- 2024/07/20
- writer： 山崎拓
今回初めて途中で止めました
今日はちょっと愚痴を言わしてください。
山崎さんが愚痴なんて珍しいわね！
と思ってくださるかもしれませんが・・・
実は普段は愚痴を言ったり、誰かに自分の抱えている不満を話すことはほとんどないんです。
でもそれは別に僕が崇高な人間というわけではなく・・・
特に仕事に関しては自分が大好きな仕事をさせてもらっていますし、お客さんをはじめ、取引先や関連会社の人たちも皆本当にいい人ばかり。
むしろ、こういう人たちだったらいつでも付き合いたい！という人ばかりなので、仕事で強い人間関係のストレスを感じることはほとんどないんですよね。
これはお客さんやパートナー会社の人たちが素晴らしいからに他ならないのですが、本当にありがたいことだと思っています。
また、プライベートに関しては友達や知人が極端に少ないためストレスを抱える相手がいないというのがとても大きいです 笑
これは自分で言っていてちょっと寂しいですが、本当にプライベートの人間関係の幅はものすごく狭いんです・・・
きっとこのメルマガを長く読んでくださっている方はお気づきかと思いますが、ブログでは仕事はもちろん、プライベートのことも含めて全て話しているのですが、僕の友人に関する話題ってほとんど出てきていないはずです。
これは別に友人がたくさんいるけれど、その人たちのプライバシーを守るために話をしていないのではなく・・・
本当に友達が全然いないだけ 泣
僕だってもちろん、友人の大切さはよくわかっているので良い人がいれば付き合いたいと思っています。
でも、この仕事を始めてからというもの、自分の場合はどうしても仕事を優先してしまうので、ごくたまに友人からのプライベートのお誘いがあったとしても、ほとんど断ったり、行かれなかったり、ということが続き・・・
そのうち誘いすら来なくなりました。
また、地元の昔からの友人などもいるにはいるのですが、年を重ねるにつれて考え方や価値観も合わなることが多くなり、だんだんと疎遠になっていき・・・
仕事ばっかりしているのでプライベートで新たな出会いもほとんどなく。
かといってバーチャルでつながるというのも得意ではないので、SNSもプライベートでは一切やっていないんですよね・・・
特に普段は仕事でインターネット関係のことをガッツリやっているので、プライベートではこうしたデバイスやアプリから離れ、オフラインの時間を作ることを心がけているということもあって。
プライベートでは数年前に十数年使い続けたガラケーを卒業し、今はスマホを使っていますが、普段は仕事以外で誰かから連絡が来ることはほぼありません。
LINEなどはきっと日本人ならほとんどの人がやっていると思いますが、僕はLINEすらやっていないんです・・・
電話も鳴らない、メッセージも来ない、通知も来ない。
ある意味シンプルですが、これだと愚痴はもちろん、愚痴る相手もいないんです 笑
こんな感じなので愚痴を言わないというより愚痴を言える相手がいない、という方が正しいのかもしれません 笑
でもやっぱり根本的には周りの人たちに恵まれているおかげでそもそも人間関係でのストレスがほとんどないというのが一番大きいかと思います。
（これに関しては感謝しかありません😭）
またちょっと前置きが長くなってしまいましたが、今回はそんな中でもちょっと個人的に不満に思ってしまったことがあったんですよね・・・
それはこのメルマガでも何度も話題に上げさせていただいているMr.Childrenのライブに関すること。
数ヶ月前からライブのチケットに申し込みを続けていましたが、今回は初めて、途中で申し込むことを辞めたんです。
これは僕の人生で初めてのこと！
今まではたとえめちゃくちゃ当選確率が低くても最後まで申し込みだけは継続していましたが、今回はある理由があって申し込みを途中でやめることにしたんです。
それは「公演に参加できる年齢に制限があった」から。
正確には年齢制限ではなく、就学児か未就学児かという部分で縛りがあったんです。
今までは就学児か未就学児かによらず全ての人が公演を見ることができたんです。
でも前回のライブから未就学児は入場できないという縛りができてしまい・・・
今山崎家には３人の子供たちがいるのですが、一番下の息子がまだ3歳ということもあり未就学児の対象になります。
一方で、実は今一番僕と同じくミスチルのライブに行きたがっているのがこの3歳の息子なんです 笑
ちなみに、３人とも赤ちゃんの頃から一番効いている楽曲はミスチルの音楽ということもあり、皆それぞれMr.Childrenについても好きではありますが、今一番熱があるのは実は一番下の息子なんです。
逆に8歳の長女なんかは思春期が近いということもあり、少しずつ自分の好みが出てきている時期。
昔はライブに行くよ！なんて言えば喜んでついてきましたが、最近はそんなにテンンションが高くないんですよね 苦笑
