- 2022/02/04
- writer: 山崎拓
賛否両論?また熱く語ってしまいました・・・
少し前、長野県でもコロナに対する蔓延防止措置がとられたようで、保育園が一時的に休園になりました。
今山崎家には3人の子供たちがいるのですが、上の娘と下の娘は保育園に通っています。
その二人が保育園に行かなくなると家の中が急に賑やかになるんですよね 汗
賑やかというか、時にはもうカオスなんじゃないか?と思うくらい騒々しくなります・・・
二人は普段はとても仲が良くていつも一緒に遊んでいるのですが、子供ですから元気で声もでかい。
二人揃うとキャッキャ、キャッキャと常に声を上げて遊んでいるので、仕事をしている僕からするとまあうるさくてしゃーないわけです・・・
(ヘッドフォンをしていても声が漏れてきます)
そして、仲良く遊んでいる時はまだしも、時には大げんかを始めることも珍しくありません。
そうなると泣き喚いたり、癇癪を起こしたりしているので、これもまた騒々しい・・・
さらに、一番下の息子はまだ0歳なので定期的に泣き喚くこともあり、3人が同時に泣き始める時はマジでうるさいとかいうレベルではないんですよね・・・
早朝こそ子供たちは寝ているので静かで集中して仕事ができますが、朝の6時を過ぎると誰かしかは起きてきますし、子供たちが揃うとそのうち合唱が始まることも珍しくありません、、、
僕は普段は早朝から午前中は自宅で仕事をすることが多いのですが、今は娘たちが自宅にいることが増えてきたので、午前中からスタバに避難して仕事をすることも多くなってきています。
蔓延防止措置がいつまでなのかは知りませんが、1日も早くコロナが落ち着いてくれることを願うばかり。
しかし、このコロナ騒動、本当に長いですよね・・・
2020年の2月に本格的に騒がれ出して丸2年が経とうとしていますが、毎回同じことを繰り返しをしているような・・・
もういい加減にして!!
と思っている方もきっと多いのではないでしょうか。
医療関係のお仕事をされている方はもちろん、飲食店やホテル業の方、観光業、スポーツ施設、小売業、営業職の方は特に大変な日々を過ごされていると思います。
(みなさん、本当に大変だと思いますが、一緒に頑張りましょう!!)
ちなみに、僕は普段ニュースやテレビは一切見ないので、最近の状況は詳しくはわかりませんが、コロナウィルスについてはもちろん、そのほかの疾患やウィルス、一般的な感冒についてもこの2年間でかなり色々と調べたり本を何十冊も読んだりしてきたので、かなり知識がつきました。
そして、僕は基本的に薬やワクチンに頼らずに、人間が本来持っている自然治癒力を高めて、コロナはもちろん、あらゆる疾患を予防したり、生活習慣病を予防し、規律を持って健康的なライフスタイルを送ることこそ、最も王道な解決策だと考えています。
どうしても僕らは放っておくと目に見えない特異なウィルスを敵視してしまいますが、問題はウィルスにあるのではなく、免疫力が低下した自分自身の体や乱れた生活習慣にあると考えるだけでも情報の受け取り方、そして、行動の内容も大きく変わると思います。
蔓延防止措置や緊急事態宣言をすること、度重なるワクチン接種を促すこと自体がウィルスに原因があると考えているように思えてなりません。
こういう情報や要請はかなりの頻度で繰り返されていますが、一方で、自分自身の免疫力を高めるために生活習慣を根本から見直しましょう!という具体的な情報はほとんど聞きませんよね 汗
西洋医学はもう長いこと対症療法に傾倒してきてしまっていますが、対症療法というのは本当に悪だと思います。
いくら症状を抑えつけたり、一時的に痛みを取り除いても原因は残っているわけですから何度もぶり返しますし、人間の生きる力をどんどん奪うことに他なりません。
コロナに関してもまさにこれが行われているように感じてしまいます・・・
今こそ、短期的な処置で一時しのぎをするのではなく、長期的な予防に力を入れていくべきだと思います。
もちろん、できる限り感染する確率を下げることは必要かもしれませんが、それはあくまで補助的要素。
本質的にはどんなウィルスや細菌が襲ってきようが、それを撃退できる強い体を作っておくことが一番大切ではないでしょうか。
新型コロナだって、元々RNAウィルスというのは変異が激しいわけですから、当時から変異種がどんどん出てくることは容易に考えられたわけです。
そして、今回は新型コロナですが、これから先、さまざまなウィルスや病原体が生まれては消えていくことは間違いありません。
その度に感染することを恐れ、ワクチンを打ち続け、人との交流を断絶していたら、それこそ人が本来持っている自然治癒力や生き抜く力がどんどん弱体化していくと思います。
何よりも何か悪いことが起こった時、それを自分ではなく他人のせいにしたり、ほかのものに責任を転嫁したり、環境のせいにするという癖がついてしまったら取り返しがつきません。
あらゆることに対して自分に責任があると思う必要はないかもしれませんが、大抵のことに関しては自分自身に責任があることがほどんど。
こうした意識を持つだけでもコントロールできない環境のせいにしたり、他責にしたり、自分以外のものに責任を押し付けるような逃げのマインドを遠ざけることができ、前向きに物事に取り組むことができると思います。
つまりコロナに関しても「原因自分論」で考えるべき。
きっとこの考え方には抵抗がある方や反発される方もいらっしゃると思います。
でも、皆が自分自身の健康について責任を持ち、規律ある生活習慣を身につけることができれば、コロナはもちろん、今現代に蔓延している生活習慣病や難病と言われている自己免疫疾患のほとんどは撲滅することができると本当に信じています。
そのスタートが厄災や不運、望ましくない結果が出た時に他責にしないこと。
(そして、思いもしない良い結果が出た時や幸運に恵まれた時は自分の実力ではなく、運が良かったと感謝すること 笑)
それをするだけでも生き抜く力が数段階はアップすると思います。
と、、、
気がつけば、また途中から熱くなってしまい、つらつらと語ってしまいました 笑
大変な状況が続いていますが、一緒に乗り越えていきましょうね!!
