秋の味覚といえばやっぱり

2018/10/02
writer： Moto
- ナチュラルライフ

おはようございます。
Natural LoungeのMotoです。

いよいよ今年も10月になりました。
僕が暮らす長野県の木曽は、朝晩はとても冷えて
すっかり秋らしくなって来ました。
山も少しずつですが黄色や赤に色付き始めた木々があります。

もう数週間もすれば、本格的に紅葉が始まり、
今年も美しい山の風景を見ることができそうです。
小さい頃は四季が当たり前で育ちましたが、
外国へ行くようになって、世界には四季のない国もあることを知りました。

春、夏、秋、冬
それぞれの季節に魅力があって
改めて日本は美しい国だなと思います。

以前はそれほど気にしたことはありませんでしたけどね。
それぞれの季節の様々な "旬" を楽しめるような人間になっていきたいと思います。

さて、秋といえば！！
そう食欲の秋です！！

そして秋の味覚の王様といえば
やっぱり松茸ですよね！！

という訳で、今年も毎年恒例の松茸採りに山へ行ってきました！
インドの山へ行ったり、地元の山に登ったり、
本当に何の仕事してるかわかりませんよね。笑

僕はまだまだ素人なので、だいたい山へ行くときは師匠の友人と行くのですが、
今年は一人で山に登ってみました。

朝6時、まだまだ薄暗い中山へ向かいます。
森のクマさんに出会いませんように・・・・
恐る恐る深い山へ入っていきます。

僕の地元の友人達は山が庭のような人たちばかりで
中には真っ暗な夜中でも1人で山へ入って行く強者もいます。

僕なんか明るい中で入って行ってもビビっているのに
信じられないですよね。笑

ガサガサガサ

ビク！！！！！！

何だ鳥さんか。の連続です。笑

そして約3時間ほど山で松茸を探した結果は！！！

やっぱり！！！ゼロ !! 笑

友人達が今年は松茸が豊作だと言っているにも関わらず
結局1本も採ることができませんでした。
インドでカシミア山羊を見つけるより難しいです。笑

結局泣く泣く下山した訳ですが、
今回何で山へ登ったかというと
山崎の誕生日プレゼントに松茸を贈ろう！と考えたからなんです。

まあ採れなかったんですけどね。笑
健康健康とうるさい山崎には良い誕生日プレゼントになると思ったんですけどねー。

そして結果贈ったのがあなたもご存知のこちらです。笑

まあ、いつか贈れれば良いなと思います。笑

という訳で、10月に入り本格的に秋に突入です。
気がつけばあっという間に終わってしまう秋。
あなたも忙しいと思いますが、しっかり満喫して良い思い出を作ってくださいね♪

それでは今日も1日頑張りましょう！！

「秋の味覚といえばやっぱり」への4件のフィードバック

匿名 2018年10月2日 10:13 午前

仲が良い二人ですね。
読んでいて心が温かくなりました。
松茸は取れてなくても気持ちは伝わったと
思いますよ。
それにしても面白い誕生日プレゼントですね(*^◯^*)
xcm

返信 ↓
1. Moto 投稿作成者2018年10月3日 9:51 午前
  
  xcmさん
  
  コメントありがとございます！
  結局採れなかったんですけどね。笑
  年に少しの間しか松茸は採れないので、何年先になるかわかりませんが
  いつか贈ることができたらいいですね。笑
  まさかコンビニのパンをメルマガに載せられるとは思っていなかったので、
  来年はもう少し違うものにしたいと思います。笑
  いつもメルマガに目を通して頂きありがとうございます。
  
  Moto
  
  返信 ↓
匿名 2018年10月2日 6:51 午後

「秋は短し楽しめ山を」ですね。Motoさんは松茸は残念でしたが、私は今日のブログで、松茸にも負けず劣らずの秋の香りを感じることができました。ありがとうございます！来年は松茸の写真が掲載されることを楽しみにしています(^w^) ema*

返信 ↓
1. Moto 投稿作成者2018年10月3日 9:53 午前
  
  emaさん
  
  いつもありがとうございます。
  秋を感じて頂けましたか？よかったです。笑
  まだまだ山へ行けば色々なキノコが採れるので、
  休みの日には行ってこようと思います。
  来年・・・、いつかこのメルマガでドカーンと松茸を載せられるように、
  山崎の誕生日プレゼントにできるように地道に山へ通いたいと思います。笑
  
  Moto
  
  返信 ↓

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Profile

Moto

1983年長野県生まれ。木曽在住。
Natural Lounge副代表、バイヤー。
気がつけばストールの奥深さに魅了され、世界中のストールを探している。
様々な国のストールを扱う中で、誰が、どんな場所で、どのように作っているのか、
現地訪問し生産者と直接対話して買付をするのがモットー。
特にインド人、イタリア人との相性は抜群。

趣味は地元である木曽で、キノコ採りや山菜採り、渓流釣りをして四季を満喫すること。
20代、30代と海外の様々な場所を訪れた経験から、今は地元に魅力を感じ地域の活動にも力を入れている。
あなたがつい”クスッ”と笑ってリラックスできるようなブログをお届けしたいと思っています。