(オリーブで有名な小豆島にいったときの写真です。一番下にもあります)
おはようございます。
気になっていたパン屋さんにいってきたノリです。
お店から近い場所で
4月にOPENした小さなBAKE SHOPです。
今となっては細かい分類ではないものの
” ベーカリー “と
” ベイクショップ “では違うようです。
ベーカリーは、いわゆるパン屋。パンです。
ベイクショップは、”焼き”からくるので焼き物のお店。
パンもそうですし、焼き菓子なども入ります。
もしかしたら知っているかもしれませんが
豆知識を教えてもらいました。
(冒頭でいきなりパン屋と言ってしまったので
怒られちゃいますね笑)
実際のパンはといえば、
安全へのこだわりからショーケースに入れる。
選ばれた国産の小麦粉のみを使い、
自家製で冷凍はしない、
毎日来ても違う味が楽しめる、
という味へのこだわり。
3,4歳のころ” パン屋になりたい ”と思っていた僕は
定番のクロワッサンと塩パンを選びました。
(昔から食べるのが好きだったんですよね笑)
シンプルに、味がよくわかると思って選んだ2品。
鼻から抜けていく香ばしい薫りに
素材の柔らかい甘み。
塩パンはトゲのないまろやかな塩の風味が広がります。
とても心地良くいただきました^^
ちなみに次は
チョコパンを狙っています笑
さて、そんな食欲の秋が近づいてくるように
比較的涼しい日が続いています。
お住まいの地域はどうでしょうか??
お店のある松本では
8月10日までは軒並み35℃を超えていました。
11、12日をはさんで
13日以降は30℃を下回る日が多くなっています。
最低気温も3℃以上下がってきているので
朝晩も肌寒さを感じる日もあります。
少しずつ秋の訪れを感じます。
そこで、本題の「オリーブ」は
” 食べる ”ほうではなく
“ 色 "のほうです。
オリーブやカーキ、
ダークトーンのグリーン系がよく似合う季節でもあります。
ミリタリーのアイテムも使いやすくなってきます。
ただ、まだまだ爽やかな夏の要素がたくさん残っていますから
重たい印象になる可能性があります。
オススメは「白」をプラスです。
グリーン系は
刺激が少なく安心感や落ちついた印象を与える色です。
ということはその反面、
落ちつく、地味、重たいともなります。
ですから
清潔感や清々しさを持った「白」を加えることで
スッキリさせることができます。
配色しやすい色なので
失敗することも少ないと思います。
広告やデザインの世界でも
緑は配色しやすく相手を引き立てたり
山や植物のように飽きない、飽きるのが遅い
と言われます。
そうはいっても、
新緑のような緑は使いづらいですから
トーンや彩度を落とした
オリーブやカーキが好まれます。
合わせやすくてまとまりますしね。
ジャケットやシャツであれば
今は白をプラスしておき、
秋が深まってきたら
黒に変えてシックにするのもアリです。
もちろんそこからストールを加えていっても
相性の良い変化を作って楽しめます。
女性だけでなく男性も活用できますから
ご主人のファッションにも
参考にしてみてはいかがでしょうか^^
今日は「オリーブには白をプラスする」でした。
いつも読んでいただきありがとうございます!
それでは今日もポジティブにやっていきましょう☆
ストールコンシェルジュ
ノリ(中谷 典弘)
コメント
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