無理させてしまってごめんよ・・・

2021/01/10
writer：山崎拓
- ナチュラルライフ

寒い・・・

指先の感覚がなく、ただ座っているのもしんどい、、、

吐き気と頭痛がひどい。

まだ時間は夕方の５時なのに、もうベットに横になりたい気分。。。

突然の下腹部に違和感を覚え、急いでトイレに駆け込みます！

そのまま下からも上からも今まで胃に入れたものがまだ十分に消化されない状態で全て出てきてしまいました・・・
（朝から汚い話ですみませんm - - m）

去年の年末。
奥さんの兄弟家族とホームパーティーをしたのですが、その時に飲みすぎてしまい、その後まさかの体調不良に陥りました。。。

普段は全くお酒を飲まないくせに、年末くらいいいか、と羽目を外した結果。

その日も早々にギブアップした挙句、次の日もその次の日まで体調を崩すという悲惨な有様。

胃腸を始め、全身の臓器が悲鳴をあげ、回復するのに丸二日もかかってしまいました。

普段は健康に対して人一倍口うるさいくせに、この有様ですからね・・・

自分で自分のことが嫌になります　苦笑

その日のホームパーティーはもちろん、年末の12/31と元旦の1/1も体調が優れず、かなりグロッキーで、本当に勿体無いことをしたなーと。

何より自分の体に大きな負担をかけてしまったことに対して罪悪感があります。

僕の体に住んでいる百兆個の常細菌たちに謝りたい気分です　笑

無理させてしまってごめんよ・・・

というのも、アルコールというのはやっぱり体にとっては大きな負担になるもの。

全身の血管を収縮させ血流が滞り、動脈硬化を引き起こし、毛細血管をつまらせ、細胞は栄養と酸素を受け取れずに懐死してしまいます。

腸壁を直接痛めつけ、炎症を引き起こし、アルコール解毒のための大量の酵素を消耗してしまいます。
さらに免疫力も引き下げ、消化・吸収の悪化によって悪玉菌が増殖し、腸内環境の悪化にも繋がります。
（今コロナが蔓延している環境では特にこれはやばい！）

悪玉菌による硫化水素やアンモニアなどの有害物質が血管に流れ込み、ドロドロの血液が血管をボロボロにして脳卒中や心筋梗塞のリスクを増大させてしまう。。。

こういうことよく分かっているつもりでしたが、いかに自分が「つもり」だったのか思い知らされましたよね　苦笑

特に僕のように普段全く飲まないと、アルコールへの耐性も低くなっているので、余計に飲みすぎた時の反動が大きい。
二日酔い程度で済めばまだしも、それ以上の大ダメージを受けましたからね・・・

今後は飲んだとしても嗜む程度に控えようと思います^^;
そして、ここからはいつも通り質素で自然な生活にシフトしていく予定です　笑

もしかしたら、このメルマガを読んでくれている方の中にもこの年末年始にちょっと暴飲暴食してしまった・・・
という方もいらっしゃるかもしれません。

やっぱり何でもやりすぎはいけませんし、短期で見ても長期で見ても健康を害することはできるだけ控えた方がいいですよね。
（ただ、個人的には年末や記念日など特別な日くらいは不健康なことをするのもいいかなーと思っていますが　笑）

年末年始にちょっと体に無理をさせてしまったな・・・
という方はぜひご自身の体をいたわってあげてくださいね^^

「無理させてしまってごめんよ・・・」への2件のフィードバック

匿名 2021年1月10日 9:06 午後

私は40～50代に冷酒4合瓶を1本を

毎晩夕食時に飲んでましたが

呑み始めから最後まで肴を食べながら飲むペースは変わりません

そのおかげで悪酔いはしたことはありません

それも今は昔の話

古希を迎えたあたりから　不思議なくらい2合弱しか身体が欲しません

急激な無茶飲みは止めてくださいネ

返信 ↓
1. naturallounge.jp 2021年1月11日 2:41 午後
  
  コメントありがとうございます！
  悪い酔いされたことないんですね。すごいです。
  僕は弱いくせに特別な日にはちょっと飲み過ぎてしまうこともあり・・・反省しています。
  歳を重ねると飲める量も変わるんですね。
  これからも飲むとしても嗜む程度にしていきたいと思います^^
  いつもブログに目を通していただきありがとうございます。
  山崎
  
  返信 ↓

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Profile

山崎拓

1982年長野県生まれ。安曇野市在住。
Natural Lounge代表、ストールコンシェルジュ。
３児の父。
天然繊維100%ストールが大好きでほぼ一年中巻いている。
趣味が仕事で、休みより仕事をしているほうが楽しく落ち着くという仕事大好き人間。
情熱がある分野はビジネスや健康、教育関連。
好きなことは読書、Mr.Childrenの音楽鑑賞、家族サービス、旅行。
肌に直接身につけるものはもちろん、食べ物や生活スタイル全般を出来るだけ健康的で自然に沿ったものにできるよう日々自分自身でも様々なことを試し、顧客にもその効用を伝えている。