- 2022/06/14
- writer: Moto
至福の時♪
ナマステー。
Natural LoungeのMotoです。
ナマステーから始まった今朝の挨拶。
僕がこうしてスタートする時は決まって気分が乗っている時!
6月1日から始まったインド買付がようやく終わりを迎えています。
いやー今回の買付も毎日本当にエキサイティングで何度インドへ向かって叫んだことか。笑
もうね。
喉が枯れましたよね。笑
前回のメルマガでも書きましたが、毎日何時間もオンラインでやっていると、インド側も僕も集中力がなくなってきます。
生産者:そろそろチャイタイムにしようか。笑
僕:No!あと100枚チェックしてから!笑
今回も何度こんなやり取りをしたかわかりません。笑
それでも僕の細かい要望に応えてくれる生産者。
もう長い付き合いになりますが、彼らのお陰で充実した買付ができています。
そんな今年3回目の仕入れとなっていますが、昨日は毎回楽しみにしているある商品をチェックしました。
その商品を生産者に見せてもらっている時間はまさに至福の時。
今回も本当に素晴らしいストールを見せていただきました。
え?もったいぶらずにどの商品をチェックしたのか教えろ?
すみません!
ついついもったいぶっちゃうんですよね。笑
今回生産者に見せてもらったストールはカシミヤ手織り・手刺繍ストールです♪
僕らのメルマガでこれまで何度も紹介させていただいているカシミヤストール。
シルクやウールのストールも素敵ですが、やっぱりインドストールの最高峰といえばインド・カシミール地方で作られているこのストールなんですよね。
寡黙な生産者が丁寧に木製の手織り機でストールを織り、その生地に1針1針丁寧に刺繍をして作り上げる1枚の布はもはや芸術品。
何百年も昔からカシミールに伝わるこの伝統的な手仕事は、世界中の人々を魅了してきました。
そして今も尚、世界中のバイヤーが素晴らしい1枚を求めてインドを訪れます。
それは僕らも同じ。
最高級のカシミールストールを初めて見たときのあの衝撃は忘れられません。
そして今回も素晴らしいストールを何枚も見させてもらいました。
ちなみに今回見せてもらったもので一番高価だったのは車が購入できるほどのもの。
残念ながら写真の撮影の許可はもらえなかったのでお見せすることはできませんが、
それはそれは優雅で緻密な刺繍がバランスよく施された1枚でした。
実は現地へ行っても生産者との信頼関係がないと、なかなかこうしたハイレベルなショールは見せてもらえないんですよね。
それを買付ないのに見せてもらえる有難さ。笑
そうした逸品に触れることで生産者に本物を見る目を育ててもらっているなと思います。
(この写真は以前カシミールを訪問したときの写真です)
いつか仕入れてくれよ!
なんて冗談でかまわれてますけどね。笑
(ちなみに僕はまだ見たことはないですが、家を買えるほどのものもあるそうです。笑)
まさに至福の時♪
幸せな気持ちにさせてもらいました。
そして今回も生産者がNatural Loungeのために素晴らしいカシミヤ手織り、手刺繍ストールを準備してくれました♪
その中からしっかりセレクトもしていますので、ぜひ楽しみにしていて下さい!
それでは今日も一日頑張りましょう!
Natural LoungeのMotoです。
ナマステーから始まった今朝の挨拶。
僕がこうしてスタートする時は決まって気分が乗っている時!
6月1日から始まったインド買付がようやく終わりを迎えています。
いやー今回の買付も毎日本当にエキサイティングで何度インドへ向かって叫んだことか。笑
もうね。
喉が枯れましたよね。笑
前回のメルマガでも書きましたが、毎日何時間もオンラインでやっていると、インド側も僕も集中力がなくなってきます。
生産者:そろそろチャイタイムにしようか。笑
僕:No!あと100枚チェックしてから!笑
今回も何度こんなやり取りをしたかわかりません。笑
それでも僕の細かい要望に応えてくれる生産者。
もう長い付き合いになりますが、彼らのお陰で充実した買付ができています。
そんな今年3回目の仕入れとなっていますが、昨日は毎回楽しみにしているある商品をチェックしました。
その商品を生産者に見せてもらっている時間はまさに至福の時。
今回も本当に素晴らしいストールを見せていただきました。
え?もったいぶらずにどの商品をチェックしたのか教えろ?
