『旅行や出張のときはストールを多くして荷物を減らしてみては？』

2015/10/01
writer：ノリ
- ストール

『旅行や出張のときはストールを多くして荷物を減らしてみては？』

おはようございます。
とある写真展にいってきたノリです。

「篠山紀信」さんです。

名前は聞いたことがありませんか？
いろいろと話題になったりしましたからね笑

地元松本で
篠山紀信展が行われると知った時から
行くことを決めてました！

74歳にして現役。
第一線で撮り続けている。

どんなことを表現するんだろう。

とてもワクワクしてました^^

展示されていたものは
人物の写真でした。

一つ一つの写真も素晴らしいです。

その人の輝きであったり
力強さや生命を感じるものであったり。

篠山紀信さんの代名詞ともいえるヌードの写真も多数ありましたが
まるで美術品のように
美しく力強さを感じました。

そして、
さらにすごいなと思ったのは企画する力ですね。

どんなコンセプトで何を伝えるのか。
それをどのように構成して表現するのか。

写真を撮ったことがあるかと思いますが
” 切り取って表現する物 "です。

見た目の大きさもそうですし、
時間に対してもそうです。

写真で見えている部分と
写真では見えていない部分があって

見えない部分は観る人の想像で埋められていきます。

観る人によって変わってくるものですし

そこがおもしろいところだなーと感じます。

見る者の想像をかきたてながら
写される者の最高を引きだしている・・・

とても楽しめました^^

まだやっているようなので機会があれば行ってみてくださいね。

この写真展でも県外の車を見かけましたし
観光シーズンには遠くから来ている人も多いです。

観光であれ
仕事であれ
泊まりがけで出ることはないですか？

ここで本題ですが
何人かの女性の方から聞く話なので参考になるかもしれません。

ストールの特性をうまく利用して
旅行するときや
仕事で出張するのときの
荷物を大きく減らしているようです。

同じ服装のまま
巻くストールを変えると
全く違うように見えたりします。

このような話は何度も耳にしていると思いますし
使っていて感じているかもしれません。

ピンク色の無地のストールを巻いている時と
ブルーがベースのペイズリーが大胆に描かれたストールを巻いている時では
やっぱり違いますよね。

視線が集まるところですし
相手からの印象が決まるポイントになるところでもあります。

この効果を利用して荷物を減らすのです。

例えば、
1週間出張する、旅行にいくというときに
着ている服を変えたいと思うことはないですか？

仕事で同じ人に何回も会うのであれば

「毎日同じだよ・・・」

と思われるのを嫌って
何着も服を持っていくこともあると思います。

旅行でも毎日同じじゃマンネリ。。
ちょっと違った気分にしたいこともありません？笑

暑い時期であれば
薄いシャツを何枚か持てばいいので
それほど荷物は増えないので気にする必要はないです。

ですが、
これからの時期はそうはいきません。

ジャケットやアウターを何着も・・・
パンツも何着か・・・

とならないように活用できるのがストールです。

下着は変えるにしても
着ている服装はシンプルで同じであっても

ストールを変えることで印象を変えるのです。

例え5枚持っていっても
布が5枚増えるだけのボリュームなので

ジャケットを何着も持つより
明らかに少なくなるのは容易にわかるかと思います。

実際にそうされている方から話を聞きましたし
アパレル関係で仕事をしている女性からも聞きました。

目の肥えた本場の人たちと会うわけですが
とても効果があるようです笑

もし、
いつも荷物が増えてしまったり
荷物を減らさなきゃいけなかったりするときには
参考にしてみてくださいね^^

今日は「旅行や出張のときはストールを多く持って荷物を減らす」でした。
いつも読んでいただきありがとうございます！

それでは今日もポジティブにやっていきましょう☆

ストールコンシェルジュ
ノリ（中谷典弘）