- 2024/06/18
- writer: Moto
あのストールを作った職人がこの場所にいます♪
おはようございます。
Natural LoungeのMotoです。
あれ!?
今朝のブログはインド・デリーからって書いていないな。
と思ったあなた。
そうです。
私帰国しました!
前回のブログで念願のバラナシへ着いた記事を書きましたが、無事日本へ戻ってきました。
いやー日本はやっぱり良い!
暑いけど涼しい!!笑
多少の疲れはあるものの、前回の買付と比べれば一度も大きく体調を崩すことなく戻ってくることができました。
ご心配いただいた皆さん。本当にありがとうございます。
今はインド買付をまとめている最中ですが、今回も良い意味で様々な出来事がありました。
逐一このブログで公開できる範囲の内容は書かせていただいていますが、それでもまだ書き足りない!!
という訳で帰国するまでに書き溜めておいたブログをお届けしていきたいと思いますので、Motoはまだインドにいるんだと思いながら引き続き今後のブログもお楽しみください。
そして明日から松本のお店にも出勤します。
電話対応はもちろんしますし、お店にご来店いただいた際はもれなく僕がいます。笑
え!!?インドにいるって言ったてのは嘘!!!
とならないように念のため報告させていただきますのでよろしくお願いします。笑
という訳で、ブログでは引き続きインド買付をお楽しみくださいね。
さて前回のブログに書いたインドのバラナシ。
少し触れましたがあのガンジス川が流れる有名な場所です。
沢木耕太郎さんの「深夜特急」にもバラナシが登場するシーンがあります。
ガンジス川はヒンドゥー教を信仰するインド人にとっては聖なる地。
インドの人々はガンジス川を神として崇め、何百年も昔からこの場所を求めてインド各地から人々が集まってきます。
そして同時にこの地は古くからシルク生地の産地としても名を馳せてきました。
あの細いシルク糸を織ることができるのはバラナシの職人だけだ。
僕らはこれまで様々な産地を訪れましたが、どこの職人たちも口を揃えてシルク生地であればバラナシだと声を揃えます。
それほど高い技術がここにはあるんですね。
そしてその高度な技術で生産されるのは主にインドの伝統衣装でもあるサリーの生地です。
普段使いのサリーもありますが、冠婚葬祭で使われるサリーは格が違います。
それは日本の着物と似ているかもしれません。
そして伝統的な織物を織る技術はそのままに、ただ世界中の人々にその素晴らしい織物、刺繍技術を広めたいとモダンなデザインでストールを生産している職人たちがいます。
彼らが生み出すストールは透き通るような生地に繊細な刺繍が施されたものばかり。
品のあるデザインはフォーマルなシーンに活躍するものばかりです。
そして彼らが生み出すストールはすでにNatural Loungeで数年前から取り扱っています。
(もしかしたら、あなたもすでにお持ちかもしれません)
そのストールが今回のバラナシ訪問でより価値のあるものとして、僕らはもちろんあなたにも知っていただければ嬉しく思います。
そのために今回ここに来ましたからね♪
というわけで、まずどのように生産されているかお伝えする前にどのストールがこの地で作られているのかというと・・・・こちらです!
あれあれ??
これは見たことあるぞ!?
と思ったあなた、よく僕らのサイトをチェックしていただいています!笑
この4点だけではありませんが、このストールたちは今年の春に生産者から届いたストールです。
ベースの生地は細い糸を丁寧に織り上げたバラナシ特有の繊細な生地。
そしてそこには細かな刺繍が施されています。
この刺繍のどの部分が手仕事なのか??
どの部分だと思いますか?
そんな風に思いながら次回以降のブログを読んでいただければよりお楽しみいただけると思います♪
それでは今日も1日頑張りましょう!
Natural LoungeのMotoです。
あれ!?
今朝のブログはインド・デリーからって書いていないな。
と思ったあなた。
そうです。
私帰国しました!
前回のブログで念願のバラナシへ着いた記事を書きましたが、無事日本へ戻ってきました。
いやー日本はやっぱり良い!
暑いけど涼しい!!笑
多少の疲れはあるものの、前回の買付と比べれば一度も大きく体調を崩すことなく戻ってくることができました。
ご心配いただいた皆さん。本当にありがとうございます。
今はインド買付をまとめている最中ですが、今回も良い意味で様々な出来事がありました。
逐一このブログで公開できる範囲の内容は書かせていただいていますが、それでもまだ書き足りない!!
という訳で帰国するまでに書き溜めておいたブログをお届けしていきたいと思いますので、Motoはまだインドにいるんだと思いながら引き続き今後のブログもお楽しみください。
そして明日から松本のお店にも出勤します。
電話対応はもちろんしますし、お店にご来店いただいた際はもれなく僕がいます。笑
え!!?インドにいるって言ったてのは嘘!!!
