我が子のように撮ってもらいました　泣

2022/10/29
writer：山崎拓
- ナチュラルライフ

先月末の9月28日。
この日はプライベートでさまざまなことが一度に起きたんです。

どれもとても大事なことばかりで本当はその日に全部できればよかったのですが、時間や場所の制約もあり、あることに出席できなかったんです。

それは下の娘の保育園の運動会。

今まで長女の運動会はもちろん、下の娘の運動会も全部出席をしてきましたが、この日はどうしても出れなくて。

なぜかというと、この日は以前のメルマガでもお話をした大事な友人の結婚式があったんです。

僕も奥さんも共通の友人だったので二人とも式への出席を優先して、娘の運動会は欠席をすることに。

友人の結婚式は一生に一回だけど、娘の運動会は保育園中なら３回あるから、ということで決めましたが、今思えばこの年中さんの娘の運動会は一生に一回。

奥さんも言っていましたが、この日ほど自分の体が二つあったら！と思った日はありませんでした　笑

それでも朝は二人で娘のお見送りをして、エールを送って保育園を後にしました。

娘には前々からこのことを話していたので、当日ぐずることもなく、わりとあっさりしていて安心しましたけど　笑

とはいえ、やっぱり他の子供たちが皆おとーさんおかーさんが見に来ている中、自分だけ誰も見に来てくれていない、というのは子供としてはきっと寂しいと思い、実家の父親にお願いし、運動会への参加をしてもらいました。

また、奥さんのママ友さんにお願いし、写真撮影や動画撮影をしてもらうこともできました。

当日、終わった後にそれらの写真を見せてもらったのですが、それが本当に良い写真ばかりだったんです。

一枚一枚の写真に愛情を感じるようなものばかりでまるで自分の娘の写真を撮ってくれたような印象を受けました。

しかも、撮ってくれたのはそのママ友さんの旦那さん。

僕は面識がありませんが、きっといいお父さんなんだろうなーと。

ぶっちゃけ、これなら僕が撮るよりよかったと思うほど　笑

当日参加こそできませんでしたが、娘が本当に楽しそうに運動会に参加している様子が見れて、親としても嬉しい限り。

本当にこのママ友さんお陰様です　泣

とても感激したので奥さんは翌日ケーキを作ってお礼をしていました　笑

こうして結果的にはある意味でとても思い出に残る運動会になりました。

とはいえ、来年の最後の運動会には絶対に参加して直接娘の姿を目に焼き付けたいと思います。

PS.
ちなみに、もう一つこの日にあったのは僕自身の誕生日。
まあこれは別にいいんですけど、色々被るなーと思ったこの日の出来事でした　笑

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Profile

山崎拓

1982年長野県生まれ。安曇野市在住。
Natural Lounge代表、ストールコンシェルジュ。
３児の父。
天然繊維100%ストールが大好きでほぼ一年中巻いている。
趣味が仕事で、休みより仕事をしているほうが楽しく落ち着くという仕事大好き人間。
情熱がある分野はビジネスや健康、教育関連。
好きなことは読書、Mr.Childrenの音楽鑑賞、家族サービス、旅行。
肌に直接身につけるものはもちろん、食べ物や生活スタイル全般を出来るだけ健康的で自然に沿ったものにできるよう日々自分自身でも様々なことを試し、顧客にもその効用を伝えている。