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『 伝えようとするときの方法はどれを選ぶか 』

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おはようございます。
100kmランをして1週間、身体がピンピンしているノリです。

激走の直後こそ、
右ひざの痛み、左太もも裏の筋肉痛、右腰のハリが強くありました。

でも、
次の日には足の痛みや筋肉痛はひき
その次の日にはジョギングを再開しました^^


つい数年前に最長だった、58kmを走ったときには
最後の数キロはただただ歩くことしかできず
全身筋肉痛 笑


もうヤダってなってました笑


それが今回違ったのは
走り方やエネルギー補給のしかたもあると思いますし、

「楽しんで走ったこと」と
「チャレンジ後のジョギング予定を事前に入れておいたこと」が
よかったと思ってます。


無邪気に走り回る小学生。
朝から晩まで遊ぶ子ども。

全くの疲れ知らずですよね!
楽しんでいるから疲れない、楽しいからもっとやりたくなることがあるので
それを実践することができました^^


すぐにジョギングを再開できたことは
事前に予定を入れたのが良かったと思います。

健康のために走るという目的がはっきりしているので
100km走って終わりにならないように
走る前から予定をいれておいたんです。


100km走る前も、
走っている最中も、
走り終えた時も、

2日後には走る決まっているので
心も体も勝手に合わせてくれてたんですね^^


もし、あなたもこれから走ろうかな・・・というところであれば、
楽しんで走ることはオススメですよ^^



と、このように毎回お話ししているメルマガは
伝える手段として
「メール」を使っています。


お疲れさまー!と「電話」で話したのもありましたし、

あのときどうだったの?と「直接」話したりもしました。


何かを伝えようとするとき、
相手から聴こうとするとき、

いろいろな方法がありますよね。


面と向かって直接話をしたり、
電話をかけたり
メールをしたり、
手紙やはがきをかいたり
LINEやFacebookなどのツールを使うこともできます。



普段のやりとりで使うのは
どんな方法が多いですか??



多かれ少なかれ、
相手や状況に応じて変えていると思います。


僕が強く意識をしたのは2007年。

当時、お付き合いをしていた人がいて
その子は学生でした。

話し始めて思いましたが、若いですね笑
8年前の24歳ですし笑


めんどくさがりな僕は直接会うか、
電話で話すことが多かったんですが(メールを打ち込むのがめんどうなんです笑)

相手は学生。


時間がかみ合わないこともたくさんありました。


そこで話し合って
「メール」でも相手に感情が伝わるように、伝わりやすいように工夫をしてみようと決めたんです。


「おはよう」

「おはよう。」

「おはよう!」

「おはよう^^」

「おはよう☆」


絵文字などもありましたし、
感情の動きをできるだけ表現したいと思って工夫を凝らした「メール」。


一方で、
仕事では「直接」「電話」「メール」を意図的に使い分け始めました。


前職の立場は品質保証だったので

できあがった製品の検査だったり
出荷の可否判断をしたり
製造工程がうまくいっているかをみたり
顧客であるメーカーさんとやりとりしたり

こういったことが多くありました。


製造現場の部長、課長、熟練の職人と、
入社してホヤホヤの新人がやりとりするわけです。

クレームや問題解決のためにメーカーの部長、課長、担当者と
入社してホヤホヤの新人がやりとりするわけです。


もう、できる限り「直接」をやり続けてました。

「ちょっとこんなのあるんだけどさ?」
「わかりました!すぐいきます!!」(ダッシュ!)


「いいか悪いか判断つかないんだよな。」
「わかりました!判断します!!」(ダッシュ!!)


「○○さん、不具合が見つかって生産を止めてほしいんですよ。」
「はぁ!?何言ってんの!?間にあわねぇよ!」
「すぐいきますから!!」(ダッシュ!!!)


「電話」で速報を入れて
即行動してもらうのと、相手の心の準備時間を作る。

「直接」行って話して
誤解のないように話をすり合わせる。
スピーディーに判断して、次の行動に繋げる。

言った言わないで嫌な気持ちにならないように
後から「メール」でまとめて報告しておく。


基本かもしれませんが、
大切にしていました。


今でも変わりませんね^^
仕事もプライベートも。

できるだけ直接の面と向かったコミュニケーションをとるようにしますし、
インターネットでの相談や連絡のやりとりも
電話をかけることが多いです。

話したくない、相手がイヤな場合もあると思います。
それは尊重しながら、

相手を理解したり、
僕たちを知って安心したり楽しい気持ちになってもらいたい。


これからも大切にしたいと思います。



改めて、ですが

直接話すことは
言葉だけでなく、表情や体の動きなど
言葉以外の情報が多いです。

その空気感も含めて、感情や思いをも伝えるものだと思います。


メールは
基本的に文字、言葉のみで伝えるものです。

相手の時間を選ばないこと、
多数の人に向けて発信しやすいこと
記録に残ること

少しカタい感じになりがちだったり
見られない可能性があることも頭にいれておく必要があります。


電話は
直接話すに近いと思っています。

見えない部分はあっても、
声のトーンや息づかい、口調などで
気持ちが伝わってきます。

どれだけ離れていても
「今」繋がれるのは素敵だと思います。



どれが良い、悪いではなく
うまく活かして付き合っていくのがいいですね^^



ただ、
僕はメールが苦手です・・・笑




今日は「伝えようとするときの方法はどれを選ぶか」でした。
いつも読んでいただきありがとうございます!


それでは今日もポジティブな言葉を相手に伝えて1日を過ごしましょう☆


ストールコンシェルジュ
ノリ(中谷 典弘)

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ノリ
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2015.11.27

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