持ってくものリスト

2017/05/01
writer：山崎拓
- ナチュラルライフ

明後日からの京都へ８日間出張に行きます。

昨日、商品などの準備は全て終わったのですが、個人の持ち物を全く用意していなかったので、その準備をしました。

服を数枚持っていくだけの出張であればそれほど荷物は多くならないのですが、こういったイベントの出張では毎日店頭に立つため服をかなりの数を持っていきます。

いつもスーツケーツがパンパンになってしまいます。

もしかしたらMotoのインド出張よりも荷物の量が多いかもしれません　笑

服はもちろんですが、毎日の生活をするための消耗品なども準備しました。

荷物を用意していると、

あれも必要だよな？

これは持ったっけ？

これはいらないかも・・・

というようなことになり、細かいことを考えたり、選んだりしているといつも結構な時間がかかってしまいます。

これは効率悪いなーということで、今回ある工夫をしました。

それは、、、

ずばり「出張チェックリスト」を作るということ！！

あなたは何当たり前のことを言ってんだ・・・
と思うかもしれませんが。

チェックリストを作ってそれに照らし合わせて準備や段取りをするなんてあたりまえじゃん！という方もいる一方、
そんなことしたこもない！という人もいるのではないでしょうか。

僕個人は普段の仕事ではチェックリストをかなり作って使っていますが、こと出張に関しては数がそれほど多くないということもあり、全くやっていなかったんですね。

でも最近こういったイベントも増えてきて、定期的にやるようになると、やっぱり必要だな、と思って作りました。

そして、大層に出張チェックリストなんて言っていますが、中身はただ持ち物を羅列してそれを持ったかどうかチェックを入れるだけの簡単な表です。

この表を作るのには大して労力がかかっていませんが、実際に使ってみると効果は抜群でした。

実際に持ち物を用意するときはそのチェックリストを見て、該当する荷物を用意してリストにチェックを入れるだけ。

何を用意するか、ということをゼロから考えなくていいので頭も一切使いません。
しかも、持っていくものに抜けがないか？ということもこのチェックリスト一つでできてしまいます。（忘れ物防止にも役立ちます）

さらに、一度それなりのチェックリストを作ってしまえば、もう次からも同じものを何度も使えるのでとても便利！

さらにさらに、もし今後僕以外の人間が出張に行くときも、このリストを渡してあげればその人は持ち物をいちいち考えなくて良くなります。

こうしてみると、チェックリストめっちゃいいな！
と思いませんか？

もちろん、こうしたチェックリストは出張だけでなく、ありとあらゆる作業に使えますよね。

小さいところだと、よく飲食店のトイレにはお掃除チェックリストなどが貼ってあったりします。どこを掃除するのか、どのように掃除するのか、掃除をしたのかしていないのか、一目でわかります。

チェックリストは人によってはあたりまえに使っているものだと思いますが、僕のように特定のことには当てはめていない場合も多いと思います。

そんなときは、チェックリストを作るだけで劇的に効率が良くなったり、ミスを減らすことができるかもしれません。

よかったらあなたの日々の生活にも取り入れてみてください^^

「持ってくものリスト」への2件のフィードバック

匿名 2017年5月1日 6:27 午前

私も覚えがあります(*^_^*) 子供が小さかった頃喘息が酷く、良く入院してましたので、私は入院チェックリスト作りました(^_^;) 今日のブログ読んで、思い出しました(*^_^*) ナチュラルラウンジさんは、今年に入って本当に全国進出めざましいですよね(*^_^*)お身体気をつけて行ってらっしゃいませ(*^_^*) T.

返信 ↓
1. 山崎拓 投稿作成者2017年5月1日 8:36 午前
  
  T.さん。コメントありがとうございます！
  入院とかは特に色々なものが必要になると思うので、作っておくと便利でしょうね。
  チェックリストって、こうやって考えると割と使える場面多いですよね。
  お陰様で最近はMotoがインドから帰ってきたら僕が出張、僕が帰ってきたらMotoがインドに・・・
  を繰り返しています　笑
  これでしばらくは落ち着くと思いますが、一週間頑張ってきます！
  山崎
  
  返信 ↓

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Profile

山崎拓

1982年長野県生まれ。安曇野市在住。
Natural Lounge代表、ストールコンシェルジュ。
３児の父。
天然繊維100%ストールが大好きでほぼ一年中巻いている。
趣味が仕事で、休みより仕事をしているほうが楽しく落ち着くという仕事大好き人間。
情熱がある分野はビジネスや健康、教育関連。
好きなことは読書、Mr.Childrenの音楽鑑賞、家族サービス、旅行。
肌に直接身につけるものはもちろん、食べ物や生活スタイル全般を出来るだけ健康的で自然に沿ったものにできるよう日々自分自身でも様々なことを試し、顧客にもその効用を伝えている。