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インドなのに一人ロシアン◯◯。

おはようございます。
Natural LoungeのMotoです。




昨日の夕飯、取引先の近くにある行きつけのレストランへ行ってきました。
そこで最近はまっているビリヤニという料理を食べたのですが、もう辛くて辛くて。(;´д`)




インドにきて半月が経ちましたが、全く辛さに慣れません。苦笑




そのお店ではこれまでにも何度かビリヤニを食べてきましたし、昨日も辛さなしでと注文はしたんです。




なのに出てきた料理の恐ろしく辛いこと!
レススパイシーにしたよ。と言って店員さんが笑顔で持ってきてくれたので安心して口に入れた数秒後。
(本当に辛いものってちょっと経ってからじわじわきますよね)




これ・・めっちゃ辛いやつやーん!!




_:(´ཀ`」 ∠):




まさにこんな顔になりましたよね。




ってちょっと前のブログと全く同じ展開に。笑
何回同じことを繰り返してるんだって感じですが、もうねあまりの汗のとまらなさに自分でも衝撃を受けました。




しかも、そんな僕を店員さんたちが気の毒そうに見てくるんですよ。
だ、だ、大丈夫ですか・・・?
みたいな。笑




お前たちのせいだろーーーー!!といつも通り怒っていた僕もそんな彼らの心配そうに僕を見る姿を見たら、




いや僕こそ辛いの食べられなくて・・・なんかごめんね。




逆に申し訳ない気持ちになるという。
この展開おかしいですけどね。笑
結局全て完食しましたが、もう口は痛いし食道は痛いし散々でした。




二度あることは三度ある。
これはインドあるあるですが、同じレストランで同じメニューを頼んでも日によって味や辛さが違ったりするんですよ。




まさに一人ロシアンルーレット。




ちょっとうまいこと言ったなと思ってニヤニヤしながら書いていますが、食べている最中は笑顔一切なしの真顔で顔面汗だくですからね。笑
いつかあなたと共にこの辛さを共有できたらいいなと思います♪




ちなみに下の写真がビリヤニという料理です。
炊き込みご飯っていうんですかね。
これは以前このメルマガでご紹介した時の写真ですが、僕の場合辛ささえ控えめであれば今一番お気に入り料理です。




One person Russian roulette in India 1




元々はインドの西側(パキスタンも)の料理なんだそうで、インドではどこでも食べられるポピュラーな料理になります。
日本のインド料理屋さんかパキスタン料理屋さんであれば食べられるかもしれないので、是非機会があれば試してみてくださいね!




One person Russian roulette in India 2




さて、気がつけばインド買付も終盤にさしかかってきました。
冗談はともかく本当にそろそろ日本食が恋しくなってきましたが、明日からある生産者を訪ねて大移動をしたいと思います。




今回全くストールの話をしていないですからね。笑
このままだと何をしに来ているんだと思われてしまいそうなので、次回はその訪問先からあなたへメルマガをお届けしようと思います。





それでは今日も1日頑張りましょう!!



コメント

インドなのに一人ロシアン◯◯。」への2件のフィードバック

  1. Avatar匿名

    視覚化されていない感覚をどんなに誰かに伝えようとしても、それはあくまで主観を基にしたもので、絶対的な基準を持っているものではないから、正確には伝わらないのでリクエストの仕方とか難しいですよね。

    だから食べてみなければわからない、ということになるんだなあ、なんとかならないかなあ、と考えていたらこんな記事がありました!

    「味の数値化」
    https://www.athome-academy.jp/archive/engineering_chemistry/0000001053_all.html

    甘さ、しょっぱさなど、各味ごとに数値化して全体的な味を数値で表す手法だそうです。これは画期的!
    この手法が一般化されてメニューに味の数値情報が載るようになったら、きっとMOTOさんのメニュー選びの失敗が少なくなるだろうと考えたのですが…

    辛さが測定されない!
    評価される味の要素は、塩味、甘味、苦味、うまみ、コクで、なぜか「辛さ」がありません。(すっぱさもありませんでした)辛さを数値化するのは難しいんでしょうか?それとも味を構成する上であまり重視されてないのかな?
    いやいや!そんなことはないですよね…味を表現する上で辛さも大事な指標ですよね?

    むー。まだまだMOTOさんのTry & Errorなメニュー選びは続きそうです。

    返信
    1. 山崎拓山崎拓

      コメントありがとうございます!味の数値化って面白いですね!
      数字に表せるようになれば間違い無いですもんね。目で見えるようになれば運任せでは無くなります。笑
      ただ、辛さ無いんですね・・・・。笑
      今最も欲しい辛さの数値が。笑
      辛さも酸味もインドにいるととても大事な味の要素のような気はしますが、いつかそういう日が来てくれれば良いなと思います。
      そう思うと、世界的なチェーンのレストランやファーストフードのお店はすごいですよね。どこに行っても同じ味ですからね。
      インドで安定して料理を食べれるような日が早く来て欲しいです。
      いつもメルマガに目を通していただきありがとうございます!

      Moto

      返信

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Profile
Moto
Moto
1983年長野県生まれ。木曽在住。
Natural Lounge副代表、バイヤー。
気がつけばストールの奥深さに魅了され、世界中のストールを探している。
様々な国のストールを扱う中で、誰が、どんな場所で、どのように作っているのか、
現地訪問し生産者と直接対話して買付をするのがモットー。
特にインド人、イタリア人との相性は抜群。

趣味は地元である木曽で、キノコ採りや山菜採り、渓流釣りをして四季を満喫すること。
20代、30代と海外の様々な場所を訪れた経験から、今は地元に魅力を感じ地域の活動にも力を入れている。
あなたがつい”クスッ”と笑ってリラックスできるようなブログをお届けしたいと思っています。


2019.01.31

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