話せません！

2017/03/19
writer：山崎拓
- イベント

大阪に来て４日が過ぎました。
珍しく今日のメルマガは夜中に書いています。

高島屋さんのイベントで毎日バタバタしていますが、ちょうどさっき拠点である難波から心斎橋へ移動しました。

というのも、今難波のホテルは外国人観光客で満室が多数発生し、僕が４日間泊まったホテルも土日はいっぱいで予約が取れなかったんです。

そして高島屋さんのある難波のホテルはどこも土日は満室、隣の心斎橋のホテルをなんとか抑えることができました。

そんな背景もあり、大阪の街には外国人の方が本当に多い。
あれっ？ここは本当に日本か？と思うくらい。
（特に難波はすごいです）

そして、その影響は高島屋さんの店頭に立っていても思います。

今回も外国人のお客さんが何人かナチュラルラウンジの売場に来てくれましたが、こういう時に困るのが英語の接客です。

May I help you?（なにかお手伝いする事はありますか？）

Can you speak English？（英語はしゃべれますか？）

と聞くも、このあと英語で答えられると一切会話が繋がらないという・・・

英語はしゃべれますか？と聞いておいて自分がしゃべれないとか、よく考えたらギャグですよね　笑

こういう時にいつも思うことはもっと英語しゃべれたらなー、ということとMotoがいればなー、ということ　笑

外国人のお客さんを接客する時はいつもこの二つのことを思います。

Can you speak　English？の後、
仮に相手がI can speak English.となれば会話がスムーズに続きますからね^^

昔地元のショッピングモールでイベント販売をやっていた頃は、Motoと一緒に売場に立つことも多かったので、外国人のお客さんが来たら速攻でMotoにタッチをしていました　笑

そうすると、ものの見事にMotoは外人のお客さんと仲良くなり、そのまま販売まで完結することが多かったんですね。

ですが、一人の時はそうはいきません。
なんちゃって英語を使ってなんとか商品の良さを伝えようとするも使える技が少なすぎて話になりません。もちろんボディーランゲージを使ったり、数字をメモに書いたりして、コミニュケーションは試みるも、やはり言葉には敵わず。

結局、最後はsee you！（さようなら）と言われ撃沈・・・

世の中甘くありません。

そんなミスを連発していると、普通の日本人のお客さんに対してもぎこちない接客になってしまうという、かなり悪い流れに・・・

今日はそんなこともあり苦戦した一日でした^^;

昨日は良かったのに今日は状況が一変するところがイベント販売の怖いところです。。。

このままズルズルいくことは避けなければいけませんから、今日のミスは明日に持ち越さないよう、気持ちを切り替えて明日に臨んでいきます！

それでは今日も一日頑張りましょう！

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Profile

山崎拓

1982年長野県生まれ。安曇野市在住。
Natural Lounge代表、ストールコンシェルジュ。
３児の父。
天然繊維100%ストールが大好きでほぼ一年中巻いている。
趣味が仕事で、休みより仕事をしているほうが楽しく落ち着くという仕事大好き人間。
情熱がある分野はビジネスや健康、教育関連。
好きなことは読書、Mr.Childrenの音楽鑑賞、家族サービス、旅行。
肌に直接身につけるものはもちろん、食べ物や生活スタイル全般を出来るだけ健康的で自然に沿ったものにできるよう日々自分自身でも様々なことを試し、顧客にもその効用を伝えている。