- 2026/03/28
- writer: 山崎拓
効率を捨て、美しさを取った。大自然と匠の技の結晶です。
今日は昨日アップしたばかりの新作ショールをご紹介させていただきます。
ここしばらくは手仕事のストールやショールをご紹介していますが、今日のショールも今までのものと同様に素晴らしい一枚。
ただ、ストールを紹介するたびに、毎回「素晴らしい!」「素晴らしい!」と言ってしまっているような気がするのでいつもブログを読んでくださっている方は「いつも言ってるじゃん」と思うかもしれませんが 笑
でもこれも全部本心ですし、一枚一枚のストールに接すれば接するほどそのストールそれぞれの魅力がどんどん見えてきて、これをあなたにもぜひ共有したい!と思ってしまうんです。
今日のショールについても、商品写真をはじめ、商品説明の文章作成、モデル写真、動作撮影、店舗での撮影、野外での撮影、ロケ撮影と短期間でさまざまな接点がありました。
その一つ一つの仕事を通じ、このショールがいかに素晴らしいか?ということにまず自分が気づいてしまうともうこの魅力を誰かに話さずにはいられません 笑
改めて13年以上どっぷりとストールだけに携わっている仕事をしていますが、本当にストールが大好きなんです。
なのでちょっと今日も朝から若干熱く語ってしまいそうですが、最後までお付き合いいただければ嬉しいです。
まずこちらのショールも日本から遠く遠く離れたインド、ラダック・レーに連なるヒマラヤ山脈の4000m以上の高知のみに生息するカシミヤ山羊の原毛が使われています。




さらにこちらのショールは無染色の一枚。

カシミヤ山羊もオフホワイトやベージュ、ブラック、ブラウンなど色々な毛色を持っていますが、こちらはオフホワイトの毛のみを厳選して糸にしています。


もちろん、使われている毛は非常に柔らかい産毛の部分のみ。


僕も以前にウールではありましたが、自分でストールをゼロから作ったことがありますが、原毛の色で分ける作業は実際には時間がかかりすぎてできませんでした・・・
(僕の場合は染色してストールを作成しました)
そもそも希少なカシミヤ山羊なのにそれの同じ色の産毛のみを厳選するというのは本当に気が遠くなるような作業です。


しかもこのショールはサイズが縦204cm横101cmの非常に面積が大きなタイプ。

これだけのショールを作り上げるための原毛を厳選するにはそれこそ膨大な時間がかかります。
こうした制作の素材と初期の工程を考えるだけでも一枚一枚のショールを大切に扱わなければ・・・と思わされます。
さらにこの厳選された原毛を手織りで丁寧に織り上げていきます。
同じく僕も昔手織りも経験しましたが、糸を均一に等間隔で織り上げていくのは本当に難しいです・・・
完成した手織りの生地を見るたびにこれらのストールやショールを製作している職人さんたちの技術の高さには毎回驚かされています。
そして、最後の行程はマスタリーによる手刺繍。

このショールは色糸をあえて絞り、ロイヤルブルー&スカイブルー&白藍色が使われています。
多色使いの手刺繍ストールも素晴らしいですが、あえて色数を抑えた引き算のデザインもとても上品です。



ストールやショール通の方はよくご存知ですが、手刺繍ストールのクオリティーを測る一つの指標は裏面の刺繍の完成度。
こちらに関しても文句のつけようがありません。

裏面全体を見ても表なんじゃないか?と思ってしまうほどのクオリティーに仕上がっています。

そしてこちらは表面の全体像。
そしてもう一つ手仕事のストールを評価する時に見るのがストール端面の刺繍部分。
ここも非常に高い仕上がり。
こうやって商品に関してはセレクトの時はもちろん、価格設定をする時にも一枚一枚一つ一つ細かい部分を繰り返し繰り返し確認をしています。

そして個人的にこのショールのアングルで大好きなのが背面からの姿。
均一かつ統一感のある美しい刺繍が本当に綺麗です。

無染色の生地はもちろんですが、この刺繍糸の色合いは僕らも長年やっている中でもほとんど見ることがないタイプ。


買い付けもタイミングと出会いがとても重要ですが、このショールもまさにそんな一枚の一つです。

先ほどもお話をした通り、サイズが縦204cm横101cmの大判ショールタイプなので上半身をすっぽりと覆うことができます。
ストールもショールも肩にかける方も多くいらっしゃいますが、こちらも肩掛けでもとても見栄えます。
シンプルなエディター巻きでもバランスが良いです。


ひと結び巻き。
そして今回は同じ晴れの日でも違う日に撮影をしました。
野外での撮影はその日の天気はもちろん、晴れの具合、風や湿度、気温、時間によってもストールやショールの見せてくれる表情が微妙に変わります。
この日も午前中の爽やかな太陽光が当たる時間帯でショールが一番綺麗に見える環境でした。


