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30代になって初めての○○

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先日、この連休中に娘を連れてスキー場に行ってきました。


僕が住んでいるのは長野県の安曇野市という場所なんのですが、今回行ったスキー場は白馬にあります。


白馬のスキー場には県外からも多くのお客さんがくるので、ウィンタースポーツが好きな方はもしかしたら訪れたことがあるかもしれません。


実際に今回スキー場に向かう途中にもたくさんの県外車を見かけました。


ちなみにその中で一番遠かった県外車は京都!
みなさんすごい遠くから来ていることにビックリ。




一方、僕は山しかない長野県に住んでいるので、ウィンタースポーツをやるなら他の県の方に比べるとかなり恵まれた環境にいると思います。



実際に僕の家から白馬までは車で30分程度なので結構近い。
ただ、いつも白馬へ行くとその雪の量にはビックリしています。



まだ、安曇野には雪が全然降っていないのですが、白馬はもうどっさりと雪が積もっていました。もちろん、娘は大興奮。最近はずっとスキー場に行くのを楽しみにしていたようで、「雪だるま行く!」「雪だるま作る!」と言い続けていました 笑



きっと県外から来られる方は僕ら以上にこの環境の違いにはビックリするんだろうなーと思います。




そして、もう一つ衝撃を受けたのはその気温の低さ。


この日は少し曇っていたということもあり、気温はマイナス10度。
想像以上に寒い、、、



今日は娘も一緒なのでこれは長居出来なそうな感じがプンプンします 笑





そんな白馬のスキー場ですが、現地には年末にも関わらずたくさんのお客さんで賑わっていました。


駐車場に着くと、皆スキーやスノーボードを片手に準備をしています。



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その光景を見ていると、すごく懐かしい感覚を覚えます。




というのも、僕はこんな山しかない長野県に住んでいるのにも関わらず、ここ数年はスキー場に全く来ていませんでした。


子供の頃は両親と一緒にスキーに来ることが多かったですし、20代になってからはスノーボードにハマり、社会人になってからも毎週のようにスキー場に通っていました。


大学生の頃は山口県の大学に通っていたので、スノボーをするために隣の広島県のスキー場まで行くという気合いの入り方。



それなりに練習もして、普通に滑れるようにはなりましたし、ちょっとは飛んだり跳ねたりすることもできるようになりました。




もちろん、スノボーは結構危険なスポーツなので、怪我をしたことも数知れず、、、



色々なところを怪我しましたが、一番大きな怪我はジャンプを失敗して腕から墜落し、両腕の骨折。。。
これも忘れられない思い出ですが、広島のスキー場でやってしまいました。
(大学四年の卒業前に怪我をしたので危うく、卒業研究発表会に出れなくなるところでした・・・)


そんな怪我にもめげずに20代の頃はずっとスノーボードを楽しんでいました。




それが今の仕事を始めてから、一切来れなくなり 笑




なのでこの日は30代になって初めてのスキー場です。



なので、懐かしさが半端ない!!




ウェアーだって20代の頃に購入したものなので、なんとなく、若者っぽいデザインです 笑
(今だったら派手すぎるので選ばないなーという感じです^^;)



当時はよく来たなーと思い出にふけっていたのですが、残念なことに今日は自分はスノボーもスキーもできません。
(今日スキー場に来た目的は娘と一緒に雪だるまを作ることと、ソリに乗せてあげること)




なので、楽しそうに準備している人たちを横目に、娘にウェアーを着せて、キッズパークに行く準備をします。



ところが、リフト券売り場でキッズパークの場所を聞くと、キッズパークへはリフトを2回乗らないと行けないということが判明しました。



これはちょっと嫌な予感がします。


というのも、僕の娘は結構ビビり 笑


さっきまで娘も今年初めての雪を見て、とても喜んでいたのですが、リフトは果たして乗れるかどうか・・・



乗れなかったら今日はスキー場の端っこで雪だるまを作って終わりになってしまうので、ここはどうしても乗っておきたいところです。



娘の警戒心を刺激しないように何もないかのように装って手を繋ぎながらリフト乗り場に並びます。



意外や意外、実際にリフトに乗っている人たちを見ても今の所嫌がる様子はありません。



そして、僕らが乗る順番になります。



ここのスキー場の第一リフトはとても大きいので、奥さんと下の娘も含む4人全員が乗れました。


乗った瞬間はまだ何も反応していない。



これはいけるかな?
と思ったその瞬間。



リフトが地面から離れて5分くらいしてから、いきなり娘が大泣きし始めます。



時間差か!!?
というくらい泣くタイミングが変だったのですが 笑



「お父さん抱っこー!」
となってしまい、ここからリフトから降りても抱っこ病が治りません。



仕方ないので、抱っこしたままリフトを乗り換えていざキッズパークへ移動します。



スキー場についてから早1時間。
子供が一緒にいると何事も大変です、、、



やっとの事でキッズパークに辿り着きました。




なんですが・・・
他の子供達がたくさんいる場所は娘は苦手らしく、キッズパークの外にいたいと言い出します。




せっかくここまできたのに。。。
と思いながらも娘の意思を尊重し、キッズパークの外のちょっと離れた人通の少ない場所で雪だるまを一緒に作ることに 笑



ただ、娘はずっと雪だるま!雪だるま!!と言っていただけあって、雪だるま作りは楽しそう。


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こういう光景を見るだけで、来てよかったなーと思います。



とはいえ、これだけだったら、わざわざスキー場の奥深くまで来た意味がありません。雪だるま作るだけだったら駐車場で十分できましたからね 笑



せっかく来たのだからもう一個だけ思い出に残る経験をさせてあげたい、ということで、子供用のソリをレンタルしてきます。


一度僕がソリの楽しさを見せてあげようと思い、自分が乗ってソリのデモンストレーションを行います 笑



が、これがまた逆効果。。。



どうやら滑っていたスピードが早すぎたらしく、逆に怖がってしまいました。



子供をやる気にさせるのはなかなか難しい・・・



それならば!と、今度は「お父さんが引っ張ってあげるから、ソリ乗ってみる?いつも家で乗ってる車のおもちゃと一緒だよ」という違うアプローチで攻め込みます。



これにはすんなり同意してくれました 笑



娘の初ゾリです!


僕が引っ張っていただけなので、大したことはないのですが、これも楽しそうにしています。


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あー、来てよかったー!と、お父さんは感無量。



そして、スキー場について早1時間半。僕や奥さんを含めて皆ほとんど体を動かしていないので、この環境は寒くて寒くてしゃーない。



まだ、ゲレンデに来て30分しか経っていませんでしたが、ここで今日は終了。



帰りも凍えながらリフトに乗って駐車場に帰りました。



この後風邪を引かないか心配です、、、



特に今週は全国的に冷え込むようです。
あなたもこの年始に風邪など引かぬように暖かくしてお過ごしくださいね!



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Profile
山崎拓
山崎拓
1982年長野県生まれ。安曇野市在住。
Natural Lounge代表、ストールコンシェルジュ。
3児の父。
天然繊維100%ストールが大好きでほぼ一年中巻いている。
趣味が仕事で、休みより仕事をしているほうが楽しく落ち着くという仕事大好き人間。
情熱がある分野はビジネスや健康、教育関連。
好きなことは読書、Mr.Childrenの音楽鑑賞、家族サービス、旅行。
肌に直接身につけるものはもちろん、食べ物や生活スタイル全般を出来るだけ健康的で自然に沿ったものにできるよう日々自分自身でも様々なことを試し、顧客にもその効用を伝えている。


2019.01.05

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