母の日。あなたは知っていましたか？

2022/04/30
writer：山崎拓
- ナチュラルライフ

いよいよ来月は母の日。

毎年この時期は僕らにとって前半戦のピークになるタイミング。

おかげさまで今年もすでにたくさんの母の日ギフトのご用命をいただいています。

それと同時にお客さんからそれぞれのお母さんへ向けたメッセージカードをご希望される方も多くいらっしゃいます。

「お母さんありがとう」

「お母さんへ
いつもありがとうございます。
これからもキレイで素敵なお母さんでいてください」

「お誕生日おめでとうございます！
いつもお洒落なお母さんを思い浮かべながら選んでみました。
使って頂けたら嬉しいです」

こういうメッセージを見ているだけこっちまで幸せな気持ちになります♪

ストールを選んでいただいた上に気持ちまで上げていただき、本当にありがたい仕事だなーと痛感する日々です　泣

そんな仕事でもプライベートでも欠かせない母の日ですが、最近ある本を読んでからふと思ったことがあるんです。

その本からは日々僕らの日常生活の中で空気のように当たり前に存在していることについて一度立ち止まって考える良いきっかけを与えてもらいました。

そして、今や僕にとって母の日はまさにそんな感じ。

5月の第二週の日曜日になったら必ず母の日があり、その日にはお母さんに感謝の気持ちを伝えると同時にプレゼントを贈る。

でもこれってちょっと不思議な感じもします。

一体いつ誰が決めたんだろう？
と。

あなたは母の日の由来を知っていますか？

ちなみに、僕は知りませんでした　汗
（もう長いこと母の日に携わる仕事をしているのに！）

すぐにインターネットで調べてみると、、、

「母の日（ははのひ）は、日頃の母の苦労をねぎらい、母への感謝を表す日。アメリカでは以下のアン・ジャービスへの教会での追悼にさかのぼり、毎年5月の第2日曜日に祝い、日本もそれに倣っているが、その起源は世界中で様々であり日付も異なる。例えばスペインでは毎年5月第1日曜日、北欧スウェーデンでは毎年5月の最後の日曜日に当たる」

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

調べていくと諸説あるようですが、1905年5月9日、アメリカのフィラデルフィアに住む少女「アンナ・ジャービス」が母の死をきっかけに、「生きている間にお母さんに感謝の気持ちを伝える機会を設けるべきだ」と働きかけたのが始まりとされているようです。

へー、知らなかった。

僕と同じように意外とこういう方多いのではないでしょうか。

今回は母の日についてふと気になって調べてみましたが、他にもこういうことってきっとたくさんありますよね。

それにこうした特定の内容の背景を知ることでよりそのことに対する思い入れが深くなりそうです。

僕も今回改めて知ったことで、もっともっと母の日を大事にしたいなーと思わされました。（仕事の方もプライベートの方も！）

そして、母の日のプレゼントのご用命ついてはこれからが本番！

全国のお客さん、そして全国のお母さんにオシャレと感謝の気持ちを届けられるよう、今年の母の日も全力で取り組んでいきます！

ということで、あなたのご注文もお待ちしています♪

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Profile

山崎拓

1982年長野県生まれ。安曇野市在住。
Natural Lounge代表、ストールコンシェルジュ。
３児の父。
天然繊維100%ストールが大好きでほぼ一年中巻いている。
趣味が仕事で、休みより仕事をしているほうが楽しく落ち着くという仕事大好き人間。
情熱がある分野はビジネスや健康、教育関連。
好きなことは読書、Mr.Childrenの音楽鑑賞、家族サービス、旅行。
肌に直接身につけるものはもちろん、食べ物や生活スタイル全般を出来るだけ健康的で自然に沿ったものにできるよう日々自分自身でも様々なことを試し、顧客にもその効用を伝えている。