今日は日本からです。

2018/09/27
writer： Moto
- ナチュラルライフ

おはようございます。
Natural LoungeのMotoです。

そして今日より松本からこのメルマガをお届けます！！
しかし、日本の食べ物は美味しいですねー♪

帰国後すぐに旬の秋刀魚を食べましたが
あまりの美味しさに涙が出ました。

「あー、日本人に生まれてよかったー。」

食事の度にこう思いながら食べています。笑
お茶もいつもは気にせず飲みますが、
口にふくんだ時の香りに癒されます。

もう本当に日本食最高です。涙
いつも帰国後は “ やや ”太りますが、
自分へのご褒美にもう少しの間食べたいものを食べたいと思います。笑

え？とか言ってずっと食べ続けるだろうって？

確かに。笑
だいたい僕は12月の忘年会シーズン、
そしてお正月が一年で1番太りますからね。

10月11月と太ると、それにプラスされてしまうので
日本食の誘惑と戦いながら過ごして行きたいと思います。笑

さて、昨日山崎が開業当初の話をしていましたが、
あなたにも読んでもらえたでしょうか？？

5年前のインターネットショップオープン当日。
どれだけの注文が入るのか、
前日は気になって眠れなかったのを今でも鮮明に覚えています。

しかも僕はその時もインドにいたんですよね。笑

当時山崎と話をして、日本での販売は山崎が、
そして、僕はどれだけ注文が入っても
状況次第ですぐストールを日本へ送れるようインドで待機をしていました。

その時の僕はインドに関しても、
そして輸入の手続きに関しても全くの素人だったので、
大量に注文が入った時にどうすれば滞りなく
日本へストールを送ることができるのか、そればかりを考えていました。

当時、売れないという不安よりも、
大量の注文に対してどう対応するかの方が心配だったんですよね。
ある意味ポジティブというか、平和なやつです。笑

そして蓋を開けてみると、
全く売れないという・・・・。苦笑

しかも、どんな状況になってもいいように
3ヶ月間もインドに滞在することになっていたんですよ。笑

3ヶ月って長いですよね。苦笑
明日たくさん注文が入るかもしれない！
そう思いつつ、結局一度も追加注文の連絡がないまま3ヶ月は過ぎました。
そりゃ3ヶ月で6枚しか売れなかったら追加もくそもないですよね。笑

ちなみにその3ヶ月間で僕は10キロ痩せたんです。笑
心身共に鍛えられたスタートになりました。

この5年間、毎年色々なことが起きますし、
まだまだ振り返って笑っている余裕もありませんが、
山崎も言っていたように、あなたを始め本当にたくさんの方に支えてもらいながら
今に至ることができています。

この1年間も何があるかわかりませんが、
また来年6周年の報告をあなたにできるように
1日1日楽しみながら大切に過ごしていきたいと思います。

ところで、昨日山崎が使っていた2ショットの写真。
昨年もそうでしたが、今年も2人で仲良くセルフタイマーを使って撮りました。笑
大の男二人で何枚撮ったかわかりません。笑

それでは、今日も1日頑張りましょう！！

「今日は日本からです。」への2件のフィードバック

匿名 2018年9月27日 11:31 午前

Ｍotoさん
お帰りなさい‼
5周年おめでとうございます❗
二人の写真、いい顔でステキです。
ネット開始の3カ月滞在はつらかったことでしょう。

お店ずっと大村においてくださいね。希望です。
大村のﾔﾅｷﾞｻﾜ

返信 ↓
1. Moto 投稿作成者2018年9月28日 6:10 午後
  
  ヤナギサワさん
  
  ありがとうございます！
  おかげさまで6年目を迎えることができました。
  2人で朝からお店で何度も撮ったんですよ。笑
  あーでもない、こーでもないいいなgaら。笑
  お店は当分移動する予定はないので、
  ご近所さん的な感じでまだ居させて下さい。
  
  また時間があるときにお店にも来て下さいね。
  いつも本当にありがとうございます！
  Moto
  
  返信 ↓

コメントを残すコメントをキャンセル

Profile

Moto

1983年長野県生まれ。木曽在住。
Natural Lounge副代表、バイヤー。
気がつけばストールの奥深さに魅了され、世界中のストールを探している。
様々な国のストールを扱う中で、誰が、どんな場所で、どのように作っているのか、
現地訪問し生産者と直接対話して買付をするのがモットー。
特にインド人、イタリア人との相性は抜群。

趣味は地元である木曽で、キノコ採りや山菜採り、渓流釣りをして四季を満喫すること。
20代、30代と海外の様々な場所を訪れた経験から、今は地元に魅力を感じ地域の活動にも力を入れている。
あなたがつい”クスッ”と笑ってリラックスできるようなブログをお届けしたいと思っています。