- 2023/07/13
- writer: Moto
関西のお客さんに太鼓判をいただきました♪
おはようございます。
Natural LoungeのMotoです。
少し前のメルマガで毎日全国各地へ出荷をさせていただいているとお話をさせてもらいました。
ここ数日も北海道、栃木、富山、東京、愛知、兵庫、長崎に熊本と、北から南まで本当に様々です。
もうこの包みと一緒に運ばれていきたい。
なんて思ったことは1度や2度ではありません。笑
出荷したストールと一緒に北海道、九州なんて行けたら最高じゃないですか。笑
購入したお客さんは僕がもれなく付いてきたら迷惑以外の何物でもないと思いますが、そんなことをふと思ったりもするわけです。
日々の生活に病んでいる訳ではないですよ。笑
そして、全国各地へお届けしている中で多いのが大阪です。
東京も多いですが、大阪からのご注文も沢山いただきます。
そして、関西といえば僕らもコロナ前は頻繁に催事に行かせてもらっていました。
高島屋さんに阪急さん、その際は多くのお客さんにも実際に足を運んでいただきましたよね。
そんな関西、大阪の催事ですが、実は僕はまだ一度も行ったことがありません。
なので実際に現地へ行って直接関西のお客さんの声を聞いたことはないんです。
(催事は山崎が担当しています)
そんな中で以前、催事前のブログでこんな事を書いたことがあります。
きっと大阪はアニマル柄が売れるはず・・・
この勝手な先入観。笑
そのブログは若干炎上?しましたが、大阪でアニマル柄が売れると思ったら大間違いや!!
くらいのメッセージをいただいた記憶があります。笑
まあ、こんな思い出もありますが、今となっては多くの関西のお客さんにご利用いただいています。
そして先日、松本のお店に大阪出身のお洒落な40代ご夫婦が来てくれました。
このご夫婦は大阪出身ですが転勤で現在は松本在住。
そんなお二人ですが、今回旦那さんのお父さん(お父さんは大阪在住)が義娘である息子さんの奥さんへストールを贈りたいと調べて、Natural Loungeへ来てくれたそうなんです。
お二人が調べてNatural Loungeへ来たのではなくて、そのお父さんが行くように話をしてくれたという、珍しいパターンのご来店。
息子さんたちが松本にお住まいだったのもたまたまでした。
しかも本当はお父さんご自身も、一緒にお店に来てストールを選ぶ予定だったそうです。
ただ、お父さんが松本に来ていたのがちょうど僕らの定休日。
結果、息子さんご夫婦に託して大阪へ戻られたという事でした。
口で話すとすぐなのに、こうして書くのはなかなか難しいですね。笑
そして、この説明をお店でご夫婦から聞いて僕が思ったのは・・・
お父さんが僕らのお店を見つけたってことは、息子さんご夫婦はうちのストールを気に入らない可能性もあるのでは・・・という事でした。
わかりますか?この緊張感。笑
いやーお父さんに言われてきたものの、ちょっと感覚的に違うよなー。
となれば気まずい空気が店内を流れることも考えられますよね。
そして僕の中で緊張感が流れた次の瞬間。
ご夫婦がこう言いました。
すごい可愛い!
もうこの言葉を聞いた瞬間の安堵と言ったらそれこそ説明できません。笑
最悪なシナリオも考えられた中での最高の展開。
お父さんには一度もお会いしたことはありませんが、Natural Loungeのストールを薦めて下さったお父さんもこの言葉を聞きたかったはずです。
そして、さらに嬉しい事を言っていただきました。
”この色合いやデザインは絶対関西の人たちは好きですよ♪”
もうね。こんな事を言って頂いたら嬉しいに決まっているじゃないですか!
なかなか関西のお客さんと直接お会いして話す機会はありませんが、こんな自信になることはありません。
まさに大阪のお客さんにいただいたお墨付き。
これからも自信を持って関西のお客さんにもストールをご提案していきたいと改めて思ったしだいです。
そしてそんなお客さんが今回選んで下さったストールがこちら♪
やっぱり大阪はアニマル柄なのか・・・。
自信がついたと同時にまだまだ勉強が足りないと痛感した出来事でした。笑
それでは今日も一日頑張りましょう!
