『メモは命の恩人？』

2015/04/30
writer： Moto
- ナチュラルライフ

おはようございます。
Natural LoungeのMotoです。

インドでの生活がウソだったかのように
日本での生活が再開しました。
“時刻通りに来る”電車に揺られながら
ずっと日本にいたような気分で通勤しています。

通勤中の道路を塞ぐ牛や、
一緒に信号待ちをする野良犬達は一体何だったのだろうと不思議な気持です。
以前山崎が、
インドの数日はすごく長く感じると話していたことがありますが
僕も実際滞在した3ヶ月以上の時を感じます。

さて、いきなりですが今日のメルマガのテーマは「メモ」です。

あなたはメモを取る習慣がありますか？

なぜこんな質問をしたかというと、
実はインドに行く前に覚えていた事を
帰って来たらすっかり忘れてしまうという失態をしてしまったからです。

自分の記憶力を過信した訳ではないですが、
当時インドに行く事ばかりに気が取られていた僕は
自分の記憶にその情報をとどめておく余裕が全くありませんでした。

あの時数秒の時間を割いてメモを取っておけば・・・
後悔先に立たずです。

記憶なんていうのは曖昧なものなので必ず忘れます。
こんな事を忘れた僕が声を大にして言える立場ではないですが
やはりメモを取るという事は大切だと今回改めて痛感しました。

「メモこそ命の恩人だ」（トーマス・エジソン）

スケジュールや約束事、知識、そしてアイディアなど
日々新しい情報がたくさん入ってくる今の時代だから
しっかりと情報を目に見える形で残す事が効率につながったり、
もしかしたらエジソンのように新しいアイディアにつながるかもしれません。

自分が忙しかったり、余裕がない時こそ、
メモをしっかり取る習慣をしっかり身につけたいですよね。

メモ魔になりすぎるとか、メモの取り方など
色々とメモに関する話はありますが、
まずはメモ用紙とペンはいつも近くに置いておく。

そういう環境をちゃんと作っていくことが大切だと思います。

それでは今日は一日ウッカリがないように気をつけましょう！

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Profile

Moto

1983年長野県生まれ。木曽在住。
Natural Lounge副代表、バイヤー。
気がつけばストールの奥深さに魅了され、世界中のストールを探している。
様々な国のストールを扱う中で、誰が、どんな場所で、どのように作っているのか、
現地訪問し生産者と直接対話して買付をするのがモットー。
特にインド人、イタリア人との相性は抜群。

趣味は地元である木曽で、キノコ採りや山菜採り、渓流釣りをして四季を満喫すること。
20代、30代と海外の様々な場所を訪れた経験から、今は地元に魅力を感じ地域の活動にも力を入れている。
あなたがつい”クスッ”と笑ってリラックスできるようなブログをお届けしたいと思っています。