- 2026/07/14
- writer: Moto
「カシミール番外編。ちょっと寄り道」
おはようございます。
Natural LoungeのMotoです。
今朝はカシミールの番外編をお届けします。
これまでブログでは、カシミールで出会った織り職人やソズニ刺繍の職人、そして世界最高峰ともいわれるカニ織の工房をご紹介してきました。
今回の訪問では、生産者の協力のおかげで、本当に素晴らしい職人の方々と出会うことができました。
彼らが長年受け継いできた技術やものづくりへの姿勢に直接触れられたことは、Natural Loungeにとってもかけがえのない財産です。
だからこそ、この貴重な機会を無駄にしないよう、日本へ戻ったら今回見てきたことや感じたことを、しっかりと記録に残していこうと思っています。
さて、そんなわけで、カシミールでは2日間にわたって職人さんたちが僕たちを案内してくれました。
カシミールを訪れる前は、治安や情勢など不安に感じることもありました。
しかし、彼らから現地の状況を詳しく聞くことができ、不安も少しずつ解消。
そして3日目からは、いよいよ僕一人でカシミールの街を巡ることにしました。
改めて一人で立つカシミールの地。
この緊張感は以前来た頃と変わりません。
僕が向かうのは、いわゆる観光地ではありません。
地域の人々が古くから暮らし続けるエリア。
外国人はもちろん、インド人の観光客の姿も全く見かけない場所です。
そんな街を歩きながら、地元の人に道を尋ね、話を聞き、また次の場所へ向かう。
その繰り返しで、ひたすら職人さんを探していきます。
まさにこんな感じ。笑
ひたすらカシミールの道を歩き続けました。

知らない路地も進みます。
今日は、この2日間でまだ出会えていない、アーリ手刺繍の職人さんを探します。
アーリ手刺繍は、これまでもNatural Loungeで取り扱ってきた大切な技法の一つ。
繊細で華やかな刺繍が魅力で、多くのお客様にもご好評をいただいています。
ところが、これまでお願いしていたアーリ手刺繍の職人さんは、今回工房残念ながら不在。
そのため、新たな職人さんとの出会いを求めて、一から探すことになりました。
昨日までカシミールを案内してくれていた生産者の方にも相談してみましたが、有力な情報は得られず・・・。
「それなら、自分の足で探してみよう!」
そんなわけで、聞き込みをしながら職人さんを探す一日が始まりました。
とはいえ、以前はこうして自分の足で職人さんを探すのが当たり前。
だから不安というよりも、「今回はどんな出会いが待っているんだろう」という期待の方が大きかったんです。
ただ、こうして街を歩いていると、つい目に入ってくるのが道沿いのお店。笑
目的は職人探しなのですが、普段なかなか目にすることのないカシミールの日常の風景が広がっているので、どうしても気になってしまいます。
そんな時、思わず足を止めてしまったお店がこちら。

こちらと言ってもこれではわからりずらいかもしれませんが、帽子屋さんです。笑
ただこの帽子屋さん、僕が足を止めた程なので、普通の帽子屋ではないんです。
実はこの帽子、カシミールの男性が礼拝やフォーマルな場面、普段使いでもよく着用する帽子で、カシミーリー・キャップと呼ばれています。
確かに、カシミールの街を歩いているとよく目にするこの帽子。
しかもよくみると、ソズニ刺繍が施されているじゃありませんか!
こんなワクワクするお店はない!ということで、早速店内へ。
店主さんに見るだけでも良いかと伝えると、快く招き入れてくれました。

ずらりと並ぶ帽子たち。
こうして見ているだけでもなんかワクワクします。笑
近づいてみると確かにソズニ刺繍が施されています。
もちろん手仕事。
まさにここにも世界に一つだけしかない帽子がありました。笑
一人で興奮していると、店員さんが被ってみなよ!と言ってくれたので、選ぶことに。
こんな事していたら日本にいる山崎に怒られてしまいますが、笑
地元の方たちとの触れ合いや、文化を知ることも仕事の一つ!
と、良いように言い聞かせて店主と記念写真をパシャリ。

似合ってますか?笑
この帽子もこの優しそうな店主が自分でミシンを使って作っている一点もの。
まさかストール以外でソズニ刺繍に出会えるとは!
さすがカシミールでですね!
すっかり仲良くなった店主に職人の情報も聞いて、目的のアーリ刺繍職人探しを再開。
順調な1日のスタートになりました。
Natural LoungeのMotoです。
今朝はカシミールの番外編をお届けします。
これまでブログでは、カシミールで出会った織り職人やソズニ刺繍の職人、そして世界最高峰ともいわれるカニ織の工房をご紹介してきました。
今回の訪問では、生産者の協力のおかげで、本当に素晴らしい職人の方々と出会うことができました。
彼らが長年受け継いできた技術やものづくりへの姿勢に直接触れられたことは、Natural Loungeにとってもかけがえのない財産です。
だからこそ、この貴重な機会を無駄にしないよう、日本へ戻ったら今回見てきたことや感じたことを、しっかりと記録に残していこうと思っています。
さて、そんなわけで、カシミールでは2日間にわたって職人さんたちが僕たちを案内してくれました。
カシミールを訪れる前は、治安や情勢など不安に感じることもありました。
しかし、彼らから現地の状況を詳しく聞くことができ、不安も少しずつ解消。
そして3日目からは、いよいよ僕一人でカシミールの街を巡ることにしました。
改めて一人で立つカシミールの地。
この緊張感は以前来た頃と変わりません。
僕が向かうのは、いわゆる観光地ではありません。
地域の人々が古くから暮らし続けるエリア。
外国人はもちろん、インド人の観光客の姿も全く見かけない場所です。
そんな街を歩きながら、地元の人に道を尋ね、話を聞き、また次の場所へ向かう。
その繰り返しで、ひたすら職人さんを探していきます。
まさにこんな感じ。笑
ひたすらカシミールの道を歩き続けました。

