いよいよ最高級カシミールショールの登場です！

2020/03/31
writer： Moto
- ストール

おはようございます。
Natural LoungeのMotoです。

長かった3月も今日で終わり。
あなたにとってはどんな1ヶ月でしたか？

基本的に慌ただしい3月ですが今年は特に色々な出来事があり、あっという間に1ヶ月が過ぎたような気がします。
と言うかこんな3月人生で今まで経験したことがないかもしれません。

僕達自身今年の当初の計画通りであれば、今頃山崎が福岡催事から帰ってきて、僕が今年2回目の買付にインドへ行ってきます！という定番のメルマガを書いているはずでしたからね。笑

それがまさかのどちらもできなくなってしまったという・・・・・。

今は計画が全く立たず瞬時の判断を求められる状況が日々起きていますが、こういう時こそこれまで積み重ねてきたものが試されますよね。

臨機応変に様々なことへ対応したり決断をすることは難しいことですが、こういう時だから今までの経験を信じて選択していきたいなと思います。

あの時は大変だったよね！と笑って話せる日は必ずくるので、こういう時こそ1日1日を大切に全力でやっていきましょう！

さて、1日1日全力でやっていきましょう！とまるで終わりのような書き出しになってしまった今朝のブログですが、まだまだ終わりません！

今日は先日ご紹介したカシミール手刺繍ストールがいよいよオンラインショップに登場したので、そのご紹介をしたいと思います♪
カシミールストールには以前もお話ししたように何百年もの歴史があり、当時から今も変わらず世界のファッション界へ影響を与え続けています。

職人達が代々それぞれの家に伝わる伝統の技を継承し、何百年も絶えることなく伝わってきた高度な服飾文化はそれだけでも価値があります。
それはこういう時代だからこそ余計にそう感じます。

実際に現地へ行き職人を訪ねると、菜の花に囲まれた小さな村の中に職人達の自宅兼工房はあります。
窓からさす陽の光で手元を照らしながら刺繍を施していく様子は、まさに芸術家。
一寸の狂いもなくひと針ひと針ショールへ刺繍をしていきます。

そしてもちろんベースとなるカシミアは、ヒマラヤ山脈の大自然が時間をかけて生み出した最高品質のインド・ラダック産カシミアです。

それでは改めまして、今回カシミールから届いた最高級ショールのご紹介です。

1枚目はこちら。
緻密で繊細な手刺繍が奏でるエレガンス。品格のカシミヤショール。落ち着いたベースカラーと刺繍のバランスが絶妙な一枚です。

こちらから詳細ページが見れます♪

2枚目は、
最高級の素材と手刺繍の美しさが、大人の品性を輝かせる。
洗練を極めたラグジュアリーな1枚。

こちらから詳細ページが見れます♪

商品撮影をしてから何度も見ていますが、何度見てもいいなーと声が出てしまいます。笑

そして3枚目がこちら。
最上級カシミヤショールの贅沢な肌触り。
発色の美しさも、名だたるデザイナーやメゾンから愛される所以。
超一流のアーティストが施した手刺繍が見る人誰もを魅了します。

こちらから詳細ページが見れます♪

4枚目は極上の肌触りと、美しい色使いで世界を魅了する繊維の宝玉カシミヤ100%。
選び抜かれたその生地に施された緻密な手刺繍はまさに芸術品。
大人の気品が宿る最上級の一枚です。

こちらから詳細ページが見れます♪

そして最後は、Natural Loungeにおいて最高の1枚。
500年の伝統技術を受け継いだ一流職人の時間と魂の結晶。
匠の技の全てが詰まった至高の逸品です。

こちらから詳細ページが見れます♪

いかがですか？

ベースとなる生地の品質。
刺繍の技術、密集度。
ベースの生地と刺繍の色合い。

どれも本場カシミールのプロフェッショナル達が認める素晴らしい一点ものになります。
ぜひ、熟練の職人達の技をご覧ください。

それでは3月最終日、今日も1日頑張りましょう！

「いよいよ最高級カシミールショールの登場です！」への2件のフィードバック

匿名 2020年3月31日 11:29 午後

先日の花嫁ヴェールに続いて、絶対私には似合わないけど絶対見てみたいストール第2弾ですね(艸*>∀<*∞)
この細かい刺繍はいつどれを見ても惹き込まれます。今度遊びに行った時には穴があくほど見つめさせて下さい笑
ema*

返信 ↓
1. Moto 投稿作成者2020年4月1日 9:17 午前
  
  emaさんおはようございます。
  そう言っていただけて嬉しいです♪
  これまでにもemaさんにはカシミールストールを見て頂いていますが、今回のものも非常に良い代物なので、
  ぜひ穴があくほど見てください。笑
  Moto
  
  返信 ↓

コメントを残すコメントをキャンセル

Profile

Moto

1983年長野県生まれ。木曽在住。
Natural Lounge副代表、バイヤー。
気がつけばストールの奥深さに魅了され、世界中のストールを探している。
様々な国のストールを扱う中で、誰が、どんな場所で、どのように作っているのか、
現地訪問し生産者と直接対話して買付をするのがモットー。
特にインド人、イタリア人との相性は抜群。

趣味は地元である木曽で、キノコ採りや山菜採り、渓流釣りをして四季を満喫すること。
20代、30代と海外の様々な場所を訪れた経験から、今は地元に魅力を感じ地域の活動にも力を入れている。
あなたがつい”クスッ”と笑ってリラックスできるようなブログをお届けしたいと思っています。