結婚式

2017/10/13
writer：山崎拓
- ストール

先日、前職の後輩の結婚式に出席してきました。

会場に行くと、なんだか懐かしい面々が。

その中には元ナチュラルラウンジのメンバーもいたりして　笑

ほぼみんなに会うのは数年、数ヶ月振りだったので、彼らと話しをするだけでもかなり楽しかったのですが、、、

もちろん、一番メインの結婚式もとても素敵で完全に感動して泣いてしまいました　笑

もう鉄板ですが、花嫁さんの両親に向けた手紙を読み上げるシーンから、最後お父さんと抱き合う場面を見たら・・・もうダメです。

昔まだ２０代の頃は、感動するにしても幸せそうな二人を見て、ジーンとくることが多かったですが、このくらいの年になるともはやお父さんの心境になっていますからね　笑

自分が手塩にかけて育ててきた娘が今までの感謝の気持ちを言葉にして、お嫁に行く瞬間を想像するだけで・・・涙が出てきます。

しかも当日のお嫁さんのお父さんはすごく寡黙で渋い雰囲気の方でしたが、そういう方がちょっと泣きそうになるのを我慢している姿を見ると。

もうね。

やばいです　笑

お嫁さんも柔らかい雰囲気の優しそうな人で、いい人をお嫁にもらったなーという感じでした。

そんな感じでしっかりと感動させてもらったのですが、今回この後輩がお色直しでナチュラルラウンジのストールを使ってくれたんです。

今回はこの部分も個人的にはとても楽しみしていました。

一度二人が退席し、お色直しをして入場するときには、僕もばっちりカメラを構えて待っていました。

以前、お店に来た時に巻き方もばっちりレクチャーしたのできっとビシッと決めてきてくれるだろう！と。

館内が暗くなり、スポットライトを浴びた二人が再入場します。

普通、この時の目線は花嫁さんのドレスに目が行くとおもいますが、この時の僕の目線はもちろん、後輩の首元　笑

おっ！いい感じで決まってるじゃん！

館内が明るくなり、二人が手をつないで歩いてきます。

あれっ？

その時にちょっとした違和感を感じました。

もうお酒が入っているから俺の見間違いかな？と思いましたが。
どうやら見間違いではないようです。

歓談の最中に近寄ってよくよく見てみると・・・

やっぱり裏面を出して巻いていました　笑

当日はシルクのストールを巻いてくれていたんですが、なんとなく、光沢感が弱い感じがしたんですね。

それでも、全体の印象には合っていましたから全然良かったですし、多分普通は気がつかないと思います。

仕事柄ちょっと気になってしまいましたが、裏面でも全然イケてました。
（歓談の最中にさりげなーく巻き直しておきましたが　笑）

その後輩は今まではもちろん、普段からストールを身につけていなかったので、初めはちゃんと似合うかなーとちょっと心配だったんです。
でも、後で後輩から「ストールを身につけた姿が周りからもすごい好評でした！」
と聞いて一安心。

本人もとても喜んでくれて良かったです。

この日男性でストールを身につけていたのはもちろん後輩だけでしたが、女性陣は多くの人がストールを肩から羽織っていました。

そんな姿を見ていると、やっぱりドレスやタキシードのようなフォーマルな装いと相性が抜群だなーと改めて感じます。

ナチュラルラウンジのお客さんでもシルクストールを結婚式での羽織ものに使う方は多くいらっしゃいます。

また、レースやオーガンジーなどのタイプも非常に映えます。
（オーガンジーはまだナチュラルラウンジでは扱えていないので、来年には取り入れたいなーと考えています）

また、シルクストールは結婚式だけでなく、会食やパーティーなどのシーンにも最適ですし、和装にも相性が抜群です。
もちろん、アクセントだったら普段使いでもOK。
と、かなり汎用性が高いタイプだと思います。

感性面でも品がよく、それなりに年を重ねた男性、女性にはぴったりです。

ナチュラルラウンジでも代表的なタイプなので、あなたも持っているかもしれません。

今の時期でもシルクストールは非常に使いやすいのでぜひ色々なシーンで活用していただければと思います。

また、まだシルクストールをお持ちでないあなたは、今日お話ししたようなシチュエーションが来た時にはぜひ手にとってみてください^^

それでは今日も1日ファッションを楽しんできましょう！

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Profile

山崎拓

1982年長野県生まれ。安曇野市在住。
Natural Lounge代表、ストールコンシェルジュ。
３児の父。
天然繊維100%ストールが大好きでほぼ一年中巻いている。
趣味が仕事で、休みより仕事をしているほうが楽しく落ち着くという仕事大好き人間。
情熱がある分野はビジネスや健康、教育関連。
好きなことは読書、Mr.Childrenの音楽鑑賞、家族サービス、旅行。
肌に直接身につけるものはもちろん、食べ物や生活スタイル全般を出来るだけ健康的で自然に沿ったものにできるよう日々自分自身でも様々なことを試し、顧客にもその効用を伝えている。