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ストール巻き方講習のシェア






先日、高島屋さんでストール巻き方講座を開催し、おかげさまで多くの方にご参加していただきました。


今回はどちらかというと初心者から中級者向けの内容で実施しましたが、皆さんとても喜んでくれました。


そこで今日のメルマガでは今回の巻き方講習の内容をあなたにも簡単にシェアしたいと思います。


もしかしたら、このメルマガを読んでいるあなたはもうこれらの巻き方を知っているかもしれませんが、復習にはちょうど良い内容だと思います。


それでは、覚えておきたいストールの巻き方7選。
行ってみましょう!




1.エディタープラス巻き





ストールの巻き方の基本の形のエディター巻きの派生バージョン。ループの下でひとひねり加えるだけで一気にこなれた印象になります。

ループの位置がずれてしまうと野暮ったい印象になってしまうので注意してくださいね。




2.シンプルひと結び巻き

 



アクセント効果が高まる巻き方です。フリンジ側にインパクトのあるデザインでこの巻き方をすると抜群の存在感を加えてくれます。

ループを作る位置は上から3分の1あたりにするとバランスが良くなります。




3.スヌード巻き



まるでスヌードのような見た目を簡単に作ることができます。視線を上半身に集めることができ、首元のアクセント効果を高めます。

結び目を大きくすればゆったりと巻くことができますし、結び目を小さくするとコンパクトにまとめることができます。




4.片リボン巻き




女性らしく可愛らしいフェニミンな印象を作れます。小花柄などとの相性がいいです。

リボンの部分をあまり大きくし過ぎるとバランスが崩れてしまうので程よい大きさにとどめておくことがポイントです。




5.ネクタイ巻き



YouTubeで動画を配信しています!

縦のラインが強調され、全体の印象がシャープですっきりとする巻き方です。

左右の長さが違いすぎると野暮ったくなってしまうので、注意してください。




6.8の字巻き




キレイめのスタイルに合う巻き方です。特にアシンメトリー(左右不対象)のデザインで使うととても映える巻き方です。

ポイントは8の字を作るために通常のエディター巻きよりもループを大きめにすることです。




7.ミラノ巻き

 


このメルマガを読んでいるあなたにはもはや常識と言える巻き方かもしれません。
ですが、使用頻度は高いですし、オシャレ度を一気に上げるなら間違いなく押さえておきたい巻き方です。




いかがでしょうか?

どれもすぐに覚えられるものばかりです。
ぜひ試してみてください!




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Profile
山崎拓
山崎拓
1982年長野県生まれ。安曇野市在住。
Natural Lounge代表、ストールコンシェルジュ。
3児の父。
天然繊維100%ストールが大好きでほぼ一年中巻いている。
趣味が仕事で、休みより仕事をしているほうが楽しく落ち着くという仕事大好き人間。
情熱がある分野はビジネスや健康、教育関連。
好きなことは読書、Mr.Childrenの音楽鑑賞、家族サービス、旅行。
肌に直接身につけるものはもちろん、食べ物や生活スタイル全般を出来るだけ健康的で自然に沿ったものにできるよう日々自分自身でも様々なことを試し、顧客にもその効用を伝えている。


2017.03.25

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