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『ラインに合わせる』




今日は激しい雨が降り続いています。
ここ松本はどうやら梅雨の時期に入ったみたいです。


気温も先日まで真夏のような暑さでしたが
ここ数日は急に気温が下がり、
朝夕はかなり冷える日もあります。



しばらくは天気も気温も安定しない日が増えそうです。



ここ最近急に気温が下がったので
僕も長袖を着ることも多くなっています。


もちろん、
体温調節や日よけに便利なストールも常に携帯しています。


こういった、ちょっと暑かったり寒かったりするときは
上着やストールなどで温度調節することも多くなります。



今日はそういったときに
装いがキレイに見えるストールの合わせ方をご紹介します。



気温的にはトップスは二枚重ね、暑い時には一枚、
などが多くなると思います。


ストールファッションを美しく見せる方法の一つに
『ラインにストールを合わせて巻く』
という方法があります。



これは文字通りなのですが、
例えばTシャツにカーディガンを羽織った時、
カーディガンのフロントラインは
真っ直ぐストレートなラインができていると思います。


ここにストールをカーディガンのラインに沿って合わせると
とても整った装いに見せることができます。


この時に使うストールの巻き方は

『8の字巻き』



『シンプルひと結び巻き』



『ひと結び巻き』




辺りがオススメです。



さらに、カーディガンの丈が長い場合は
その丈と同じくらいの長さになるようにストールを調整してあげると
さらに見栄えします。




じゃあTシャツ一枚、シャツ一枚の場合はどうしたらいいの?
という声が聞こえてきそうですが、
これらの場合はネックラインに沿ってストールを合わせると
とても整ってた状態に見せることができます。



ラウンドネック(襟ぐりが広く取られたネックライン)や
Uネック(U字型に開いた襟ぐり)の場合は
ラインに沿うようにエディター巻き


をするとストールがまるで
服の一部のように自然に合わせられます。



Vネックの場合も基本は同じですが
巻き方は
『ミラノ巻き』



『8の字巻き』



『ディタープラス巻き』



辺りがオススメです。




意外にストールを合わせるのが難しいのが
クルーネック(首にぴったりと合った丸い襟ぐり)です。


首に近いところでラインができるので
ストールはゆるっと巻くのではなく
首に沿うように巻いてあげることで
整った印象になります。



『ミラノ巻き』



『ぐるぐる巻き』



『エディターウォーム巻き』



辺りが相性が良い巻き方です。




ネックラインの形はこのほかにも
かなりの種類がありますが、
基本はラインに沿うようにストールを合わせることは変わりません。




もちろん、
柄や色、その他の要素も絡んでくるので一概には言えませんが
一つの基準として抑えておくと
綺麗に整ったストールファッションができると思います。


ぜひ試してみてください^^









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Profile
山崎拓
山崎拓
1982年長野県生まれ。安曇野市在住。
Natural Lounge代表、ストールコンシェルジュ。
3児の父。
天然繊維100%ストールが大好きでほぼ一年中巻いている。
趣味が仕事で、休みより仕事をしているほうが楽しく落ち着くという仕事大好き人間。
情熱がある分野はビジネスや健康、教育関連。
好きなことは読書、Mr.Childrenの音楽鑑賞、家族サービス、旅行。
肌に直接身につけるものはもちろん、食べ物や生活スタイル全般を出来るだけ健康的で自然に沿ったものにできるよう日々自分自身でも様々なことを試し、顧客にもその効用を伝えている。


2015.06.07

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