!
きっとこのメルマガを読んでくれている方の世代とは違いますが、機会があればぜひ漫画も読んでいただければと思います。
何事も簡単に諦めちゃダメ!
熱い!!
『変化に対応せよ!』
前職社長
ダーウィンが進化論において唱えた適者生存は有名ですよね。
「生き残るのは最も強い種ではなく、最も生態系に適応できる種である」
これを端的に明確に表しているのが、僕が前職でお世話になった社長が常日頃言っていた言葉。
今は特に日進月歩の時代ですから、日々の変化にいかに対応するか?ということが全ての人にとってとても大きな課題になると思います。
変化を恐れず、一歩踏み出す勇気を与えてくれる言葉です。
『一人ひとりに天の使命があり、その天命を楽しんで生きることが、処世上の第一要件である』
渋沢栄一:実業家
個人的にめちゃめちゃ尊敬している日本の偉大な経営者の言葉。(日本資本主義の父とも呼ばれている本当にすごい人です!)
自分は何のために生きるのか?
自分が生まれた意味は?
きっと誰もが一度は問いかけたことがある質問だと思います。天命や使命を見つける、ということは簡単ではありませんが、常日頃から問い続けるべきことだということを思い出させてくれます。
教育者のパーカー・パーマーもこう言っています。
「何が天職であるかを本質的に教えてくれるのは、内面からの深い喜びがあるかどうかだ。仕事を苦しみと見なしがちな社会の中で、この考え方は革命的であるが、真実である」
『心から人の役に立とうとすれば結果として自分自身のためにもなるということは、人生における最も素晴らしい報酬の形である』
哲学者:ラルフ・ウォルドー・エマンソン
人間は他者の役に立てば立つほど、自分自身の幸福度も高くなっていきます。そして、自分が幸せになればなるほど、さらに他の人のためにも何かしたいと思うようになります。(これは科学的にも証明されています)
与えることと受け取ることはコインの裏表のようなものですね。
新約聖書にもこの有名な言葉が書かれています。
「与えよ、さらば与えられん」
『生きるためのレシピなんてない』
桜井和寿(Mr.Children:終わりなき旅より)
僕が最も好きな言葉の一つ、であり、最も好きな歌の中に出てくる言葉です。
ちなみに、この言葉の前後はこのようになっています。
「誰の真似もするな。君は君でいい。生きるためのレシピなんてない」
人と比べるのではなく、自分らしく生きることの大切さを思い出させてくれます。
「終わりなき旅」は歌自体が名言の集まりのような素晴らしい楽曲です。
何度この歌に励まされて、泣いたかわかりません 笑
(僕が高校生から聞いている歌です)
ちなみに、ナチュラルラウンジの忘年会の締めは終わりなき旅を熱唱することです 笑
『一日一生』
天台宗大阿闍梨:酒井雄哉
比叡山延暦寺、天台宗、千日回行を2回満行した酒井雄哉が亡くなる3日前に「最後の言葉」として遺した言葉だそう。
僕はこの言葉を前職の社長に教えていただきましたが、「今を生きる」ということをこんなにも端的に表した言葉は他にないのでは?と思うくらい。
毎日毎日、一瞬、一瞬を真剣に生きなければ!と思わされます。
いかがだったでしょうか?
この中の一つでもあなたに響く言葉があれば嬉しいです!
それでは今週もベストを尽くしていきましょう!
PS.
こういう内容もいいね!ということであれば、パート2も考えていこうと思います 笑
コメント
「月曜日からやる気が出るかもしれない言葉集:part1」への3件のフィードバック
コメントを残す コメントをキャンセル
Profile
山崎拓
1982年長野県生まれ。安曇野市在住。
Natural Lounge代表、ストールコンシェルジュ。
3児の父。
天然繊維100%ストールが大好きでほぼ一年中巻いている。
趣味が仕事で、休みより仕事をしているほうが楽しく落ち着くという仕事大好き人間。
情熱がある分野はビジネスや健康、教育関連。
好きなことは読書、Mr.Childrenの音楽鑑賞、家族サービス、旅行。
肌に直接身につけるものはもちろん、食べ物や生活スタイル全般を出来るだけ健康的で自然に沿ったものにできるよう日々自分自身でも様々なことを試し、顧客にもその効用を伝えている。
Natural Lounge代表、ストールコンシェルジュ。
3児の父。
天然繊維100%ストールが大好きでほぼ一年中巻いている。
趣味が仕事で、休みより仕事をしているほうが楽しく落ち着くという仕事大好き人間。
情熱がある分野はビジネスや健康、教育関連。
好きなことは読書、Mr.Childrenの音楽鑑賞、家族サービス、旅行。
肌に直接身につけるものはもちろん、食べ物や生活スタイル全般を出来るだけ健康的で自然に沿ったものにできるよう日々自分自身でも様々なことを試し、顧客にもその効用を伝えている。
ナチュラルライフの最新記事一覧
- 2024.11.10 writer:山崎拓
- 13年目を迎えました♪
- 2024.11.07 writer:山崎拓
- お手軽に可愛らしく♪ギフトにもおすすめの新商品入荷です!
- 2024.10.26 writer:山崎拓
- 予定外でしたが、個人的に一番の思い出になりました♪
2024年 (327)
2023年 (365)
2022年 (365)
2021年 (365)
2020年 (366)
2019年 (364)
2018年 (362)
2017年 (356)
2016年 (353)
2015年 (374)
10年以上前の記事
メールマガジンに登録するとストールコーディネート、ファッション情報、NaturalLoungeの最新ストール情報をいち早く手に入れることができます!
タクさんありがとう!!!
2,3,4.と期待しております。
心は女学生、名古屋市 F より
名古屋市のFさん
コメントありがとうございます!
2、3、4と続けられるように頑張ります!!
山崎
ピンバック: » 月曜日からやる気が出るかもしれない言葉集:ver2ストール専門店ナチュラルラウンジ