風も程よくふいていて風になびくショールがそれはそれは美しいです。



効率を捨て、美しさを取った。匠の技の全てが凝縮されたようなショール。




厳選された無染色の生地に美しい色糸が輝く、大自然と匠の技の結晶です。



ここしばらくは手仕事のストールやショールをご紹介していますが、今日のショールも今までのものと同様に素晴らしい一枚。
ただ、ストールを紹介するたびに、毎回「素晴らしい!」「素晴らしい!」と言ってしまっているような気がするのでいつもブログを読んでくださっている方は「いつも言ってるじゃん」と思うかもしれませんが 笑
でもこれも全部本心ですし、一枚一枚のストールに接すれば接するほどそのストールそれぞれの魅力がどんどん見えてきて、これをあなたにもぜひ共有したい!と思ってしまうんです。
今日のショールについても、商品写真をはじめ、商品説明の文章作成、モデル写真、動作撮影、店舗での撮影、野外での撮影、ロケ撮影と短期間でさまざまな接点がありました。
その一つ一つの仕事を通じ、このショールがいかに素晴らしいか?ということにまず自分が気づいてしまうともうこの魅力を誰かに話さずにはいられません 笑
改めて13年以上どっぷりとストールだけに携わっている仕事をしていますが、本当にストールが大好きなんです。
なのでちょっと今日も朝から若干熱く語ってしまいそうですが、最後までお付き合いいただければ嬉しいです。
まずこちらのショールも日本から遠く遠く離れたインド、ラダック・レーに連なるヒマラヤ山脈の4000m以上の高知のみに生息するカシミヤ山羊の原毛が使われています。




さらにこちらのショールは無染色の一枚。

カシミヤ山羊もオフホワイトやベージュ、ブラック、ブラウンなど色々な毛色を持っていますが、こちらはオフホワイトの毛のみを厳選して糸にしています。


もちろん、使われている毛は非常に柔らかい産毛の部分のみ。


僕も以前にウールではありましたが、自分でストールをゼロから作ったことがありますが、原毛の色で分ける作業は実際には時間がかかりすぎてできませんでした・・・
(僕の場合は染色してストールを作成しました)
そもそも希少なカシミヤ山羊なのにそれの同じ色の産毛のみを厳選するというのは本当に気が遠くなるような作業です。


しかもこのショールはサイズが縦204cm横101cmの非常に面積が大きなタイプ。

これだけのショールを作り上げるための原毛を厳選するにはそれこそ膨大な時間がかかります。
こうした制作の素材と初期の工程を考えるだけでも一枚一枚のショールを大切に扱わなければ・・・と思わされます。
さらにこの厳選された原毛を手織りで丁寧に織り上げていきます。
同じく僕も昔手織りも経験しましたが、糸を均一に等間隔で織り上げていくのは本当に難しいです・・・
完成した手織りの生地を見るたびにこれらのストールやショールを製作している職人さんたちの技術の高さには毎回驚かされています。
そして、最後の行程はマスタリーによる手刺繍。

このショールは色糸をあえて絞り、ロイヤルブルー&スカイブルー&白藍色が使われています。
多色使いの手刺繍ストールも素晴らしいですが、あえて色数を抑えた引き算のデザインもとても上品です。



ストールやショール通の方はよくご存知ですが、手刺繍ストールのクオリティーを測る一つの指標は裏面の刺繍の完成度。
こちらに関しても文句のつけようがありません。

裏面全体を見ても表なんじゃないか?と思ってしまうほどのクオリティーに仕上がっています。

そしてこちらは表面の全体像。
そしてもう一つ手仕事のストールを評価する時に見るのがストール端面の刺繍部分。
ここも非常に高い仕上がり。
こうやって商品に関してはセレクトの時はもちろん、価格設定をする時にも一枚一枚一つ一つ細かい部分を繰り返し繰り返し確認をしています。

そして個人的にこのショールのアングルで大好きなのが背面からの姿。
均一かつ統一感のある美しい刺繍が本当に綺麗です。

無染色の生地はもちろんですが、この刺繍糸の色合いは僕らも長年やっている中でもほとんど見ることがないタイプ。


買い付けもタイミングと出会いがとても重要ですが、このショールもまさにそんな一枚の一つです。

先ほどもお話をした通り、サイズが縦204cm横101cmの大判ショールタイプなので上半身をすっぽりと覆うことができます。
ストールもショールも肩にかける方も多くいらっしゃいますが、こちらも肩掛けでもとても見栄えます。
シンプルなエディター巻きでもバランスが良いです。


ひと結び巻き。
そして今回は同じ晴れの日でも違う日に撮影をしました。
野外での撮影はその日の天気はもちろん、晴れの具合、風や湿度、気温、時間によってもストールやショールの見せてくれる表情が微妙に変わります。
この日も午前中の爽やかな太陽光が当たる時間帯でショールが一番綺麗に見える環境でした。


風も程よくふいていて風になびくショールがそれはそれは美しいです。



効率を捨て、美しさを取った。匠の技の全てが凝縮されたようなショール。




厳選された無染色の生地に美しい色糸が輝く、大自然と匠の技の結晶です。



コメント
Profile
山崎拓
1982年長野県生まれ。安曇野市在住。
Natural Lounge代表、ストールコンシェルジュ。
3児の父。
天然繊維100%ストールが大好きでほぼ一年中巻いている。
趣味が仕事で、休みより仕事をしているほうが楽しく落ち着くという仕事大好き人間。
情熱がある分野はビジネスや健康、教育関連。
好きなことは読書、Mr.Childrenの音楽鑑賞、家族サービス、旅行。
肌に直接身につけるものはもちろん、食べ物や生活スタイル全般を出来るだけ健康的で自然に沿ったものにできるよう日々自分自身でも様々なことを試し、顧客にもその効用を伝えている。
Natural Lounge代表、ストールコンシェルジュ。
3児の父。
天然繊維100%ストールが大好きでほぼ一年中巻いている。
趣味が仕事で、休みより仕事をしているほうが楽しく落ち着くという仕事大好き人間。
情熱がある分野はビジネスや健康、教育関連。
好きなことは読書、Mr.Childrenの音楽鑑賞、家族サービス、旅行。
肌に直接身につけるものはもちろん、食べ物や生活スタイル全般を出来るだけ健康的で自然に沿ったものにできるよう日々自分自身でも様々なことを試し、顧客にもその効用を伝えている。
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