コメント
「賛否両論?また熱く語ってしまいました・・・」への2件のフィードバック
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Profile
山崎拓
1982年長野県生まれ。安曇野市在住。
Natural Lounge代表、ストールコンシェルジュ。
3児の父。
天然繊維100%ストールが大好きでほぼ一年中巻いている。
趣味が仕事で、休みより仕事をしているほうが楽しく落ち着くという仕事大好き人間。
情熱がある分野はビジネスや健康、教育関連。
好きなことは読書、Mr.Childrenの音楽鑑賞、家族サービス、旅行。
肌に直接身につけるものはもちろん、食べ物や生活スタイル全般を出来るだけ健康的で自然に沿ったものにできるよう日々自分自身でも様々なことを試し、顧客にもその効用を伝えている。
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3児の父。
天然繊維100%ストールが大好きでほぼ一年中巻いている。
趣味が仕事で、休みより仕事をしているほうが楽しく落ち着くという仕事大好き人間。
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こんにちは。
人類の歴史は病気や飢えとの戦いですよね。
撲滅したかと思うと形を変えて復活する病もありますし、特定の病を特定の病原菌などが引き起こす、ということが科学的に発見されたのはたかだか150年前。
今後また新たな病が流行ることも残念ながらあり得るでしょう。
山崎さんの言われるとおり、まずは病気にかからないように自己管理が第一だと私も思います。
でも、体調が悪い時に、これも自分のせいだと思うことで、悪くなる場合もありますし、普通ではない状態では、よほど達観した人でなければ、前向きでいられないこともあるでしょう。
私の家族は突然免疫系の難病にかかって現在治療中です。
生活習慣病のような病気ではないので、こう言ってはなんですが、運が悪いとしか言いようがありません。
しかし、そう思うことで、本人の気持ちが救われている部分があるなら、そう思ったり、心の中で毒づいてもいいと思います。
多分昔ならすぐに感染症を引き起こし命が危なかったかもしれません。食べ物ひとつとっても禁忌があり、細菌感染を防ぐために普段買うこともなかった大手企業の個包装の食品があって助かったり、家族が病気になって初めて気づかされることもあります。
健康を保っていられるうちは己を律し、ポリシーを保つことが出来ていても、そうでなくなった時どうするか、周囲は何ができるのか。
私は治療方針では病人自身の意思を尊重したいと考えますが、理屈では割り切れない部分もあります。
そんなこともあり、今自分は倒れられないな、と山崎さんの言われているように、少しでも健康的でいたいなとは思っています。
ハヤシ
ハヤシさん
コメントありがとうございます!
また、貴重なお話も聞かせていただき本当にありがとうございます。
ハヤシさんのおっしゃる通り、体調の悪い時に自分のせいだと思うことは逆にマイナスに働く可能性も高いですよね。
そして、生活習慣ではなく、先天的な病もたくさんありますし、ハヤシさんのご家族のように運が悪く病気にかかってしま方もたくさんいらっしゃると思います。
なので、本当にケースバイケースだと思いますし、自分自身が前向きに生きていけるように考えられるのが一番良いですよね。
ハヤシさんのように現実的に身近で大切な人が大変な状況になってみて初めてわかることもたくさんあると思います。
>健康を保っていられるうちは己を律し、ポリシーを保つことが出来ていても、そうでなくなった時どうするか、周囲は何ができるのか。
本当におっしゃる通ですね。
こうしたお話を聞かせていただくことで、僕自身も自分自身はもちろん、家族や周りの人たちにとって何が一番良いことなのか、これからもずっと考え続けなければいけない、と思わされます。
貴重なご意見本当にありがとうございます!
山崎