すみません!
ついついもったいぶっちゃうんですよね。笑
今回生産者に見せてもらったストールはカシミヤ手織り・手刺繍ストールです♪
僕らのメルマガでこれまで何度も紹介させていただいているカシミヤストール。
シルクやウールのストールも素敵ですが、やっぱりインドストールの最高峰といえばインド・カシミール地方で作られているこのストールなんですよね。
寡黙な生産者が丁寧に木製の手織り機でストールを織り、その生地に1針1針丁寧に刺繍をして作り上げる1枚の布はもはや芸術品。
何百年も昔からカシミールに伝わるこの伝統的な手仕事は、世界中の人々を魅了してきました。
そして今も尚、世界中のバイヤーが素晴らしい1枚を求めてインドを訪れます。
それは僕らも同じ。
最高級のカシミールストールを初めて見たときのあの衝撃は忘れられません。
そして今回も素晴らしいストールを何枚も見させてもらいました。
ちなみに今回見せてもらったもので一番高価だったのは車が購入できるほどのもの。
残念ながら写真の撮影の許可はもらえなかったのでお見せすることはできませんが、
それはそれは優雅で緻密な刺繍がバランスよく施された1枚でした。
実は現地へ行っても生産者との信頼関係がないと、なかなかこうしたハイレベルなショールは見せてもらえないんですよね。
それを買付ないのに見せてもらえる有難さ。笑
そうした逸品に触れることで生産者に本物を見る目を育ててもらっているなと思います。
(この写真は以前カシミールを訪問したときの写真です)
いつか仕入れてくれよ!
なんて冗談でかまわれてますけどね。笑
(ちなみに僕はまだ見たことはないですが、家を買えるほどのものもあるそうです。笑)
まさに至福の時♪
幸せな気持ちにさせてもらいました。
そして今回も生産者がNatural Loungeのために素晴らしいカシミヤ手織り、手刺繍ストールを準備してくれました♪
その中からしっかりセレクトもしていますので、ぜひ楽しみにしていて下さい!
それでは今日も一日頑張りましょう!
コメント
Profile
Moto
1983年長野県生まれ。木曽在住。
Natural Lounge副代表、バイヤー。
気がつけばストールの奥深さに魅了され、世界中のストールを探している。
様々な国のストールを扱う中で、誰が、どんな場所で、どのように作っているのか、
現地訪問し生産者と直接対話して買付をするのがモットー。
特にインド人、イタリア人との相性は抜群。
趣味は地元である木曽で、キノコ採りや山菜採り、渓流釣りをして四季を満喫すること。
20代、30代と海外の様々な場所を訪れた経験から、今は地元に魅力を感じ地域の活動にも力を入れている。
あなたがつい”クスッ”と笑ってリラックスできるようなブログをお届けしたいと思っています。
Natural Lounge副代表、バイヤー。
気がつけばストールの奥深さに魅了され、世界中のストールを探している。
様々な国のストールを扱う中で、誰が、どんな場所で、どのように作っているのか、
現地訪問し生産者と直接対話して買付をするのがモットー。
特にインド人、イタリア人との相性は抜群。
趣味は地元である木曽で、キノコ採りや山菜採り、渓流釣りをして四季を満喫すること。
20代、30代と海外の様々な場所を訪れた経験から、今は地元に魅力を感じ地域の活動にも力を入れている。
あなたがつい”クスッ”と笑ってリラックスできるようなブログをお届けしたいと思っています。
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