- 2021/10/10
- writer： 山崎拓
お待たせしました！カシミヤ手刺繍ストール第三弾公開です♪
１週間ほど前のメルマガで新作カシミヤ手刺繍ストールの動画をご紹介させていただきました。
お客さんからも次の新作ストールのアップはいつですか？
という問い合わせをいただいていたので、できるだけ早く公開できるよう準備を進めてきました。
ただ、これらの手仕事のストールは他のストールに比べて公開までにどうしても時間がかかってしまいます。
写真一枚一枚にかける時間や商品説明文を考える時間も多くなりますし、動画撮影・編集なども含めるとかなりのボリュームになります。
いつも本当はもっと早く公開したいと思っているんですけど・・・
それでもやっと今日、こうしてあなたにお知らせでき一安心！
ということで、今日はこの待望の手仕事ストールについていくつかピックアップしてご紹介させていただきます♪
昔からこのメルマガを読んでくれている方やすでにカシミヤ手刺繍ストールを日々チェックしてくださっている方はよくご存知だと思いますが、これらのストールの原毛はインドカシミール地方、ラダックレート呼ばれる地域に生息しているカシミヤ山羊の産毛を使っています。
このカシミヤ山羊ですが、標高の低いところでは優れた毛が育たないため、ある一定以上の標高に生息している山羊のみがこれらのストールの原毛として使われます。
その標高の高さは4500m以上。
日本で一番高い富士山が3776mですからカシミヤ山羊が生息している場所がいかに高いか？ということが良くわかると思います。
僕らも実際に現地に訪れていますが、本当にすごいところです。
でもそのヒマラヤ山脈の奥地にはまるで秘境のような美しい大自然があって、そこにカシミヤ山羊たちが暮らしています。
その希少な原毛を同じくカシミール地方で手織りで製作します。
さらに最後のデザインは熟練されたマスタリーによる手刺繍を施していきます。
こちらの生産現場にも足を運んでいますが、職人さんたちは本当に気が遠くなるような仕事を毎日毎日続けています。
こういう姿を目の当たりにしているので、僕らもこれらのストールがいかに手間暇かけて丹精を込めて作られていることをよく分かっています。
大げさではなく、これら一枚一枚のストールは職人の魂が込められた作品と言っても過言ではありません。
こんな背景もあるので、これらの手仕事ストールへの愛着が一層強くなってしまい、毎回送りだす度に「嫁入り」だ、なんて言ってしまうんですよね 笑
また今日も前置きが長くなってしまいましたが、これらのより詳しい説明はライブラリーにも掲載しているので、お時間がある方はぜひこちらもご覧いただけば嬉しいです♪
それでは本題の新作ストールのご紹介に入っていきます！
まずはこちらの一枚。
ブラックベースの生地にコントラストの効いた刺繍が美しいストール。
シックでありつつも知的な華やかさに視線が奪われます。
存在感ある手刺繍と生地のコントラストがくっきり際立つ一枚。
手刺繍のディティールも素晴らしい。
装いを優雅な煌めきで彩ります。
次は深みのあるワインレッドにトラディショナルなペイズリー柄を施した一枚。
全面刺繍ですが、非常に軽量に仕上がっていて、身につけていてストレスを感じることはありません。
ボルドーカラーの生地と刺繍糸のコンビネーションが素晴らしい。
巻きでも羽織でも使いやすく、色合いもこれからの季節にピッタリ！
女性はもちろん、男性にもお勧めできる一枚です♪
そして、次も雰囲気たっぷりの一枚。
こちらは総刺繍タイプで一目見ただけで細部まで手がかかっていることがわかります。
巻きはもちろん、羽織ると全面刺繍が映え、とても美しい。
まさにエレガントを極めた総刺繍。
鈍く光る手刺繍の輝きが、より一層高級感を醸し出します。
とはいえ、主張しすぎるデザインではないので、実はかなり使いやすいストールに仕上がっています。
最後はこちらのストール。
パッと見ただけで存在感が抜群！！
深みのあるネイビー地にコントラストの効いた色糸を全面に施しています。
生地と刺繍糸のコンビネーションが絶妙で、ディティールも素晴らしい仕上がり。
前面だけでなく背面も美しい。
まさに500年の伝統技術を受け継いだ一流職人の時間と魂の結晶。
見る人誰もが振り返る、気品に満ちた一枚です。
今回ご紹介するストールも全て素晴らしいですし、個人的にも大好きなのでこうして改めて写真を撮ったり、動画を撮影したりしていますが、その中でも一番写真映え、動画映えするのがこのストールです。
いつお嫁に行ってもいいように、今回も事前にしっかりと写真と記憶に残しました 笑
実際のストールは昨日、今日とWEBサイトにアップしているので、ぜひこちらもチェックしていただければ嬉しいです♪
PS.
