- 2023/09/24
- writer: 山崎拓
新作カシミヤ手刺繍ショールのご紹介です♪
今日はタイトルの通り、新作ストールのご紹介をさせていただきます。
少し前に手仕事のカシミヤストールをご紹介させていただきましたが、今回はそれらよりもサイズが大きなショールタイプについて。
スタンダードなストールサイズが約70cm×190cmに対して、ショールサイズは約100cm×200cmとかなり大きなタイプ。
使われているカシミヤ山羊の産毛の量はもちろんですが、刺繍についてもショールサイズには本当に熟練された職人(マスタリー)でないと刺繍を施すことができないため、相対的により希少性も高く、手刺繍のクオリティーも高くなります。
ものによっては一枚のストールを作り上げるのに数ヶ月、時には一年以上かけるものもあります。
なので、こうしたストールは本当に職人の魂と技の結晶と言っても過言ではありません。
今日ご紹介するストール達もそんな作品ばかり。
ということで前置きは短めにして早速ご紹介させていただきます!
まずはこちらのストール。
ショールサイズはこうして肩から掛けるだけで雰囲気が抜群。
深みのあるベースカラーに施された煌びやかな手刺繍が見栄えます。
こちらは裏面ですが、裏面の刺繍もとても丁寧。
ゆるっと首に巻いても圧倒的な存在感。
ベースカラーと刺繍糸のコンビネーションも素晴らしです。
ショールサイズは羽織やワンループ巻き、肩から掛けたり、ひと結び巻きなどがとてもおすすめです。
黒色のトップスには特にストールが見栄えます。
背面はもちろん
上半身をすっぽりと覆えるので、防寒性もとても高くなっています。
カシミヤならではのほのかでナチュラルな光沢感も本当に美しいです・・・
次はこちらの一枚。
落ち着いたベースカラーに黄金色を基調とした美しいフラワーモチーフが施されてデザイン。
裏面のクオリティーも非常に高くなっています。
肩から掛けるだけでも抜群の存在感。
一方で、全面総刺繍ではないので、主張しすぎることのない使いやすいバランスに仕上がっています。
出す面を変えるとこんな感じでかなりシンプルになります。
そして、このストールの真骨頂はやはり羽織った時の雰囲気!
このストールも上半身をすっぽりと覆うことができます。
保温性も高く、感性面と機能性を併せ持った素晴らしい一枚です。
最後はこちらのストール。
黄金色を基調にさまざまな色糸が散りばめられた他にはないデザイン。
表はもちろん、裏面の刺繍も非常に綺麗に仕上がっています。
多色使いですが、ベースカラーは比較的落ち着いているので、全面刺繍でもかなり合わせやすい部類。
ゆるっと巻くだけで顔まわりがとても華やかな印象になります。
個人的におすすめの巻き方はひと結び巻き。
また、他のショールと同じく、羽織ると全身をすっぽりと覆うことができます。
光の当たり方で輝く刺繍とドレープが非常に美しいです。
いかがでしょうか?
気になった方はWEBサイトもチェックしていただければ嬉しいです!
少し前に手仕事のカシミヤストールをご紹介させていただきましたが、今回はそれらよりもサイズが大きなショールタイプについて。
スタンダードなストールサイズが約70cm×190cmに対して、ショールサイズは約100cm×200cmとかなり大きなタイプ。
使われているカシミヤ山羊の産毛の量はもちろんですが、刺繍についてもショールサイズには本当に熟練された職人(マスタリー)でないと刺繍を施すことができないため、相対的により希少性も高く、手刺繍のクオリティーも高くなります。
ものによっては一枚のストールを作り上げるのに数ヶ月、時には一年以上かけるものもあります。
なので、こうしたストールは本当に職人の魂と技の結晶と言っても過言ではありません。
今日ご紹介するストール達もそんな作品ばかり。
ということで前置きは短めにして早速ご紹介させていただきます!
まずはこちらのストール。
ショールサイズはこうして肩から掛けるだけで雰囲気が抜群。
深みのあるベースカラーに施された煌びやかな手刺繍が見栄えます。
こちらは裏面ですが、裏面の刺繍もとても丁寧。
ゆるっと首に巻いても圧倒的な存在感。
ベースカラーと刺繍糸のコンビネーションも素晴らしです。
ショールサイズは羽織やワンループ巻き、肩から掛けたり、ひと結び巻きなどがとてもおすすめです。
黒色のトップスには特にストールが見栄えます。
背面はもちろん
上半身をすっぽりと覆えるので、防寒性もとても高くなっています。
カシミヤならではのほのかでナチュラルな光沢感も本当に美しいです・・・
次はこちらの一枚。
落ち着いたベースカラーに黄金色を基調とした美しいフラワーモチーフが施されてデザイン。
裏面のクオリティーも非常に高くなっています。
肩から掛けるだけでも抜群の存在感。
一方で、全面総刺繍ではないので、主張しすぎることのない使いやすいバランスに仕上がっています。
出す面を変えるとこんな感じでかなりシンプルになります。
そして、このストールの真骨頂はやはり羽織った時の雰囲気!
このストールも上半身をすっぽりと覆うことができます。
保温性も高く、感性面と機能性を併せ持った素晴らしい一枚です。
最後はこちらのストール。
黄金色を基調にさまざまな色糸が散りばめられた他にはないデザイン。
表はもちろん、裏面の刺繍も非常に綺麗に仕上がっています。
多色使いですが、ベースカラーは比較的落ち着いているので、全面刺繍でもかなり合わせやすい部類。
ゆるっと巻くだけで顔まわりがとても華やかな印象になります。
個人的におすすめの巻き方はひと結び巻き。
また、他のショールと同じく、羽織ると全身をすっぽりと覆うことができます。
光の当たり方で輝く刺繍とドレープが非常に美しいです。
いかがでしょうか?
気になった方はWEBサイトもチェックしていただければ嬉しいです!
コメント
Profile
山崎拓
1982年長野県生まれ。安曇野市在住。
Natural Lounge代表、ストールコンシェルジュ。
3児の父。
天然繊維100%ストールが大好きでほぼ一年中巻いている。
趣味が仕事で、休みより仕事をしているほうが楽しく落ち着くという仕事大好き人間。
情熱がある分野はビジネスや健康、教育関連。
好きなことは読書、Mr.Childrenの音楽鑑賞、家族サービス、旅行。
肌に直接身につけるものはもちろん、食べ物や生活スタイル全般を出来るだけ健康的で自然に沿ったものにできるよう日々自分自身でも様々なことを試し、顧客にもその効用を伝えている。
Natural Lounge代表、ストールコンシェルジュ。
3児の父。
天然繊維100%ストールが大好きでほぼ一年中巻いている。
趣味が仕事で、休みより仕事をしているほうが楽しく落ち着くという仕事大好き人間。
情熱がある分野はビジネスや健康、教育関連。
好きなことは読書、Mr.Childrenの音楽鑑賞、家族サービス、旅行。
肌に直接身につけるものはもちろん、食べ物や生活スタイル全般を出来るだけ健康的で自然に沿ったものにできるよう日々自分自身でも様々なことを試し、顧客にもその効用を伝えている。
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