2019年。何をする？

2019/01/14
writer：山崎拓
- ナチュラルライフ

「2019年は二度と来ない。さぁ何をするか？」

この言葉はアメリカの靴の流通トップの会社、ザッポスの創業者であるトニー・シェイの言葉を今年verにアレンジしたもの　笑

ザッポスは今はアマゾンに買収されてしまいましたが、今でも事実上世界で一番優れた靴の通販を展開しています。

どれだけ凄いか、というのはここでは語り尽くせないのですが、なんせあのアマゾンが買収するくらいですから、マジで凄い会社です。

僕はこの会社を創業時からずっとモデリングしていて、いつかナチュラルラウンジをザッポスみたいな偉大な通販会社にしたいなーと思っています。

というのも、ザッポスはカスタマーサービスがとても優れていて、顧客をものすごく大切にしています。なので、顧客満足度も半端ない。もちろん、サイトも非常に洗練されていて、参考になることばかり。

扱っている商材も靴ですから、試着しないとその本当の良さは分からない。
これは僕らが扱っているストールとほとんど同じ特性を持っています。なので、昔からずっとこの会社をウォッチしているんですね。

そんな中、当時このトニー・シェイの言葉に出会い、インスピレーションを受けたんです。

シンプルだけどいい言葉だなー、と　笑

特に今のこの年始の時期には考えさせられる言葉です。

この間2018年になったと思ったら、もう2019年になっていて、2019年もすでに数日が過ぎています。

きっとあなたを含め誰もが先日の1月1日はフレッシュな気持ちで2019年を迎えたと思います。
もちろん、これは誰にでも平等に同じように新しい年がやってきます。

この一年を有益に過ごしても無益に過ごしてもまた新しい年が来る。なので、僕らはよく勘違いをしてしまいます。
この一年を有益に使おうが無益に使おうがまた新しい年がやってくるものだ、と。。。

でも現実はあなたもご存知の通り、そんなことはありません。
同じ一年が繰り返し来てくれるわけではなく、どの一年もたった一度しか来てくれません。

また新しい年（2019年）になった、と思っても、去年2018年という年は２度とやって来ません。

もしその一年を無益に過ごしてしまったら、もうその時間は２度と取り返しがつきません。

子供を見ていると良くわかるのですが、去年うちの長女は２歳から３歳になりました。去年も娘と色々な場所に行ったり、遊んだり、色々な経験をさせてもらいましたが、この２歳の娘とはもう２度と会えないわけです。

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まだ当時は言葉もろくに喋れていませんでしたが、今はもう日常会話が普通に成り立つぐらいに成長しています。

そして、今１０ヶ月の次女に関しては去年の今は奥さんのお腹の中にいましたからね　笑

こういったことに目を向けてみると、あー、同じ一年は本当に２度とないなーということがよく分かります。

それと同時に、この一年をどう生きるか？何をするか？ということを真剣に考えるようになります。

さっきもお話ししたように、有益にこの一年を過ごしても無益に過ごしても同じように時間が過ぎていきます。

そしてまた来年、同じように新しい年がやってきます。

どうせ同じ一年を過ごすならやっぱり素晴らしい最高の一年にしたいですよね。

今年ももうすでに数日が経過していますが、今ここで今年一年をどう生きるか？何をするか？
ということを考えておくことはあなたにとってもとても有益だと思います。

僕もちょうど今、今年の事業計画を立てているところですが、もう一度この質問を自分に問いかえて深く考えていきます。

「2019年は二度と来ない。さぁ何をするか？」

後悔しないよう二度と来ないこの2019年を全力で生きていきましょう！

「2019年。何をする？」への2件のフィードバック

匿名 2019年1月14日 7:26 午前

おはようございます
感謝致します
私もこの言葉すきですね
2019年夢が叶う素敵な年にしたいです

またいい言葉や本お話などありましたら教えてくださいね
お仕事頑張って下さい
(^ ^)

返信 ↓
1. 山崎拓 投稿作成者2019年1月14日 5:44 午後
  
  コメントありがとうございます！
  いい言葉ですよね！！
  了解しました！日々アンテナを張って、ご紹介できるようなものがあればこのブログでもお伝えしますね^^
  お互い素敵な2019年にしていきましょう！
  いつもありがとうございます。
  山崎
  
  返信 ↓

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Profile

山崎拓

1982年長野県生まれ。安曇野市在住。
Natural Lounge代表、ストールコンシェルジュ。
３児の父。
天然繊維100%ストールが大好きでほぼ一年中巻いている。
趣味が仕事で、休みより仕事をしているほうが楽しく落ち着くという仕事大好き人間。
情熱がある分野はビジネスや健康、教育関連。
好きなことは読書、Mr.Childrenの音楽鑑賞、家族サービス、旅行。
肌に直接身につけるものはもちろん、食べ物や生活スタイル全般を出来るだけ健康的で自然に沿ったものにできるよう日々自分自身でも様々なことを試し、顧客にもその効用を伝えている。