お客さんからも次の新作ストールのアップはいつですか？
という問い合わせをいただいていたので、できるだけ早く公開できるよう準備を進めてきました。
ただ、これらの手仕事のストールは他のストールに比べて公開までにどうしても時間がかかってしまいます。
写真一枚一枚にかける時間や商品説明文を考える時間も多くなりますし、動画撮影・編集なども含めるとかなりのボリュームになります。
いつも本当はもっと早く公開したいと思っているんですけど・・・
それでもやっと今日、こうしてあなたにお知らせでき一安心！
ということで、今日はこの待望の手仕事ストールについていくつかピックアップしてご紹介させていただきます♪
昔からこのメルマガを読んでくれている方やすでにカシミヤ手刺繍ストールを日々チェックしてくださっている方はよくご存知だと思いますが、これらのストールの原毛はインドカシミール地方、ラダックレート呼ばれる地域に生息しているカシミヤ山羊の産毛を使っています。
このカシミヤ山羊ですが、標高の低いところでは優れた毛が育たないため、ある一定以上の標高に生息している山羊のみがこれらのストールの原毛として使われます。
その標高の高さは4500m以上。
日本で一番高い富士山が3776mですからカシミヤ山羊が生息している場所がいかに高いか？ということが良くわかると思います。
僕らも実際に現地に訪れていますが、本当にすごいところです。
でもそのヒマラヤ山脈の奥地にはまるで秘境のような美しい大自然があって、そこにカシミヤ山羊たちが暮らしています。
その希少な原毛を同じくカシミール地方で手織りで製作します。
さらに最後のデザインは熟練されたマスタリーによる手刺繍を施していきます。
こちらの生産現場にも足を運んでいますが、職人さんたちは本当に気が遠くなるような仕事を毎日毎日続けています。
こういう姿を目の当たりにしているので、僕らもこれらのストールがいかに手間暇かけて丹精を込めて作られていることをよく分かっています。
大げさではなく、これら一枚一枚のストールは職人の魂が込められた作品と言っても過言ではありません。
こんな背景もあるので、これらの手仕事ストールへの愛着が一層強くなってしまい、毎回送りだす度に「嫁入り」だ、なんて言ってしまうんですよね 笑
また今日も前置きが長くなってしまいましたが、これらのより詳しい説明はライブラリーにも掲載しているので、お時間がある方はぜひこちらもご覧いただけば嬉しいです♪
それでは本題の新作ストールのご紹介に入っていきます！
まずはこちらの一枚。
ブラックベースの生地にコントラストの効いた刺繍が美しいストール。
シックでありつつも知的な華やかさに視線が奪われます。
存在感ある手刺繍と生地のコントラストがくっきり際立つ一枚。
手刺繍のディティールも素晴らしい。
装いを優雅な煌めきで彩ります。
次は深みのあるワインレッドにトラディショナルなペイズリー柄を施した一枚。
全面刺繍ですが、非常に軽量に仕上がっていて、身につけていてストレスを感じることはありません。
ボルドーカラーの生地と刺繍糸のコンビネーションが素晴らしい。
巻きでも羽織でも使いやすく、色合いもこれからの季節にピッタリ！
女性はもちろん、男性にもお勧めできる一枚です♪
そして、次も雰囲気たっぷりの一枚。
こちらは総刺繍タイプで一目見ただけで細部まで手がかかっていることがわかります。
巻きはもちろん、羽織ると全面刺繍が映え、とても美しい。
まさにエレガントを極めた総刺繍。
鈍く光る手刺繍の輝きが、より一層高級感を醸し出します。
とはいえ、主張しすぎるデザインではないので、実はかなり使いやすいストールに仕上がっています。
最後はこちらのストール。
パッと見ただけで存在感が抜群！！
深みのあるネイビー地にコントラストの効いた色糸を全面に施しています。
生地と刺繍糸のコンビネーションが絶妙で、ディティールも素晴らしい仕上がり。
前面だけでなく背面も美しい。
まさに500年の伝統技術を受け継いだ一流職人の時間と魂の結晶。
見る人誰もが振り返る、気品に満ちた一枚です。
今回ご紹介するストールも全て素晴らしいですし、個人的にも大好きなのでこうして改めて写真を撮ったり、動画を撮影したりしていますが、その中でも一番写真映え、動画映えするのがこのストールです。
いつお嫁に行ってもいいように、今回も事前にしっかりと写真と記憶に残しました 笑
実際のストールは昨日、今日とWEBサイトにアップしているので、ぜひこちらもチェックしていただければ嬉しいです♪
PS.
コメント
- 2024.04.24 writer：山崎拓
- 今年はスカーフにも力を入れていきます！
- 2024.04.23 writer：山崎拓
- 薄くて軽いストレスフリーのお洒落スカーフです♪
- 2024.04.20 writer：山崎拓
- いつか実現したい撮影シーンを想像しながら送り出しました♪
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