男性からの嬉しい声。増えています♪

2021/02/13
writer：山崎拓
- ナチュラルライフ

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冬用の防寒具としてのマフラーしか知らない私がストール？！
70年緑のなかった言葉が、ふと気になったのはなぜ？

今年3月、コロナ禍の中でリタイア。
周りと同じでないと安心できない社会・組織からの鎧を外すことが許され、もう誰にも邪魔されず、気を遣わず、おしゃれを楽しむ余裕が。
何か自分らしさを表現できるものが欲しかったのかもしれません。

ドキドキしながら受け取ったちいさな小さな箱にまず感動。
それは、おしゃれだけでなく、寒暖差の激しいこの時期にマッチした機能性の高さとバッグに入れた時の控え目な主張とのギャップ。
もちろん、品質、風合い、肌触り、色合い等等イメージ通りで満足度100%!

キザにならないように恐る恐る使ってみるとお世辞が大半と思うが、女性の受けがGood。

時にはいきなり触ってきて、なるほど〜と納得している女性も?!
ただ男性の無関心さが悲しい。
まだまだ敷居が高いかも。

そこで男性定番のマフラーと合わせて使うことを提案してはいかがでしょうか。
まずは冬のカシミヤマフラーにシルクのストールのコラボ。
（私の持ち物）
春になれば、ストールだけが残り、多くの男性がいつの間にかナチュラル・ラウンジの虜に？！

Geeejiの戯言です。
スタッフの皆さんの益々のご活躍をお祈りします。
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これはあるお客さん（Iさん）のご感想。

Iさんは今回初めてお店を利用してくださったのですが、このエピソードがとても興味深かったんです。

ストールを手に取る前の心境や実際にストールを見たときの感想、そして、周りの人たちの反応がとてもリアルに描写されていて・・・

文章を読んでいると頭の中に絵が浮かぶほど。

男性だったり、Iさんと同じくらいの歳の人であれば共感される方も多いのではないでしょうか。

特に僕がついつい相槌を打ってしまったのが、「女性には受けがいいけれど男性の反応が悪かった」という部分　笑

これ昔からずっとそうなんですよね　苦笑

最近は少しマシになったと思いますが、僕がストールに初めてハマった12年前とかは特にひどかったです。。。

女性はお世辞もあるかもしれませんが、ストールに興味を示して、褒めてくれたり、触って感触を確かめる人も本当に多い！

一方、周りの友達含め、男性は完全にスルーですよ　笑

中にはおしゃれに興味があったり、自分でもストールを身につける人であればストールに話題が上がることもありますけど。
僕の経験上、これは本当にまれ。

なので、イチストール屋としてはやっぱり世の男性のストールに対する意識をもっと上げていきたい！という気持ちは強いです。

そして、明日のバレンタインデーはその一つのきっかけにもちょうどいい！と勝手に思っています　笑

Iさんのお手紙の中の最後にもありましたが、これからはマフラーよりも薄手のストールが活躍する時期ですからね！

ぜひぜひ今ストールを持っている男性はお手元のストールを上手に活用してくださいね！

そして、まだストールを持っていないという方はご自身用として、親しい男性がストールを使ったことがないという場合にはプレゼントととしてナチュラルラウンジのストールをお求めいただければ嬉しいです♪
（Iさんのご感想にもありましたが、品質、風合い、肌触り、色合い等等、自信はあります^^）

そして、一緒に明日のバレンタインデーを盛り上げていきましょう！

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Profile

山崎拓

1982年長野県生まれ。安曇野市在住。
Natural Lounge代表、ストールコンシェルジュ。
３児の父。
天然繊維100%ストールが大好きでほぼ一年中巻いている。
趣味が仕事で、休みより仕事をしているほうが楽しく落ち着くという仕事大好き人間。
情熱がある分野はビジネスや健康、教育関連。
好きなことは読書、Mr.Childrenの音楽鑑賞、家族サービス、旅行。
肌に直接身につけるものはもちろん、食べ物や生活スタイル全般を出来るだけ健康的で自然に沿ったものにできるよう日々自分自身でも様々なことを試し、顧客にもその効用を伝えている。