知らない路地も進みます。
今日は、この2日間でまだ出会えていない、アーリ手刺繍の職人さんを探します。
アーリ手刺繍は、これまでもNatural Loungeで取り扱ってきた大切な技法の一つ。
繊細で華やかな刺繍が魅力で、多くのお客様にもご好評をいただいています。
ところが、これまでお願いしていたアーリ手刺繍の職人さんは、今回工房残念ながら不在。
そのため、新たな職人さんとの出会いを求めて、一から探すことになりました。
昨日までカシミールを案内してくれていた生産者の方にも相談してみましたが、有力な情報は得られず・・・。
「それなら、自分の足で探してみよう!」
そんなわけで、聞き込みをしながら職人さんを探す一日が始まりました。
とはいえ、以前はこうして自分の足で職人さんを探すのが当たり前。
だから不安というよりも、「今回はどんな出会いが待っているんだろう」という期待の方が大きかったんです。
ただ、こうして街を歩いていると、つい目に入ってくるのが道沿いのお店。笑
目的は職人探しなのですが、普段なかなか目にすることのないカシミールの日常の風景が広がっているので、どうしても気になってしまいます。
そんな時、思わず足を止めてしまったお店がこちら。

こちらと言ってもこれではわからりずらいかもしれませんが、帽子屋さんです。笑
ただこの帽子屋さん、僕が足を止めた程なので、普通の帽子屋ではないんです。
実はこの帽子、カシミールの男性が礼拝やフォーマルな場面、普段使いでもよく着用する帽子で、カシミーリー・キャップと呼ばれています。
確かに、カシミールの街を歩いているとよく目にするこの帽子。
しかもよくみると、ソズニ刺繍が施されているじゃありませんか!
こんなワクワクするお店はない!ということで、早速店内へ。
店主さんに見るだけでも良いかと伝えると、快く招き入れてくれました。

ずらりと並ぶ帽子たち。
こうして見ているだけでもなんかワクワクします。笑
近づいてみると確かにソズニ刺繍が施されています。
もちろん手仕事。
まさにここにも世界に一つだけしかない帽子がありました。笑
一人で興奮していると、店員さんが被ってみなよ!と言ってくれたので、選ぶことに。
こんな事していたら日本にいる山崎に怒られてしまいますが、笑
地元の方たちとの触れ合いや、文化を知ることも仕事の一つ!
と、良いように言い聞かせて店主と記念写真をパシャリ。

似合ってますか?笑
この帽子もこの優しそうな店主が自分でミシンを使って作っている一点もの。
まさかストール以外でソズニ刺繍に出会えるとは!
さすがカシミールでですね!
すっかり仲良くなった店主に職人の情報も聞いて、目的のアーリ刺繍職人探しを再開。
順調な1日のスタートになりました。
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Profile
Moto
1983年長野県生まれ。木曽在住。
Natural Lounge副代表、バイヤー。
気がつけばストールの奥深さに魅了され、世界中のストールを探している。
様々な国のストールを扱う中で、誰が、どんな場所で、どのように作っているのか、
現地訪問し生産者と直接対話して買付をするのがモットー。
特にインド人、イタリア人との相性は抜群。
趣味は地元である木曽で、キノコ採りや山菜採り、渓流釣りをして四季を満喫すること。
20代、30代と海外の様々な場所を訪れた経験から、今は地元に魅力を感じ地域の活動にも力を入れている。
あなたがつい”クスッ”と笑ってリラックスできるようなブログをお届けしたいと思っています。
Natural Lounge副代表、バイヤー。
気がつけばストールの奥深さに魅了され、世界中のストールを探している。
様々な国のストールを扱う中で、誰が、どんな場所で、どのように作っているのか、
現地訪問し生産者と直接対話して買付をするのがモットー。
特にインド人、イタリア人との相性は抜群。
趣味は地元である木曽で、キノコ採りや山菜採り、渓流釣りをして四季を満喫すること。
20代、30代と海外の様々な場所を訪れた経験から、今は地元に魅力を感じ地域の活動にも力を入れている。
あなたがつい”クスッ”と笑ってリラックスできるようなブログをお届けしたいと思っています。
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2019年 (364)
2018年 (362)
2017年 (357)
10年以上前の記事
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ナチュラルラウンジ山崎様 Moto様
いつもありがとうございます。
興味深く読ませていただいています。
motoさんの織りの探訪、帽子屋さんとの邂逅に私も胸をときめかせました。
ナチュラルラウンジさんで、刺繍入りの帽子も扱われないかなーと。個人的に帽子も好きです。ストールと同じ色合いの帽子と合わせられたら素敵と思いました。
motoさんはこれからこの帽子を作った方のところに寄られるのでしょうか。
お身体にお気をつけて。素敵な出会いのありますように。
JO
JO様
こちらこそいつもありがとうございます。
またブログにも目を通していただきありがとうございます!
僕もまさかカシミールのソズニ刺繍が帽子にもされているとは知らず・・・
道端でたまたま見つけた時は、胸がときめきました。
ストールと帽子のどちらも同じ色合いというのも、コーディネートとして素敵ですね♪
すでに日本に戻ってきてしまっていますが、次回訪問時にまた尋ねてみようと思います。
日本も非常に暑く、今日は全国的にも猛暑日でしたね。
JOさんもお身体にお気をつけてお過ごしください。
Moto