続。昆虫採集ハマっています！

2024/07/12
writer：山崎拓
- ナチュラルライフ
- メンバーの日常

先日のメルマガで長女が色々な昆虫を集めることにハマっているというお話をさせていただきました。

ダンゴムシや青虫、カマキリや蝶々などジャンルを問わず幅広く。

特に最近はクワガタやカブトムシを探しにじーちゃんと一緒に日々自宅近くの茂みに通う日々を送っています。

そして、ついこないだはクワガタのメスを捕まえることができたようでものすごく喜んでいました。

ただ娘が一番見たいのはやっぱりカブトシムの雄のよう。

僕も小学校の頃、よく父親と弟と一緒にカブトムシを探しに山に散策に行っていたこともあり、この気持ちはとてもよくわかります。

昆虫図鑑で一度でもカブトムシの雄を見てしまうと、他の昆虫が目に入らなくなってしまうんですよね　笑

自分自身も父親に手伝ってもらい小学校の頃に実際に捕まえることができましたが、クワガタやカブトムシの雌に比べるとカブトムシのオスは圧倒的な存在感があるのは間違いない。

最近も毎日のようにじーちゃんと一緒に茂みに通っていますが、カブトムシのオスはなかなか見つからず、結構苦戦してるようです。

そんな話をMotoにしたところ、なんと知り合いのお父さんがカブトムシの幼虫を４０匹ほど持ってるという情報を教えてくれ、「彩ちゃん欲しければ何匹かもらってこようか？」と提案してくれたんです。

僕も安曇野という田舎に住んでいるので周りは山や森が多いですが、Motoの地元も木曽村というところなので、同じくらいかそれ以上に自然豊かな環境。

毎年僕の誕生日にも自宅の裏山に登って松茸探しに行ってくれているんですよ　笑

なので環境としては僕の自宅周りよりさらに自然が豊かな場所。

これはキノコの写真ですが、もうこの辺にカブトムシいそうですよね　笑

それにしてもカブトムシの幼虫４０匹はなかなかすごい・・・

もしもらえるなら彩も喜ぶだろうなー
そんなことを思いながらこの話をしたところ・・・

「欲しい！！」
と目を輝かせて喜んでいて　笑

その日のうちにじーちゃんに手伝ってもらい、幼虫を入れる容器を作り、昆虫を入れる土を敷き詰めていました。

夜には僕の机の上に「お父さん、明日虫かご忘れないで持っていってね！」とメモ書きが置いてあって　笑

そして、先日、無事にMotoの知り合いのお父さんからカブトムシの昆虫をもらったんです。

成虫のカブトムシも良いですが、幼虫から育てるというのは娘にとってもまた全然違った経験になると思うので、本当にありがたかったです。

ただ、問題は幼虫の段階ではその幼虫がオスかメスかどうかはわからないということ。

そんなこともあり、初めは１匹だけをお願いしていたのですが、なんと３匹ももらうことができ。

娘は今この幼虫を育て、成虫になる日をとても楽しみにしています。

実際にどっちになるかはわかりませんが、どちらにしても相当興奮することは間違いないと思います　笑

正直僕もちょっと楽しみですよね。

もしオスとメスがそれぞれ出てきた時には・・・

彩が飛び跳ねて喜んでいる姿が今から目に浮かびます。

今日もストールと全然関係ない話で恐縮ですが、、、

結果はこのブログでも共有させていただきますね😊

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Profile

山崎拓

1982年長野県生まれ。安曇野市在住。
Natural Lounge代表、ストールコンシェルジュ。
３児の父。
天然繊維100%ストールが大好きでほぼ一年中巻いている。
趣味が仕事で、休みより仕事をしているほうが楽しく落ち着くという仕事大好き人間。
情熱がある分野はビジネスや健康、教育関連。
好きなことは読書、Mr.Childrenの音楽鑑賞、家族サービス、旅行。
肌に直接身につけるものはもちろん、食べ物や生活スタイル全般を出来るだけ健康的で自然に沿ったものにできるよう日々自分自身でも様々なことを試し、顧客にもその効用を伝えている。