単身赴任のおとうさん

2017/05/06
writer：山崎拓
- ナチュラルライフ

おはようございます！

今日も元気に京都からお届けします。

僕が今回泊まっているのは京都高島屋さんから徒歩１０分くらいのホテルです。このホテル、立地はよいのですが、とても狭いカプセルホテルのなので朝仕事ができません・・・

ゴールデンウィーク真っ只中で普通のホテルはどこもいっぱいだったり、値段が高すぎたりしたので、今回はこのカプセルホテルを選びました。

そして、今は近くのスタバに移動しました。

しかし、さすがゴールデンウィーク。
早朝から人が多いです。

京都の人は皆早起きなのかな？と思いながら、注文の順番を待っていると、僕の後ろに生後1歳、２歳くらいの娘を連れた若めのお母さんお父さんが並びました。

娘さんはまだ片言だったので、おそらく僕の娘と同じくらいの年齢。
（しかし、この歳でスタバに来るなんてお洒落ですね。僕の娘はまだスタバデビューはしていません　笑）

娘さんはお父さんとお母さんの間に立っていて二人と手をつないで嬉しそうに満面の笑み。

かわいいなー。

そんな幸せそうな家族を見ていると、僕も早く帰って娘に会いたくなってしまいます。

こういう催事イベント中は、自分自身かなり集中していますし、ずっと独りになっているということもあり、基本的に仕事のことだけを考えていますが、ふとこういう光景を見ると自分の家族のことを思い出します。

つい、娘の顔を見たくなり、少し前に嫁が送ってくれた娘の写真を見ました。

single-father-dad2

あー、かわいい！　
（完全に親バカです　笑）

写真を見ているだけで娘のためにも今日も頑張ろう！！
と思えます。

きっと、単身赴任中のお父さんはこういう日常を過ごしているんでしょうね。

僕の場合はたかが1週間ちょっとですから全然ですが、中には何年も家族と離れて単身で家族のために仕事を頑張っている方もいると思います。

このメルマガを読んでくれている方にこういった方がいるかどうかはわかりませんが、過去に単身赴任の経験をした、という方は多いかもしれません。

こういう経験をすると、日々当たり前に家族と一緒にいられることがとてもありがたいなーと感じます。

常に一緒にいるときは、少しは一人にしてくれよ！
とか思ってしまうこともありますが　笑

離れてみて初めてそのありがたみに気がつきます。
常に一緒にいるとこういった感覚はどうしても薄れてきますから、たまには独りになるという経験も悪くないですね。

そうこうしているうちに、さっき僕の後ろに並んでいた家族はティータイムを終えたようです。また３人仲良く手をつないで店外に出て行きました。

微笑ましい光景でついつい目で追ってしまいます。

さてさて、僕もそろそろ行く時間。

気合を入れて、今日も全力でやりきります！

それでは今日も1日、ベストを尽くしていきましょう！！

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Profile

山崎拓

1982年長野県生まれ。安曇野市在住。
Natural Lounge代表、ストールコンシェルジュ。
３児の父。
天然繊維100%ストールが大好きでほぼ一年中巻いている。
趣味が仕事で、休みより仕事をしているほうが楽しく落ち着くという仕事大好き人間。
情熱がある分野はビジネスや健康、教育関連。
好きなことは読書、Mr.Childrenの音楽鑑賞、家族サービス、旅行。
肌に直接身につけるものはもちろん、食べ物や生活スタイル全般を出来るだけ健康的で自然に沿ったものにできるよう日々自分自身でも様々なことを試し、顧客にもその効用を伝えている。