次女はまだここまでではありませんが、昔に比べるとライブへの熱も少し落ち着いてきています。
ちなみに奥さんに関しては昔から全く興味がありません 笑
こんな感じなので一番連れて行ってあげたい息子が今回のライブには行けないということでちょっと、というかかなり残念に思いながらライブチケットの申し込みをしていたんです。
（それでも申し込みはしているという 笑）
当初は息子の次に熱量のある次女と二人でライブに行こうと思い、申し込みをしていましたが、例のごとく今回も落選し続け・・・
この間にも息子のMr.Childrenライブへの熱は強くなるばかり。
自宅では常日頃からMr.Childrenの音楽が流れていますし、たまにライブのDVDを見ることもあるんです。
（これも息子の要望）
実は昨年、2年前に家族全員で行くことができたライブのDVDを初めて購入したんです。
このDVDを見ると当時のことを思い出し、今でも感動して泣いてしまうほどですが、当時一歳だった息子はこのDVDがめちゃくちゃ好きで。
1歳の記憶なんてきっとほとんど残っていないと思うのですが、それでもいつもライブ映像を食い入るように見ていて、歌も口ずさんでいるんですよね。
こんな姿を見ていると、とてもじゃないけれど、もしチケットが当選しても息子を置いて行くことができないなーと思うようになってしまい・・・
今回は初めて、チケット申し込みを途中で止めることにしました。
これは僕の今までのミスチルライブ人生で初めてのこと。
本当はもちろん、行きたいですが、理想は息子も一緒に行けること。
次のライブではぜひ年齢制限を無くしていただきたいなーと思っています。
もし年齢制限がなくならなければ息子がライブに行けるのはあと3年後。
3年も経ってしまうとミスチルメンバーの年は57歳！
もちろん、その時も活動していることを心から願っていますが、どうなるかは正直わからないと思います。
そうなると一回一回のライブが本当に貴重。
息子には早く小学校に上がってほしいけれど、そうなるとメンバーの歳が重なることによる活動への影響が心配・・・
最近はこの息子の年齢とミスチルメンバーの年齢の狭間で葛藤を抱えている日々です 笑
今日もちょっとどうでもいい話を長々としてしまいましたが・・・
本当にちょっと愚痴みたいになってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございましたm - - m
コメント
「今回初めて途中で止めました」への2件のフィードバック
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- 2024.10.18 writer：山崎拓
- 感動的な美しさ・・・これだけでも来た甲斐があります。
- 2024.10.16 writer：山崎拓
- 無事に沖縄に着きました！
- 2024.10.14 writer：山崎拓
- 人生初の◯に行ってきます！！
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山崎様
いつも素敵なストールを紹介していただき、有難うございます。
ミスチルのコンサートの申込みを断念されたとのこと、残念ですね。赤ん坊の時の記憶がある人っていると思ってます。私自身、おむつをしていた頃のことを鮮明に覚えていることがいくつかありますので、息子さんもそうなのではないでしょうか。ミスチル大好きな息子さん、素敵ですね。
多分なのですが、親御さんが子供そっちのけでコンサートや自分の趣味にのめり込む人が多くなっている昨今、余計な事件にならないためにもミスチル側が配慮したのではないかと思います。私は外国のメタル系のバンドが好きで聴きに行きますが、たまに乳飲み子を連れている両親がいて、かなりひいてます。そんな人がいなくなればミスチル側が「以前通り誰でも参加して良いよ」状態になると思いますが、もう無理かなぁ。悲しいですね。
コメントありがとうございます！
>赤ん坊の時の記憶がある人っていると思ってます。私自身、おむつをしていた頃のことを鮮明に覚えていることがいくつかあります
そうなんですね！
息子は本当に大好きで歌はもちろん、映像も何度も見て喜んでいます。なのでおっしゃる通り1歳でも記憶にかなり残っているのかもしれません。
>親御さんが子供そっちのけでコンサートや自分の趣味にのめり込む人が多くなっている昨今、余計な事件にならないためにもミスチル側が配慮したのではないかと思います。
なるほどー、これは全然考えつきませんでした。
僕は勝手に応募が多すぎるため、少しでも色々な人にライブを見れる機会を作るために年齢制限と枚数制限をしたのかなーと思っていました。
でもおっしゃるように、こうした理由であれば仕方ないかもしれません。
本当に一時的なことであればありがたいです・・・
また制限なくライブが楽しめる環境になることを期待しながら待ちたいと思います。
いつもブログに目を通していただき本当にありがとうございます！
山崎