Natural LoungeのMotoです。
少し前のメルマガで毎日全国各地へ出荷をさせていただいているとお話をさせてもらいました。
ここ数日も北海道、栃木、富山、東京、愛知、兵庫、長崎に熊本と、北から南まで本当に様々です。
もうこの包みと一緒に運ばれていきたい。
なんて思ったことは1度や2度ではありません。笑
出荷したストールと一緒に北海道、九州なんて行けたら最高じゃないですか。笑
購入したお客さんは僕がもれなく付いてきたら迷惑以外の何物でもないと思いますが、そんなことをふと思ったりもするわけです。
日々の生活に病んでいる訳ではないですよ。笑
そして、全国各地へお届けしている中で多いのが大阪です。
東京も多いですが、大阪からのご注文も沢山いただきます。
そして、関西といえば僕らもコロナ前は頻繁に催事に行かせてもらっていました。
高島屋さんに阪急さん、その際は多くのお客さんにも実際に足を運んでいただきましたよね。
そんな関西、大阪の催事ですが、実は僕はまだ一度も行ったことがありません。
なので実際に現地へ行って直接関西のお客さんの声を聞いたことはないんです。
(催事は山崎が担当しています)
そんな中で以前、催事前のブログでこんな事を書いたことがあります。
きっと大阪はアニマル柄が売れるはず・・・
この勝手な先入観。笑
そのブログは若干炎上?しましたが、大阪でアニマル柄が売れると思ったら大間違いや!!
くらいのメッセージをいただいた記憶があります。笑
まあ、こんな思い出もありますが、今となっては多くの関西のお客さんにご利用いただいています。
そして先日、松本のお店に大阪出身のお洒落な40代ご夫婦が来てくれました。
このご夫婦は大阪出身ですが転勤で現在は松本在住。
そんなお二人ですが、今回旦那さんのお父さん(お父さんは大阪在住)が義娘である息子さんの奥さんへストールを贈りたいと調べて、Natural Loungeへ来てくれたそうなんです。
お二人が調べてNatural Loungeへ来たのではなくて、そのお父さんが行くように話をしてくれたという、珍しいパターンのご来店。
息子さんたちが松本にお住まいだったのもたまたまでした。
しかも本当はお父さんご自身も、一緒にお店に来てストールを選ぶ予定だったそうです。
ただ、お父さんが松本に来ていたのがちょうど僕らの定休日。
結果、息子さんご夫婦に託して大阪へ戻られたという事でした。
口で話すとすぐなのに、こうして書くのはなかなか難しいですね。笑
そして、この説明をお店でご夫婦から聞いて僕が思ったのは・・・
お父さんが僕らのお店を見つけたってことは、息子さんご夫婦はうちのストールを気に入らない可能性もあるのでは・・・という事でした。
わかりますか?この緊張感。笑
いやーお父さんに言われてきたものの、ちょっと感覚的に違うよなー。
となれば気まずい空気が店内を流れることも考えられますよね。
そして僕の中で緊張感が流れた次の瞬間。
ご夫婦がこう言いました。
すごい可愛い!
もうこの言葉を聞いた瞬間の安堵と言ったらそれこそ説明できません。笑
最悪なシナリオも考えられた中での最高の展開。
お父さんには一度もお会いしたことはありませんが、Natural Loungeのストールを薦めて下さったお父さんもこの言葉を聞きたかったはずです。
そして、さらに嬉しい事を言っていただきました。
”この色合いやデザインは絶対関西の人たちは好きですよ♪”
もうね。こんな事を言って頂いたら嬉しいに決まっているじゃないですか!
なかなか関西のお客さんと直接お会いして話す機会はありませんが、こんな自信になることはありません。
まさに大阪のお客さんにいただいたお墨付き。
これからも自信を持って関西のお客さんにもストールをご提案していきたいと改めて思ったしだいです。
そしてそんなお客さんが今回選んで下さったストールがこちら♪
やっぱり大阪はアニマル柄なのか・・・。
自信がついたと同時にまだまだ勉強が足りないと痛感した出来事でした。笑
それでは今日も一日頑張りましょう!
コメント
Profile
Moto
1983年長野県生まれ。木曽在住。
Natural Lounge副代表、バイヤー。
気がつけばストールの奥深さに魅了され、世界中のストールを探している。
様々な国のストールを扱う中で、誰が、どんな場所で、どのように作っているのか、
現地訪問し生産者と直接対話して買付をするのがモットー。
特にインド人、イタリア人との相性は抜群。
趣味は地元である木曽で、キノコ採りや山菜採り、渓流釣りをして四季を満喫すること。
20代、30代と海外の様々な場所を訪れた経験から、今は地元に魅力を感じ地域の活動にも力を入れている。
あなたがつい”クスッ”と笑ってリラックスできるようなブログをお届けしたいと思っています。
Natural Lounge副代表、バイヤー。
気がつけばストールの奥深さに魅了され、世界中のストールを探している。
様々な国のストールを扱う中で、誰が、どんな場所で、どのように作っているのか、
現地訪問し生産者と直接対話して買付をするのがモットー。
特にインド人、イタリア人との相性は抜群。
趣味は地元である木曽で、キノコ採りや山菜採り、渓流釣りをして四季を満喫すること。
20代、30代と海外の様々な場所を訪れた経験から、今は地元に魅力を感じ地域の活動にも力を入れている。
あなたがつい”クスッ”と笑ってリラックスできるようなブログをお届けしたいと思っています。
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2019年 (364)
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2016年 (353)
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