とならないように念のため報告させていただきますのでよろしくお願いします。笑
という訳で、ブログでは引き続きインド買付をお楽しみくださいね。
さて前回のブログに書いたインドのバラナシ。
少し触れましたがあのガンジス川が流れる有名な場所です。
沢木耕太郎さんの「深夜特急」にもバラナシが登場するシーンがあります。
ガンジス川はヒンドゥー教を信仰するインド人にとっては聖なる地。
インドの人々はガンジス川を神として崇め、何百年も昔からこの場所を求めてインド各地から人々が集まってきます。
そして同時にこの地は古くからシルク生地の産地としても名を馳せてきました。
あの細いシルク糸を織ることができるのはバラナシの職人だけだ。
僕らはこれまで様々な産地を訪れましたが、どこの職人たちも口を揃えてシルク生地であればバラナシだと声を揃えます。
それほど高い技術がここにはあるんですね。
そしてその高度な技術で生産されるのは主にインドの伝統衣装でもあるサリーの生地です。
普段使いのサリーもありますが、冠婚葬祭で使われるサリーは格が違います。
それは日本の着物と似ているかもしれません。
そして伝統的な織物を織る技術はそのままに、ただ世界中の人々にその素晴らしい織物、刺繍技術を広めたいとモダンなデザインでストールを生産している職人たちがいます。
彼らが生み出すストールは透き通るような生地に繊細な刺繍が施されたものばかり。
品のあるデザインはフォーマルなシーンに活躍するものばかりです。
そして彼らが生み出すストールはすでにNatural Loungeで数年前から取り扱っています。
(もしかしたら、あなたもすでにお持ちかもしれません)
そのストールが今回のバラナシ訪問でより価値のあるものとして、僕らはもちろんあなたにも知っていただければ嬉しく思います。
そのために今回ここに来ましたからね♪
というわけで、まずどのように生産されているかお伝えする前にどのストールがこの地で作られているのかというと・・・・こちらです!
あれあれ??
これは見たことあるぞ!?
と思ったあなた、よく僕らのサイトをチェックしていただいています!笑
この4点だけではありませんが、このストールたちは今年の春に生産者から届いたストールです。
ベースの生地は細い糸を丁寧に織り上げたバラナシ特有の繊細な生地。
そしてそこには細かな刺繍が施されています。
この刺繍のどの部分が手仕事なのか??
どの部分だと思いますか?
そんな風に思いながら次回以降のブログを読んでいただければよりお楽しみいただけると思います♪
それでは今日も1日頑張りましょう!
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Profile
Moto
1983年長野県生まれ。木曽在住。
Natural Lounge副代表、バイヤー。
気がつけばストールの奥深さに魅了され、世界中のストールを探している。
様々な国のストールを扱う中で、誰が、どんな場所で、どのように作っているのか、
現地訪問し生産者と直接対話して買付をするのがモットー。
特にインド人、イタリア人との相性は抜群。
趣味は地元である木曽で、キノコ採りや山菜採り、渓流釣りをして四季を満喫すること。
20代、30代と海外の様々な場所を訪れた経験から、今は地元に魅力を感じ地域の活動にも力を入れている。
あなたがつい”クスッ”と笑ってリラックスできるようなブログをお届けしたいと思っています。
Natural Lounge副代表、バイヤー。
気がつけばストールの奥深さに魅了され、世界中のストールを探している。
様々な国のストールを扱う中で、誰が、どんな場所で、どのように作っているのか、
現地訪問し生産者と直接対話して買付をするのがモットー。
特にインド人、イタリア人との相性は抜群。
趣味は地元である木曽で、キノコ採りや山菜採り、渓流釣りをして四季を満喫すること。
20代、30代と海外の様々な場所を訪れた経験から、今は地元に魅力を感じ地域の活動にも力を入れている。
あなたがつい”クスッ”と笑ってリラックスできるようなブログをお届けしたいと思っています。
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10年以上前の記事
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Motoさん!いつのまにか日本に?
今回は体調まずまずだったのでしょうか?なにより無事に帰られてみなさん喜んでいらっしゃいますね✨私の方は寝冷えしてしまい喉風邪をひいて熱出して寝込んでいました😷ムリは禁物です。たまに涼しいので寝冷えしないようにしてくださいね。またストールやバラナシのお話楽しみにしています。NY
NYさん先週日本に戻ってきました。
いつの間に!って感じですよね。笑
今回は大きなトラブルもなく、そして体調を壊すこともなく帰ってくることができました。
終盤は何も起こらなすぎてかえって心配になったくらいです。笑
そして日本もなかなか気温差がありますね!
肌寒い日は寒いし、暑い日は暑いし。苦笑
1日の温度差が大きい季節なのでお身体に気をつけてくださいね!
Moto