水くれをしながら

2020/05/22
writer：山崎拓
- ナチュラルライフ

最近、お店の入り口の花壇を一新しました。

一新しました。
と言ってもやったのはもちろん僕ではありませんが^^;

じゃあMotoさんがやっているの？
と思われるかもしれません。

山菜採りや山登りが趣味のMotoなら確かにできそうな感じもしますが、実はMotoでもなく・・・

実はこの花壇の手入れをしてくれているのは僕の父親なんです。

父親は昔から庭いじりが趣味でして、庭で花や植物を育てたり、畑で農作物を作ったりしています。

父親の風貌からは全く想像できないのですが、いつも結構可愛らしい花壇を作って持って来てくれるんです　笑

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ご来店されるお客さんにも好評で、この花の育て方なんかを聞かれることもありますが、僕はその度に分かりません・・・と答えています　汗

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そんなもはや定番になっているこのお花たちなのですが、昔はこの花壇もなかったんですね。

今でも親父が一度花壇を持ち帰って作っている期間は花壇が全部なくなるのですが、そうなるとお店の前は本当に殺風景になります。

ただでさえ、この場所とこの建物は怪しさ満点ですからね　笑

ここがお店なの？

ちょっと怪しい・・・

一度入ったら出れないんじゃないか？

こういうことを感じた方は今まで数えきれないほどいらっしゃると思います　汗

それでも、お店の前に華やかで可愛らしい花達がいると、この雰囲気もかなり緩和されると思います。

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あー、ちゃんと花の手入れもしていて、きっとお店の人も優しい人なんだろうなーと。思ってくれるんじゃないか？と　笑
（ただ、手入れをしているのは親父ですが　笑）

特にナチュラルラウンジは男二人でお店にいるので、せめて入口だけでも女性的な雰囲気があるとお店全体の印象も結構変わると思っているんですね。

男だけのお店でおまけに殺風景だとかなかな厳ついですからね　笑

なので、このお花達は今では無くてはならない存在なんです。

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それがちょうど最近、一新されました。

まだ育ちきっていない小ぶりの花や植物もこれはこれで可愛らしい。
水くれをしながら育ちきる前の植物達の記念写真を撮りました♪

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今日も天気がいいし、ストール日和！

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松本のお店も清々しい朝を迎えています♪

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お花と一緒に今日も張り切って営業をしていきますので、あなたのご利用、ご来店もお待ちしています^^

「水くれをしながら」への8件のフィードバック

匿名 2020年5月22日 7:32 午前

拓　さん　お久しぶりです。
　　　鈴木陽子です。コメントはご無沙汰しておりますが
　　、毎日、欠かさず楽しみに拝見させていただいております。

　　　今朝のブログは、アッと目が覚めた思いです。
　　　かわいいお花たちですね。素敵ですね。
　　　お父様がされていると聞きさらに、びっくりしました。センスが良いですね。
　　　
　　　私も、お花大好きで事務所の前、周りにお花、観葉植物いっぱいにしています。
　　　やはり、お客様の反応はとっても評判で、いつも癒されると耳にします。
　　　その声って、とっても嬉しいですよね。
　　　これからも、ナチュラルラウンジ様のお店には、多くのお客様が足を運んでくださることでしょう。
　　　お花と、スト－ル、二つの楽しみがありますもの。
　　　　今日も一日がんばりましょう。

　　　
　　　

返信 ↓
1. 山崎拓 投稿作成者2020年5月23日 1:28 午後
  
  鈴木さん
  コメントありがとうございます！
  そうなんです。もう何年も父親がやってくれていています。
  
  鈴木さんもお花好きなんですね！お客さんからの評判がいいとやりがいになりますよね。
  僕は全く植物や花についての知識がないので、ちゃんと手入れしている人はすごいなーと思っています。
  いつもブログに目を通していただき本当にありがとうございます。
  山崎
  
  返信 ↓
匿名 2020年5月22日 9:59 午前

お店の入口が華やかになりますね。『水くれ』というのはそちらの地方の言い方なのでしょうか？こちらでは『水やり』というのですが、どちらもきっと同じ意味。花からすると水を『くれ』、人からすると水を『やり』という立場の違いかと。言葉の違いの面白さを感じた朝でした♪
K.S

返信 ↓
1. 山崎拓 投稿作成者2020年5月23日 1:30 午後
  
  K.Sさん
  コメントありがとうございます！
  「水くれ」は僕は全く方言だと思っていなかったのですが、他のお客さんからも同じ内容をいただいていて、方言ということに今回初めて気が付きました　笑
  逆に「水やり」は使ったことがなかったので新鮮でした♪
  いつも本当にありがとうございます。
  山崎
  
  返信 ↓
匿名 2020年5月22日 10:22 午前

「水をくれる」その言い方は少なくとも首都圏では言わない、と40年以上前に松本から上京して初めて知りました。朝一に懐かしい郷土の言葉に触れました。RT

返信 ↓
1. 山崎拓 投稿作成者2020年5月23日 1:31 午後
  
  RTさん
  コメントありがとうございます！
  そーなんですね！僕は今回初めて知りました　笑
  今までも普通にずっと使っていて・・・
  教えていただきありがとうございます！
  山崎
  
  返信 ↓
匿名 2020年5月22日 12:18 午後

こんにちは！
「水くれ」は、長野に来て初めて知った言葉でした。
意味は想像できたけど、「水やり、じゃないのねー！」と驚いたことはよく覚えてます(=´∀｀)
あとは「まえで」も分かるけど不思議な言葉ですね。ema*

返信 ↓
1. 山崎拓 投稿作成者2020年5月23日 1:33 午後
  
  ema*さん
  コメントありがとうございます！
  他のお客さんからも教えていただきましたが、「水くれ」って方言なんですね。知りませんでした　笑
  ちなみに「まえで」ってどんな意味ですか？？また教えていただければ嬉しいです。
  いつも本当にありがとうございます！
  山崎
  
  返信 ↓

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Profile

山崎拓

1982年長野県生まれ。安曇野市在住。
Natural Lounge代表、ストールコンシェルジュ。
３児の父。
天然繊維100%ストールが大好きでほぼ一年中巻いている。
趣味が仕事で、休みより仕事をしているほうが楽しく落ち着くという仕事大好き人間。
情熱がある分野はビジネスや健康、教育関連。
好きなことは読書、Mr.Childrenの音楽鑑賞、家族サービス、旅行。
肌に直接身につけるものはもちろん、食べ物や生活スタイル全般を出来るだけ健康的で自然に沿ったものにできるよう日々自分自身でも様々なことを試し、顧客にもその効用を伝えている。